Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

20-6/20(土)活動報告

2020-07-02 01:23:36 | ソフト活動報告

先週雨で流れて、今回も男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-17時でFSリーグ戦、アイアンクロス戦でした。

参加者は、エターナルズ14名(No.1,4,6,7,8,9,16,18,23,25,28,31,66,guest)です。

まずは、11-13時はエターナルズのみの試合前チーム内練習です。
練習内容は以下の通り。

11:00-11:20 キャッチボール

11:20-11:30 塁間ボール回し

11:30-12:00 ロングT打撃、投球練習

ロングT打撃は、いつもの半分の短縮版で流し5球/人、引張り5球/人。
投球練習は、No.16,28が実施。

12:00-12:20 全体シートノック

12:20-13:00 昼休憩

アイアンクロスもメンバー揃い、参加9名。
両チームアップ開始し、トス打撃して、グランド準備して
13:30より第一試合、なしなし5回、
エターナルズvsアイアンクロスをエターナルズ後攻で試合開始。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 1(4), 3. 4(8,5), 4. 7(3,D), 5. 28(DH,1), 6. 31(9,8), 7. 25(5,9),
8. 6(DH), 9. 66(DH), 10. 8(DH,3), 11. 助(7), DF. 9(2)→23(2), DF. 16(1,控)

  1 2 3 4 5  計
I  5 4 4 3 1  17
E 0 0 4 0 2  6

初回の守り、先発投手はNo.16、1番中安、2番右中越2Bで1失点、
3番左OFHRで2失点、4番四球、5番中2Bで無死2,3塁から、
6番右安で1失点、7番一邪飛でようやく1OUT。
8番中安で1失点、一死1,2塁から9番左飛、1番二ゴロ二塁封殺でチェンジ。

初回の攻撃、相手投手は左投げのNo.1、1番No.18中飛、2番No.1一飛、
3番No.4右2Bも、4番No.7遊飛の無得点で攻撃終了。
1点でも返しておきたい所、反撃できず。

2回の守り、2番中安、3番四球、4番三直、5番四球で一死満塁から、
6番遊ゴロ打者のみOUTで1失点で二死2,3塁から、7番センター前ポテンの中安で2失点。
8番左安で二死1,3塁から9番三安で1失点で二死1,2塁から1番二ゴロ二塁封殺で
ようやくチェンジ。

2回の攻撃、5番No.28二飛、6番No.31左安、7番No.25遊ゴロ二塁封殺、
8番No.6右飛でまたも無得点で反撃できず。

3回の守り、2番四球、3番右中越3Bで1失点、4番三ゴロ三塁走者そのまま打者のみOUT、
5番中犠飛で1失点、6番四球、7番右中抜3Bで1失点、8番投安で1失点、9番左飛でチェンジ。

3回の攻撃、9番No.66投飛、10番No.8遊飛で二死なしでまたも反撃できず嫌な流れから、
11番guest投安、1番No.18中越2Bで1点返し、2番No.1中安でもう1点返し、
バックホーム送球間に二塁到達。3番No.4中安でさらに1点返し、
ックホーム送球間に二塁到達。4番No.7二ゴロ失で二塁走者No.4生還、
5番No.28遊ゴロ失もNo.7二塁オーバーランで戻れずタッチアウトで反撃の流れ止まる。
でも二死なしから4連打と1エラーで4点返しました。

4回の守り、1番中飛落球で出塁を許し、2番四球、3番中2Bで2失点、4番左飛、
5番中2Bで1失点、6番二ゴロ、7,8番連続四球で二死満塁から、9番左飛でチェンジ。

4回の攻撃、6番No.31二直、7番No.25二ゴロ、8番No.6左線2B、
9番No.66左飛の無得点で攻撃終了。なかなか反撃できません。。

最終回5回の守り、投手は2戦目先発のNo.28登板、1番一ゴロ、
2,3,4番三連続四球で一死満塁から、5番二直、6番押し出し四球で1失点、
7番遊飛でチェンジ。

最終回の攻撃、二戦目もあるので、何とか反撃の意地は見せたいところ、
10番No.8遊安、悪送球あり二塁へ到達、11番guest三安、1番No.18三直、
2番No.1四球で一死満塁から、3番No.4中2Bで2点返す。
さらに一死2,3塁から、4番No.7投安ながら走者そのままで
5番No.28浅い右飛でタッチアップできず、6番No.31遊飛で試合終了。

