リジログ 2023

いいぞ 野球は

おやこ(再掲)

2024-03-16 17:10:00 | Weblog
今日の大会の帰り。用があり鞆港あたりから鞆の街中に。

観光客の姿がいつもに増して多くてあらためてびっくり。特に若い人達が楽しそうに歩いている姿が印象的。
星野リゾートさんもさすがだな^ ^…と、

リジログの「バックナンバー」をみたら鞆の浦に関する記事がありました。我ながら面白いと感じたので、再アップします。9年前か…。

2015年2月23日の理事ログの記事の再掲です
↓↓

おやこ


流星ワゴンがいよいよ佳境に入ってきた。鞆もロケの一つとなっているこのドラマは、親子のあり様がテーマだ。
私も親であり子であり,それぞれの立場で関心を持って楽しみに見ている。

『鞆の少年野球チームに入れさせたい主人公の親。野球が嫌いでいやがる主人公に対して野球の面白さを話す塾の講師』その塾の講師役でいつか出るかもしれませんので・・・(冗)

ただ,ドラマを観ながら感じるのは,親のわがままで,親の不安を解消するために子に過干渉していることに気づかず,あれこれ世話を焼きすぎている親が少なくないのではないかということ。高校生や大学生になって,距離を置きながら遠くから見守る。その見守り方の問題だと思うけれど・・・。

子どもたちの成長,自立,そして伸びしろを増やすこと。きっとこれらはスポーツを通じてますます育まれるものだということは間違いないと思う。
それを邪魔しないのが親の最低限の役割だ。

「子は親にとっていつまでたっても子は子」
「手を煩わせないよりも子に少々煩わせてくれたほうが親としては嬉しい」
流星ワゴンの中のこのような台詞には共感している。

せめてバックナンバーの「ささえる人の歌」の歌詞

http://www.uta-net.com/song/126312/くらいがちょうどよいのでは

まさに
乳児は肌を離すな
幼児は肌を離せ,手を離すな
少年は手を離せ,目を離すな
青年は目を離せ,心を離すな
・・・。





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目標達成への鍵

2023-11-23 22:33:00 | Weblog

今年も新人戦を終え、年内の大会運営はここでおわり。新人戦はこれまでとは一段甲高い選手の声が、鞆、曙、沼隈のグランドで響き渡りました。

毎年新人戦の運営は理事さんも交代し、選手、運営共々フレッシュな雰囲気の中で行われるので、私たち本部役員も新たな気持ちにさせてくれる大会。


各チームの指導者のみなさんは新チーム開始当初のこの時期は、一年後や3月のシーズン前といった節目を決めてどんなチームにしていきたいか、明確な目標を立てて、チーム全体で共有してスタートをされているのだと思います。


ただ目標を掲げてもなかなか達成できないと悩む指導者も少なくなくて、試合会場での「雑談」の場では「どうしたら「結果」を出せるか」、指導者のみならず役員や保護者個々のみなさんからも毎日考えておられることが伝わってきます。


昨今は様々な場面において、プロセスよりも結果が重視されています。


スピード感に加えて結果を求められるのは、ある意味致し方ないことだと思います。結果に対しての評価というのは、明確な水準や基準を決めることで、誰もが見てわかるものでもあり、ある意味わかりやすい。もっというなら誰でも評価できますよね(勝ち負けや打率のように数値化できるものばかりだから)。

一方で、その結果を出すには必ずプロセスがあるわけで、そこを抜きには本来語れないのですが、本来大事にされなければならないプロセスに対する評価が蔑ろにされているのではないか…と感じます。


プロセスは結果と違って評価をするための明確な水準を決めるのが難しいのがその大きな要因かと。数値化などが困難なものが多いからでしょうか。よってこうしたプロセスを評価できる人が少なくなるとともに、いま進めているプロセスが本当に結果を出すためのものかどうか、正しい評価ができずに試行錯誤で終わってしまう例も多くあるのかと。プロセスを的確に評価して改善したらもっとはやく改善できるのに、もったいない事案がたくさんあるのではないか、と思います。


