Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

20-6/6(土)活動報告

2020-06-13 06:01:27 | ソフト活動報告

今回は男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-17時でFSリーグ戦の初戦、シングルスターズ戦でした。

参加者は、エターナルズ14名(No.1,4,6,7,8,9,16,18,23,25,28,31,44,66)です。
まずは、11-13時はエターナルズのみの試合前チーム内練習です。
練習内容は以下の通り。

11:00-11:15 キャッチボール

11:15-11:30 塁間ボール回し

11:30-12:00 ロングT打撃、投球練習

ロングT打撃は、いつもの半分の短縮版で流し5球/人、引張り5球/人。
投球練習は、No.16,28が実施。

12:00-12:15 No.23のバント練習、内野バント守備練習

12:15-12:30 全体シートノック、3本/人+α、シートノック途中でNo.18が合流。

12:30-13:00 昼休憩、ここでNo.44が合流でメンバーが揃いました。

シングルスターズもメンバー揃い、参加10名。
両チームアップ開始し、トス打撃して、グランド準備して
13:30より第一試合、なしなし5回、
エターナルズvsシングルスターズをエターナルズ先攻で試合開始。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 1(4), 3. 4(8), 4. 7(3,9), 5. 31(7), 6. 28(1,DH), 7. 25(5),
8. 6(DH), 9. 44(9,1), 10. 66(DH), 11. 8(DH,3), DF. 9(2)→23(2), 控え. 16

  1 2 3 4 5  計
E 2 0 2 0 0  4
S 2 0 0 0 3x 5

初回の攻撃、相手投手No.19、1番No.18四球、2番No.4投ゴロで二塁封殺、
3番No.4左OFHRで2点先制!4番No.7右飛、5番No.31左飛で攻撃終了。

初回の守り、先発投手はNo.28、1番中安、2番右安と1,2番の左打者に連打、
3番ボテボテ一ゴロも内野安打で無死満塁のピンチ!4番一邪飛、
5番左安で1失点。6番二ゴロ二塁封殺のみで同点に。
7番四球も8番三振で無死満塁のピンチも同点どまりに抑えます。

2回の攻撃、6番No.28投ゴロ、7番No.25四球、
8番No.6中安で一死1,2塁の勝ち越しのチャンス!
9番No.44サードへの強い当たりも真正面三直、
一塁走者No.6飛出し戻れずの無得点で攻撃終了。

2回の守り、9番遊飛、10番遊ゴロ、1番左中抜3B、
2番四球で二死から1,3塁ピンチも、3番遊ゴロ二塁封殺で無失点で抑えます。

3回の攻撃、10番No.66四球、ここをチャンスと見ていい流れ
手繰り寄せるために透かさず、No.23を代走に。
11番No.8の当たりはレフト前の微妙な当たり、ポテンヒットで無死1,2塁、
1番No.18は投手前ボテボテ投安で無死満塁のチャンス!
2番No.1三ゴロ本塁封殺。3番No.4中安で2点勝ち越しに成功!
4番No.7左飛、5番No.31四球で二死満塁も、6番No.28遊飛で攻撃終了。

3回の守り、FP捕手のNo.9が退き、代走したNo.23が捕手に入りFP、
No.66リエントリーで再び10番でDH1に。
4番右安、5番左2Bで無死2,3塁のピンチ!6番三ゴロで三塁走者本塁で憤死。
一死1,2塁から7番中飛、8番中直で、投手No.28無死2,3塁のピンチを無失点で守り切り、
4回からはNo.44に任せます。

4回の攻撃、7番No.25、初球打ち上げ、遊飛、8番No.6遊ゴロ、9番No.44四球、
10番No.66四球で二死1,2塁のチャンスも11番No.8右飛の無得点で攻撃終了。

4回の守り、投手はNo.44、9番四球、10番3B1Sまでいくも三振、1番遊ゴロ二塁封殺。
2番遊安も3番遊ゴロ二塁封殺の無失点で2点リードキープしたまま最終回を迎えます。

最終回5回の攻撃、1番No.18、ボテボテ投ゴロ、ファースト悪送球で出塁。
2番No.1左安で無死1,2塁も、3番No.4右飛、4番No.7二ゴロ、
5番No.31三ゴロで無得点で攻撃終了。

最終回5回の守り、4番投ゴロ、5番四球、6番三ゴロを弾いて一死1,2塁。
7番1B1Sからタイミング合っていない空振りで追い込む。ここで三振取れる!と思い、
打っても当たり損ないと思ったが、強い当たりのやや二塁よりのショート真正面のゴロ、
セカンドの私はベースカバーに入り、よし!併殺取れる!と考えた瞬間!
名手守備力ナンバー1のNo.18の股間をきれいに抜ける!!
レフト、センターも予想外の瞬間にカバーが遅れボールはフェンスまで到達、
2人の走者が生還し、打者は三塁へ。
勝利の瞬間から同点となり一死3塁でサヨナラ負けの大ピンチに!
それでもNo.44力投も8番にセンター前に運ばれサヨナラ負け!!!

FSリーグ初参加の去年優勝から2年目初戦、あまりにも受け入れがたい結末でした。
エターナルズ史上、最もショッキングな負け方でした。

最終回のエラーだけでなく、それまでチャンスで得点できなかった、
でもいい守備もあってしのいで勝ち越した。なかなか追加点も取れない、
でも後続の投手も頑張ったチーム全体の結果ですので、仕方ありません。

次、切り替えて、第二試合に臨みましょう!