初回から毎回失点での大量失点、二死までいったのにそこから惜しいポテンヒットで
さらに失点広げることもありました。

攻撃もなかなかつながらず無得点多い中、3回の攻撃だけは繋がりました。
外野へのシングルヒットながら二塁走者生還、バックホーム送球間に
打者は二塁へというのが連続しました。
なしなしルールであっても、こういう走塁が繋がり、流れを呼びこみ、
次は相手に守備の乱れが出てさらに繋がりました。
しかし、その守備の乱れが続いていたのに、
走塁ミスでその流れを止めてしまいました。
前回のシングルスターズ戦でも同じような走塁ミスがあり、流れを止めました。
この走塁ミスは、しっかりチーム内でしっかり情報共有して、
再度みんなの意識を合わせていきましょう。

10分インターバルで、15:05より第二試合:ありあり7回、
エターナルズvsシングルスターズをエターナルズ先攻で試合開始。

FSリーグ戦三連敗で、いよいよ後がなくなった四戦目、
徹底した攻めの姿勢で臨もうと円陣組む。ありありルールなので、
1,3塁は無死一死でなく二死でも初球から打者は見送り、1塁走者は盗塁しかけ、
捕手からの送球見て二塁送球投手カットしないとみたら三塁走者本塁突入で
少なくとも2,3塁の封殺されない体制を作る。
他の場面でもより積極的走塁する。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 1(D,4), 3. 4(2,5), 4. 7(9,3,9), 5. 28(1), 6. 31(8), 7. 助(7),
8. 25(5,9,D), 8. 6(4,D,4,D), 9. 66(DH,控), 10. 8(3,5,3), 9(控),23(控,2), 16(控)

  1 2 3 4 5 6 7  計
E 2 6 1 2 3 1 2  17
I  0 1 0 3 2 0 3  9

初回の攻撃、相手投手は第一試合と同じ左投げのNo.1、
1番No.18中飛、2番No.1左安、二塁盗塁、3番No.4遊安、
走者そのままからWPで一死2,3塁、4番No.7中安で2点先制!
5番No.28遊飛、6番No.31三飛で攻撃終了。

初回の守り、投手No.28、1番二ゴロ失、2番二直、3番二ゴロ、
4番捕安、5番三直の無失点で初回いい流れ。

2回の攻撃、7番guest投安、二盗三盗の無死3塁から、8番No.25四球で無死1,3塁、
No.25二盗仕掛け捕手投げずで無死2,3塁となり、9番No.6左犠飛で1点追加、
二塁走者も三塁へ。一死3塁から10番No.66一ゴロ、
三塁走者No.25ゴロスタートのはずがスタート切らず、
それでも相手守備の隙見てスタートし好スライディングで生還。
二死なしから11番No.8左安でつなぎ、1番No.18右3Bでさらに1点追加。
二死3塁から、2番No.1左線へのポテンヒットでもう1点追加。
二死1塁ながら押せ押せムードなので、二盗仕掛け決まり、
二死2塁から3番No.4左OFHRで2点追加!4番No.7右飛で攻撃終了。
1,3塁から作戦通り足でチャンス広げて得点し、
1番からの三連打でさらにつながり6点と理想的な攻撃ができました。

2回の守り、6番四球、7番三ゴロ二塁封殺、8番三安、WPで2,3塁となり、
9番二ゴロ打者のみOUTで1失点。二死3塁から1番二ゴロで、
大量得点後1失点で切り抜けます。

3回の攻撃、5番No.28左飛、6番No.31中飛、7番guest投安、二盗決め、
8番No25四球で二死1,2塁から、9番No.6右安で1点追加。
ライトゴロ狙った悪送球間にそれぞれ進塁で二死2,3塁から、
10番No.66右飛で攻撃終了。
二死なしからながら失点した分の得点はするいい流れです。

3回の守り、2番投ゴロ、3番四球、4番左飛、
5番三塁ファールゾーンでのNo.25好捕の三邪飛の無失点でチェンジ。

4回の攻撃、11番No.8左安、WPで二塁へ。1番No.18左飛、
2番No.1右安で1点追加、二盗決め、3番No.4右安でさらに1点追加。
4番No.7左飛、5番No.28一飛で攻撃終了。

