リジログ 2017

ひたすらに ひたむきに

7年経っても…

2014年12月11日 07時45分58秒 | Weblog
「しっかりとした目標があれば必ず解決策は必ずある」というコメントを約7年前に書いた。今あらためてその思いを日々感じている。

最近ある業界の経営者の方からマンツーマンでお話を伺うなかで、具体的な経営目標を持っている人ほど、いかなる環境でも経営を維持するノウハウを持っていることがよくわかる。

様々な背景や環境といった取り巻いている現実をしっかり認識し、今後の見通しを自らの見識で定めているからこそ、投資などの重要な経営判断を的確にされている。目標は様々でもしっかり持っているからこそ、そう考え行動できているのだろう。
短い時間でもそういう考えを直接聴くことは、私の仕事を大きく後押しさせてくれる。

7年前私は、高校サッカーの優勝監督のインタビュー記事に反応してこんなことを書いていました。その抜粋を再アップ(^^)


優勝した流通経済大柏高校の監督の詳しいインタビュー記事があります。
チーム作りの考え方など次のようにコメントされています。
「「うちのサッカー」とか、「私のサッカー」というのは、あまりないです。集まってきた子たちで、大体今年はこんな感じかな? と、何試合かの練習試合の中で、こういうスタイルが一番いいかな? というスタイルのチーム作りをしている」
と・・・。自分の理論を押し付けるのではなくトータルな感じというのでしょうか,うまく表現できませんが。

むしろこの記事で私が共感したのは,子どもたちへの接し方のところ。
それは,しっかりとした目標に基づいて,一貫して指導しているところ。まず,ゲームに勝つことを目標におき,勝ち方を研究し,勝てるような戦術を組めるように個々の技術を鍛え,相手がきまればその試合状況やコンディションなどを踏まえて戦略を組立て,試合に挑む・・・。「しっかりした目標を持てば,解決策は必ずある」という私が最近感じていることを,そのまま表してくれていると感じたからからです。

「しっかりした目標」というのは,別に「勝つこと」に設定する必要もありません。先日受けた野球教室で達川さんが言われた「学童の時期は勝つことより,第一にけがをさせず,楽しむ野球を教えてほしい」ということであれば,目標を「野球を楽しむこと」におき,現状のチーム状況からそのギャップを導き,解決策のための課題を設定することから目標達成への道へ・・。その目標設定のレベルは自由だし,どんなものでもいいと思う。とにかくしっかりした目標をみんなでもてているかということが大事なんだ,とあらためて思う。

多くのチームが,毎週毎週一生懸命練習したその成果を公式戦で見られるまでにはもう少しありますが,この寒い中の鍛錬がきっといつかの嬉しい一瞬になることは間違いないはずです。ともにがんばりマショウ!。。。

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くらべるのは以前の自分

2014年12月07日 16時07分42秒 | Weblog
毎年この時期に行われる福山市スポーツ少年団の体力測定。五分間走や往復時間走、立ち幅跳び、腕立て伏せといった各部の速筋や遅筋それぞれを使った筋力系の種目が中心だ。

私が測定員として参加したのは往復時間走。五メートル幅を15秒間往復しながら走り抜く。小学生高学年で最高43メートルだいたい35メートルくらいが平均か。

この種目はインターバルをおいて二回計測する。「1回目の記録を目標にしょうでぇ!」2回目の前には、そうみんなに声をかけた。
仲間の記録に勝った負けたを気にする子、フライングしてでも記録を伸ばしたい子、いい靴を履いている子の靴を借りてでも記録を伸ばしたい子、そしてもくもくと種目に挑む子…さまざまだ。

ただみんな1メートルでも記録を伸ばしたい!っていう気持ちなんだということ。そういう気持ちはずっと持ってもらいたい。ずるしても意味がないことにいつか気づくはずだから(^^)
ちなみにフライングの子はマイナス1メートルで記録済^^測定用紙を返すときに文句をいうこは無く…そういう子は自分ではわかってる。。

この体力測定の目的は、前回の自分の記録とどう伸びているのかを知ること。そしてその結果をこれからの活動にいかすこと。指導者だけでなく保護者もしっかりサポートしてはじめて測定会に参加した意義がある。だれかに勝った負けたの比較はこの体力測定こそ意味がない。

人間ドックの腹部測定。なんとメタボ基準の85cmちょうどに復活してしまった…

私も今月から再度減量にとりかかります。1日10,000歩を目標に前回の取り組みと比較しながら(^^)


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ミス

2014年12月04日 19時18分42秒 | Weblog
ここまでコンピューターが様々な場面で活躍する時代では、コンピューターをうまく使うことによって様々なメリットががうけることができる。特に正確性や迅速性を重んじる仕事ではまさに大活躍だ。

ただすべてを任せるのではなく、うまくオペレートしているかどうかチェックするという役割は、ヒトのチカラを発揮すべきと思う…

とはいえ人を介するところでは、ミスは必ずある。残念ながらコンピューターよりかなり高い確率で。極力、人を介すプロセスを少なくすることがミスのない仕事に繋がるのは間違いないと思う。

ミスをどうしたら減らせるか、ミスしたときにどう対応するかという準備もセットで、仕事のパッケージとして考えるということなんだろう。


試合や練習で選手がミスをしたとき、どんな指導をしているのだろう。指導というよりも、そのときまわりの仲間や保護者が、どんな雰囲気や環境にしているのだろうか。
選手のチカラを伸ばすという視点で見ると、ミスをしたときの対応がその後の成長に大きく影響してくると思う。

選手の学年や力量、また性格や場面の違いなどによって、的確かつ適切な最良の対応ができることがよい結果につながるのであれば、よい指導とはそういう対応ができる指導者であり、まわりの保護者であり、そしてミスがでたときに他の選手たちが作り出す雰囲気がよいものであれば、ミスした選手もチームも大きなチカラになっていくのではないか。失敗は成功のもととか、ピンチはチャンスなどと言われる所以はそこにあるからなのだろう。

野球は、どんなにコンピューターが進化してもバットやボールは最終的には人が操るもの。

必ずあるミスをどう対応し勝利に結びつけていくのか、という出発点から考えると、いままで気づかなかったり考えつかなかったような指導方法や保護者の大切な役割もみえてくるのではないかと…。


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