このプロセスを簡単に数値化できる手法があれば…。いやもう、そういう仕組みを作って応用しているチームもあるかもしれませんね。こうした工夫から目標達成の道筋がより明確に見えてくるのではないか、と。


目標を達成したチームは、このプロセスを大事にしてきた結果、個々の能力も高まり、チームもまとまり、みんながやる気になって、さらに目標に対して結果を出せるしくみが築かれている。



新年度も大会運営においてグランド確保の問題だけでなく、日程の見直しの課題、ピッチクロックの導入など、また今年いただいたさまざまな大会運営改善に対するご意見を参考に課題に対応しながら、学童部会としての目標は「選手の皆さんが安心して、思い切って日頃の練習の成果を出す場をつくり守っていく」一択。


でも、誰もがわかる「結果」より、見えにくいもの(=氷山の下の部分)にしっかり気付こうとすることが大事だと思うんだけどなぁ…現場眼線では^ ^


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「どうやったら守備がうまくなりますか」の唯一の答えです

2023-07-21 23:22:23 | Weblog

「もうすこし守備がうまくなりたいなぁ」と毎日必死で練習してるのだと思います。でもなかなかうまくなれないと感じているひとも多いのではないでしょうか。

約10年前に私がここに記したものですが、今読んでみてあらためて「そのとおりだなぁ」と確信したので、再掲載します。ここに書いてあることを実行するときっとうまくなります。低学年であっても高学年であっても、体格の違いはあっても、関係なく誰もができることだと思います。

少し長いですが、読んでみてください。

↓↓
良いコンディションのもとで練習の成果を出してもらいたいと思いつつ、年間いくつもある大会では、天候による影響を受ける大会はどうしても出てくる。

昨日の大会はグランドに溜まった水を抜くなどして、少し開始時間を遅らせ開催。泥濘(ぬかる)みの残るグランドに加え、一日中吹き荒れた強風と砂塵の中、プレーにも影響があったはず。その中には、勝敗に大きくつながったミスも見受けられた。

『偉大なプレーはたったひとつのあることをいつも心がけていたことから生まれていた』

昨年の今頃、書店で見つけたカープの菊池選手の著書。私はその中の「あるページの記述」が、もっとも読者に伝えたい&読者も一番知りたい内容ではないかと感じている。野球の魅力、スポーツの魅力につながる表現がとても興味深い。その「あるページの記述」を私はいつも携帯している。

✨以下「あるページの記述」
最初にファンの皆さんが一番気になっていると思う守備について述べていきたい。
ただ、正直なところ、まだまだ守備を語れる立場ではないと思っている。だから、ここでは今の自分が考えていること、等身大の「感覚」について書いていきたい。
 

 まず、守備の際に最も大切にしていることは「最後まで追う」ということ。僕はこれができるかできないかの見極めをはっきりさせている。その見極めこそが、皆さんに驚いてもらえるようなプレーにつながっているのだと思う。(自分では全部同じプレーだと思っている)。
 

 最後まで追う。そして、抜けてから初めて諦める。そうしないと絶対に悔いが残る。さらにピッチャーにも申し訳ない。
 自分の中で「捕れる」と思った打球は絶対に諦めない。いわゆる“自分のテリトリー”に入った打球は、とにかく追うことを心がける。逆に、完全なヒットの打球は追わないと決めている。
 だから、「これ、どうかな?」と迷ったりする打球がない。常に追うか追わないかの二択。これは中途半端をなくすためだ。

 昨シーズン(2014年)も右左関係なく、テリトリーに引っかかる打球は追ってきた。これは試合のダイジェストなどを見ていただければよくわかると思う。「追う」回数が多ければ当然、守備機会は多くなる。結果、捕って投げる動作も増える。これらをミスなく行なえば捕殺になる。
 

 捕殺の記録を更新することができたのも、積み重ねの結果。まさに技術だけでなく、最後まで追うことがあの記録につながったのだと考えている。
 最後まで追っていると、何かの拍子でポーンとボールが跳ねるかもしれない。その軌道が自分のテリトリーに入ってくれば、アウトにできる。そうしたアウトの可能性が想定できるのであれば追うべきだ。