 

4回の守り、ここで予定通りに一部守備変えます。
6番四球、7番三ゴロ、二塁封殺狙うも捕球できず無死1,2塁、8番中安で2失点、
9番四球、WPで無死2,3塁のピンチ。1番一ゴロ打者のみOUTでもう1失点、
2番三ゴロで三塁走者そのままで二死3塁。
投手No.28ボールで先行で苦しい投球続く中、強打者3番に対し、
気合入れ直し、遊ゴロに抑え、チェンジ。
苦しいながらも2失点の後の無死2,3塁を1失点でしのいだのは大きい。

5回の攻撃、6番No.31遊ゴロ、7番guest左中越2B、8番No.25左安で一死1,3塁のチャンス、No.25二盗仕掛け、捕手から送球投手カットで一死2,3塁、9番No.6右安で1点追加、
またも一死1,3塁のチャンス、しかし一塁走者No.6初球二盗仕掛けない、、
ベンチから大声で指示出して、二盗仕掛け、捕手からの送球逸れて、
三塁走者No.25生還で一死2塁、10番No.66一ゴロ、二塁走者No.6、
右方向ゴロスタート鉄則のはずがスタート切らず、
それでも相手守備の隙見てスタートし三塁へ。
11番No.8遊ゴロ失でもう1点追加、打者は二塁へ。
1番No.18右安で二死ながらこの回3回目の1,3塁のチャンス、
二盗仕掛け捕手投げず二死2,3塁、3番投飛で攻撃終了。
失点した分の得点は上げるいい流れキープ。

5回の守り、4番遊ゴロ、5番三ゴロ、6番四球、7番右安、
さらに後逸し二死2,3塁のピンチ。
8番四球で二死満塁から、9番右飛を落球し、2人生還されるも、
打者走者を二塁でタッチアウトを取りチェンジ。

6回の攻撃、3番No.4、本試合2本目の左OFHRで1点追加、4番No.7中飛、5番No.28遊ゴロ、6番No.31左安、7番guest中飛落球も、8番No25遊飛で攻撃終了。

6回の守り、1番三直、2番左安、3番左安、4番左安で一死満塁から、
5番三直、三塁走者戻れずで無失点で守り切り最終回へ。

最終回7回の攻撃、9番No.6中飛、10番No.66三ゴロ、11番No.8左線2B、
ここで二塁走者No.23に代走。
1番三安で二死1,3塁、一塁走者二盗仕掛け捕手投げずで二死2,3塁から、
2番No.1四球で二死満塁から、3番No.4左安で2点追加、4番No.7左飛で攻撃終了。

この試合最大の11点差をもって最終回7回の守り、6番四球、WPで無死2塁から、
7番四球、WPで無死2,3塁から8番四球で無死満塁に。9番中飛で走者そのまま。
1番中越3Bで3失点。2番四球で一死1,3塁から、3番遊ゴロ二塁封殺、三塁走者そのまま。
4番左飛で試合終了。最終回もNo.28制球に苦しみましたが、
最後は打ち取り逃げ切れ、今年FSリーグ初勝利しました。

試合前に円陣組んだ作戦通り、積極的攻撃により、
第二試合では、逆にこちらが毎回得点で終始大量リードの展開で勝利しましたが、
それほど楽な展開だったと誰も感じていないはず。
投手も制球に苦しむ場面もあり、リード広げても常にちょっとしたことで
流れが変わって大逆転されるかもというリーグ戦未勝利という中の見えぬ
プレッシャーありました。

意識していた1,3塁での攻めの場面が5回もあり、やろうとしていたことができ、
足で相手守備を揺さぶりさらにつながり大量得点につながったのが良かったです。
一部、この走塁に関して認識不足もあったが、ベンチからもフォロー出来て
みんなに浸透したと思います。

他でも一塁走者のみから二盗後に得点する場面や二死なしからの得点も結構ありました。
一部メンバー除いて、それほど打ち崩した感はなく、
こういう走塁があっての積み重ねによる大量点だったと思います。
なかなか打てなない時、やはり走塁が効いてきます。
これからもこの意識を継続して試合に臨みたいと思います。


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