FSリーグ戦の日は、新しい10周年記念Tシャツユニフォームで臨むことにし、
ここで参加メンバー全員で記念写真を撮りました。

15:00より第二試合:ありあり7回、エターナルズvsシングルスターズを
エターナルズ後攻で試合開始。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 1(4,DH), 3. 4(2), 4. 7(8), 5. 31(7), 6. 28(1,DH), 7. 25(5,9),
8. 6(DH,4), 9. 44(9,1), 10. 66(DH), 11. 23(DH), 12. 8(3,5), 控え. 9,16

  1 2 3 4 5 6 7  計
S 0 2 4 0 0 0 2  8
E 1 1 0 2 0 1 0  5

初回の守り、投手No.28、1番二ゴロ失、2番中安でまたも無死1,2塁で嫌な流れ続くも、
3番中飛、4番二ゴロ、6-4-3の併殺の無失点で抑えます。

初回の攻撃、相手投手No.12、1番No.18左安、二盗決め、
2番No.1ライト線への飛球も予めラインよりのライトにダイレクトキャッチされる。
3番No.4、WPで二塁走者三塁へ、中犠飛で1点先制!4番No.71左飛で攻撃終了。

2回の守り、5番左安、6番三振、7番遊飛、8番右中2Bで二死2,3塁から、
9番右安で2失点で逆転され、10番中飛でチェンジ。

2回の攻撃、5番No.31遊安、送球エラーで二塁へ。二塁走者三盗も、
6番No.28遊ゴロで本塁突入できず、7番No.25、遊ゴロでまたも本塁突入できず嫌な流れも、
8番No.6右越2Bで同点に。しかし、二塁回ったところで、No.6躊躇し、挟まれ攻撃終了。
反撃の流れが来たところで走塁ミスが出ました。

3回の守り、1番四球、2番右安とまたも1,2番に連続出塁されます。
3番三飛、4番遊飛で二死まで行くも、5番中安で1点勝ち越され、
6番左中OFHRの3ランでさらに3失点。7番四球、8番左飛でチェンジ。

4点追っての3回の攻撃、9番No.44三直、10番No.66遊ゴロ失、11番No.23、
セーフティ気味もファーストはアウトの一儀ゴロ、12番三飛のも得点で攻撃終了。

4回の守り、投手はNo.44にスイッチ。守備もセカンドNo.6、ファーストNo.28、
サードNo.8、ライトNo.25に変えてなんとか流れを変えたい。
9番投ゴロ、10番遊直、1番四球も2番遊ゴロの無失点でチェンジ。

4回の攻撃、打順1番からでなんとか反撃したい。
1番No.18左飛、2番No.1左安、3番No.4左中OFHRで2点返す。
4番No.7左安で続くも、5番No.31遊飛、6番No.28左飛で攻撃終了。

5回の守り、3番二ゴロ、No.6怪我復帰後初のセカンドでしたが、無難にさばく。
4番中安、5番一ゴロ、6番中飛でNo.44、ここも無失点に抑え、反撃を待ちます。

5回の攻撃、7番No.25、初球遊飛、8番No.6投ゴロ、9番No.44二飛の三者凡退で攻撃終了。
なかなか思うように攻められません。

6回の守り、7番二ゴロ、8番捕邪飛、9番二安、10番右飛でNo.44、
3イニング連続無失点に抑えます。なんとか反撃したい。

6回の攻撃、10番No.66投ゴロ、11番No.23中安、12番No.8中安、
1番No.18中2Bでようやく1点返して、1点差。なおも一死2,3塁。
相手守りマウンドに集まり、ひと呼吸置きます。

3番No.1浅いレフトへの当たり、ポテンヒットなるか?
しかし、レフトダイレクトキャッチで走者そのままで二死2,3塁。

ここで4番No.4、相手捕手、敬遠するのか一旦立ち上がりますが、
レフト守る相手監督からは勝負の指示。相手の決断がはまり、
中飛で絶好の好機を逃し攻撃終了。

最終回7回の守り、No.44、4イニング目、1番二ゴロも俊足飛ばし、
それが焦りを誘い悪送球になり、無死2塁。2番三振、3番中安、
中継間に打者は二塁へ一死2,3塁。4番左安で2失点。。
ついに追加点を取られ再び3点差に。
5番No.18ジャンプ一番遊直、6番遊ゴロでチェンジ。

3点追っての最終回7回の攻撃、4番No.7右安で意地の出塁。5番No.31三ゴロで一死2塁。
6番No.28遊ゴロをトンネルで一死1,3塁のチャンス。
7番No.25三飛、8番No.6二ゴロ二塁封殺で試合終了!

一試合目に引き続き、先制しながらも攻めきれず連敗を喫してしまった。
一試合目のショッキングな結果を引きずってしまった言えばそうかもしれない。

今日のグランドは乾きまくって砂多くあまり跳ねないゴロに両チームエラーが結構出ました。これはお互い様でも、相手の方が何か上回るものがあり、我々は何か足りないものが
あったということです。

一つは、外野への当たり、こちらはポテンヒットにならず、
相手はポテンヒットを許すことが目立った。
特にビハインドでは、外野も前で勝負しないといけないか。
男山グランドは、フェンスあるから頭越されてもホームランにならないし、
少なくとも逆方向の外野手は前ですかね。

もう一つは、チームがピンチに立った時、一旦間を置く。
確かに追いつかれてもう勝ちがなくなった状態と1点でもリードしている状態では
心理的にかなり違いますが、これをリーダからだけでなく、
誰からでもできるようなチームの雰囲気。

また、第二試合最終回一死1,3塁なので、一塁走者は二塁へ仕掛けて、
三塁走者はホーム狙う、打者は待つ、ありありでは定石の作戦を徹底すべきだったか。
これも二人の走者、打者が同じ気持ちで意思疎通ができていないとできません。

メンバー間の意思疎通をしっかりとるようにして、それぞれ課題を互いに確認しあい、
次のリーグ戦ではしっかり戦い、3位以上になり、クライマックス戦でリベンジしましょう!