 「捕れたかもしれない」という機会はなるべく少なくしたい。この後悔だけは守備をやっていて最も味わいたくないものだ。


 追えると判断したものは最後まで諦めずに追う。これを積み重ねれば自然と守備はうまくなり、誰でも成長できると思う。逆に言うと、守備が上手くなりたいのであれば、どんどんボールを追って守備機会を増やさなければダメだ。
「最後までボールを追う」は、僕の守備において最も優先するポイントだ。
以上「あるページの記述」✨


「最後までボールを追う」
もっともっと鞆グランドでそういうシーンが増えてほしい。
そしてミスでくやしい思いをしている選手は、次はこのような気持ちでプレーする姿を見せてほしい。

鞆グランドは福山の学童野球選手全員の成長の場だから。


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全国大会壮行会

2023-07-19 19:35:00 | Weblog
中条少年野球クラブの全日本学童全国大会の壮行会を開催しました。

選手の皆さんの力強い決意表明を聞き、必ず全国大会で大活躍してくれると感じました。

参加いただきました福山支部の13チームの皆さん、ご協力ありがとうございました。

(壮行会で激励をいただいた関係団体のみなさま)
福山市軟式野球連盟
福山市軟式野球連盟審判部
広島県東部少年軟式野球連絡協議会
公益財団法人福山市スポーツ協会
福山市スポーツ少年団




















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なみだ

2022-04-17 10:32:00 | Weblog
今朝は朝から涙が止まらない。きっと土曜日の運営で外にいたヒノキ花粉の影響だろう。

鞆グランドへの出発前、前日のカープの勝利の記事に目を通す。そして立役者の坂倉選手のコラムに目が止まる『慣れないサードの守備』誰よりも練習しているそんな彼をチームメイトは見守り、支えている。昨日の試合も一点差リードの最終回、ワンアウト後にイージーなサードゴロを悪送球。栗林は後の打者を三振に打ち取った。さらに『各自が最低限の仕事をしミスは補い合う』とそのコラムには記されていた。

今年の大会も佳境に入ってきた。理事さんの大会を重ねるごとにみごとな運営ぶりにとても心強く感じている。塁審での難しいパフォーマンスも着実に経験値を高めている。それだけでなく、心配していた分散開催も少しの課題を見つけつつチームや理事さんの協力により無事運営ができていることにホッとしている。

さて各チームは、それぞれ結果を出してきている。そんな中、チームの人数ギリギリで毎大会頑張っているチームもある。入部したばかりの選手も緊張しながら慣れない公式戦のグランドの中でキャリアを積んでいる。普段の練習をどこまで発揮できるか、ただ全てを発揮できるとは限らない。点差が開くばかりの展開でもそのチームのキャプテンはチームのみんなを鼓舞し、最後まであきらめず気持ちを切らさない振る舞いで試合を終えた。そして試合後は黙々とグランド整備に入る。エラーや三振であっても一つひとつのプレーは、一人ひとりの選手にとってみれば意味のあるプレー。そう感じたシーンがその試合の中にあった。その選手の最初の打席はボール球に手を出して三球三振。キャプテンからも『ストライクだけいこう!』と声がかかる。指導者は声を荒らげることもなくしっかりと微笑みながら見守りそっと声をかける。二打席目、三球三振ではなく五球三振。しっかり成長している。時間はかかるけどきっと強くなる。これからも公式戦の場を成長の場に思いっきり使ってほしい。

各チームいろんなスタート地点があるということか。そのスタートをしっかり認識し確実に目標に向かうチームは選手もやる気を失うことなく、きっと強くなっていくだろう。

グランド整備だけでなくベンチの中まできれいに整備をして帰るチームもあった。こちらからお願いしたわけではないけれども当たり前のようにそういうことができるチームもある。運営側への配慮も感じる。とても嬉しく、また明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれる。

『最低限の仕事をし、ミスは補い合う』野球にこそピッタリな表現だ。試合も運営もしかり。

今日も心地よい春日和。グランドには選手たちの純粋な元気な声が響く。さわやかな海風には大量のヒノキ花粉も混じっていたとしても、運営を終えて心の中でいろんな嬉しいナミダを流す日になるといいなぁ。

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田尻海岸にて

2022-03-26 20:09:27 | Weblog

早朝のリジメールを送信した後に鞆グランドへ向かう道中,田尻海岸の防波堤を超えた波しぶきが県道に飛び散る中を進む。沖の方角を見やると鉛色の高波が次々と押し寄せてくる。風はそんなに感じないのに,不思議だなぁと感じながら,ふとこんなことが頭をよぎった。「どんなに能力ややる気はあっても健康な心身があってこそ。スタッフがひとり一人役割を持ち,自らに与えられた権限と責任を自覚しながらグループで助け合いながら仕事を進めてくためにも,心身の健康をキープすることがリーダーや管理者の最大の責任ではないだろうか・・」なぜか仕事モードになりかけていた。

前夜から今日は雨予報。準決,決勝の3試合を午後からでも整備していい条件でできるなら・・という一縷の思いも,8時過ぎから降り続く雨は午後も残ることが確定的になったため順延の決断をせざるを得なかった。コロナ禍での開催は3年目となる。少々の降雨,グランド条件が悪くても開催するのが当たり前だった頃とは違い,健康面,安全面での配慮を前提とした日程づくりが必要だ。予告していたよりも少し早く,待機となった4チームへ順延の知らせをしたが,各チームはどのように過ごしていたのだろうか。

審判講習会も同じく来週に延期。講習会なしのまま次の大会の運営に入る。先週の大会では初めての公式戦の塁審を経験するという緊張を最後までもっていた理事さんもいた。経験のある理事さんから初めての理事さんへ試合中に丁寧なサポートをされたり,ジャッジ確認をお互いで確かめ合ったり,そういう姿にとてもうれしく,またこういう状況でもみんなでフォローしあえていることに意識の高さを感じた。理事さん全体が一つのグループとなって助け合いながら運営していく・・・どこかで聞いたようなフレーズですが。

それも各チーム内でミニ講習会をしたり,理事経験者からのフォローがあったからこそだと思う。理事はチームを離れてチームの活躍を祈りながら公式戦という独特の雰囲気の中で試合運営していく一つのチーム。わが子の活躍だけでなく他チームの選手を目の前で見ることもできる特等席だ(と思って,早々に自チームが負けた時でも理事をしていた私の理事時代)。何試合も何試合もそういう経験を積みながら野球の見方が変わったり,理事同士で知り合う他チームの保護者とのつながりという財産は卒業してもいろんな意味で頼もしいつながりになるはず。

順延メール送信後,本部役員と審判員で解散式。帰路のドライブはワイパーが動きっぱなし。ただ田尻海岸はもう波もおさまり,穏やかないつもの瀬戸内海。明日は大丈夫かな。明日の朝は達磨朝日が見えたらいいのになぁと思いをはせ,満開の杏子を横目に三分坂。明日もがんばろう。

 


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公式戦開催時の鞆グランド運用(R2.6〜)

2021-02-19 23:38:00 | Weblog
5月31日の理事会で各チームへ通知済みの、新しい大会方式におけるグランド運用ならびにオーザック臨時駐車場の駐車可能位置図です。(7/23から指定駐車場を一部変更したことを反映しています)

駐車場の場所やアップの場所をAコート試合チームとBコート使用チームとで分離し、大まかな動線をつくり、出来るだけ両コートのチームが交わらないようにしています。





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2021年度加盟チーム

2021-02-13 14:11:00 | Weblog
1/31に行われた2021年度福山市軟式野球連盟学童部会代表者会議において、今年度の加盟チーム、公式戦日程、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた大会開催方式などが協議・確認されました。

加盟チームはつぎのとおりで、昨年度から3チームの減、2チーム増の14チームとなりました。

すべての取組に感染防止対策をしながら2/21の審判講習会を皮切りに11月までの大会運営…今年もいよいよ始まります。

どうか今年は思いっきり野球ができる日々が続きますように。

伊勢丘エイコンズ
駅家少年野球クラブ
春日少年野球クラブ
千田少年野球クラブ
中条少年野球クラブ
手城少年野球クラブ
鞆古城クラブ
福山DJクラブ
水呑ドルフィンズ
大津野パワーズ
福山ジュニア
御幸少年野球クラブ
神辺イーグルス(新規加盟)
福山スターズ(新規加盟)




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守るチカラ

2020-07-25 21:58:29 | Weblog

県学童:1100=2

全スポ・マクド:0100=1

ろうきん:1010=2

中国・福スポ:0020=2

この数字はこれまでに完了した各大会で優勝したチームの各試合の失点(=合計失点)だ。いずれのチームも1大会で4試合行う中で,合計2失点以内かつ2試合以上で0封試合をしている。

バッテリーを中心とした守りの強さがそのまま結果に結びついている。今年は失点数が結果に顕著に結びついている。

「守り」

打力,走力,守備力だけでなくそれらを補う采配やチームワーク等々,試合結果はその総合力と時として運も働き導かれる。ただ,鍛えれば鍛えるほど,選手の技術力×経験値=実力が最も上がるのが「守備力」ではないかと思っている。

特に今年はコロナ禍の中で,短い練習時間をどのように割り当てるかは各チームの工夫のしどころだったと思う。優勝したチームだけでなく,どのチームもその「守備力」を強化したことが直近の大会(中国・福スポ大会)のような接戦続きの試合を生んでいる。

『いつもこういうときに守りのミスがでて失点していたけど,今日はそれがなかった』そんな声がいくつかきこえてきた。取り方はまだぎこちないけど,しっかり追いついてアウトにするプレーも多かった。それは日頃の練習の賜物であり,これまでの緊張感の中での公式戦の経験値から培われたものもあるはず。

その大会ではこれまで接戦を何回も演じながらもあと一歩で勝てていなかったチームが,待望の結成以来公式戦で初の2回戦(引き分けで)へ。負け続けていても目標は失わず,辛抱しながら毎回チャレンジを続けてきたチームとしては,歴史的な試合になったことだろう。その試合も相手を最少失点に防いだ「守り」きった結果だ。

『守備力』はただエラーを少なくして失点を防ぐことだけにとどまらない。守備の時間が短くなり勢いをつけて(ダッシュでベンチに帰り)攻撃に臨みやすい。また投球数も減るので投手は気持ちよく投球ができるイニングを稼げ,テンポもよくなる。その分攻撃回数も増やせる。どんなに好投手を相手にしても,1点取れば勝てるチャンスが出てくる。

守ることの大切さを今一度。


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リジメール0724

2020-07-24 15:47:00 | Weblog
みなさまへ
 
お世話になっております
 
6月から始めることができた今年の大会も、最初の2ヶ月の大会運営を終えることができました。理事の皆さまのご尽力に、心より感謝いたします。
 
また、新型コロナウイルス感染予防対策を施しながらの新たな大会方式に、全チームが御協力いただくことで、可能な限り密にならないようなかたちで鞆グランドを拠点に運営できていることに、感謝いたします。
 
大会中にしばしば強く個別にお話しさせていただくことがありましたが、選手のみなさんが安心して日頃の練習の成果を鞆グランドで発揮する環境を守る(これは昨年までと何も変わりません)という唯一無二の本部としてのミッションに、今年は新型コロナウイルスの感染予防が加わったこともあり、強めに徹底をさせていただきましたことをご了承下さい。
 
何より、大会を重ねるたびに熱を帯びる選手のみなさんの活気、成長を感じるプレーやチームワーク、引き締まった試合の連続に、環境も整いにくい中、各チームが工夫を重ね日々練習に励んでいることを強く感じております。開催できてよかったと心から感じています。
 
来月冒頭からも大会は予定されておりますが、コロナの感染拡大が続く中、大会開催の可否や開催における再度の制限強化等も見据えながらの準備も必要に感じています。
 
各チームにおかれましても、引き続き感染予防を徹底いただき、チーム活動いただくようお願いします。
 
そしてまた鞆グランドでナイスプレーを発揮してもらえる運営を理事のみなさんとともにしいけるように…
引き続きよろしくお願いいたします。
 
これまでの各大会結果については、PDFをメールでお送りしていますが、リジログでも昨年までの体裁で見れるようにしました。
 



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