今回は、9時から13時まで男山レクセンターでクライスと対戦をしました。
参加者は、エターナルズ9名(No.1,2,6,7,16,23,28,66,助っ人1名)、クライス11名でした。
9:20まで各チーム、キャッチボール、トス打撃して、
9:30から第一試合、エターナルズvsクライスをエターナルズ後攻でやりました。
70分経過したら次回に入らない最大75分でやりました。
第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 1(6), 3. 7(5), 4. 28(1), 5. 6(8), 6. 助(7,9), 7. 2(3), 8. 16(4), 9. 66(9,7)
1 2 3 4 5 6 計
K 0 6 0 0 4 1 11
E 1 2 0 2 0 1 6
初回の守り、投手はNo.28で無失点で切り抜けます。
初回の攻撃、相手投手はNo.2のスローピッチ、二死1,2塁から右安で1点先制、そのあとは続かず1点止まり。
すると、2回の守りで6失点。2回の攻撃、一死1,2塁からNo.1の左越2Bで2点返すが、そこまで。
3回は両チームとも無得点で、4回の守りもエターナルズは無失点でその攻撃、
一死1塁から、No.1の左2B、No.7の中越2Bでさらに2点返してついに1点差まで詰め寄りました。
そして、5回の守り、ここも無失点で抑えて逆転につなげたい所、
守備のミス、連携のミス、不運なヒットが重なり、4点追加されてしまいました。
その裏反撃したいとことでしたが、相手投手がNo.11のファーストピッチに替わり、
1失無安打で無得点。
6回の守りでも1失点し、その裏、最後の攻撃、一死1,2塁から、
No.28の投強襲安打で1点返しただけで、試合終了。6-11で敗戦。
11:00から第二試合、エターナルズvsクライスをクライス後攻でやりました。
第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(9), 2. 1(6), 3. 7(8), 4. 28(3), 5. 6(4), 6. 助(5,7), 7. 2(2), 8. 16(1), 9. 66(7,5)
1 2 3 4 5 6 7 計
E 0 1 0 2 2 0 0 5
K 7 0 0 0 6 3 x 16
投手No16、捕手No.3に替えて、No.28ファースト、No.6セカンド、センターNo.7、ライトNo.23と守備もかなり替えました。
初回の攻撃、相手投手、No.53のスローピッチ、先頭No.23、レフトへ流して2Bながら後続断たれて無得点。
すると、初回の守り、ヒットもあるもののこちらの守備のミスや連係ミスも重なり7失点と、
第一試合と同じことを序盤でやってしまいました。
2回の攻撃、一死1塁からNo.2の左中越2Bで1点返すが、次三ゴロでファースト送球間にサード狙おうとするが、
途中で動けずタッチアウトでチェンジ。
2回からの守りは、No.16スローピッチがはまり、2,3,4回と無失点に抑えます。
こうなると第一試合同様に反撃したいところ、3回の攻撃は、あっさり三者凡退。
4回の攻撃は、先頭No.7の右2B、一死後、No.6の右中超3Bで1点、助っ人の左安でもう1点で2点返します。
しかし、次打者の三飛でファーストランナーアウトカウント勘違いで飛び出しチェンジ。
5回の攻撃も、二死ながらNo.23、No.1の連続安打とNo.7四球で満塁とし、
No.28の右安、No.6の押し出し四球で2点追加で0-7から2点差まで詰め寄りました。
しかし、5回の守りで、第一試合同様に守備のミス、連携のミス、不運なヒットが重なり、6点追加されてます。
6回の攻撃、相手投手No.13のファーストピッチに替わりますが、安打と敵失で無死1,2塁のチャンスを作ります。
しかし、一死後、No.23の捕らえた打球が投手のグラブ直接収まる不運な投直でランナー戻れずで無得点でチェンジ。
6回の守りは、これまで不運な安打やエラーなど中心に抑えていたNo.16でしたが、ここは完全に捕らえられた打球で3失点。
それでも7回の攻撃で、二死1,2塁と粘りを見せるも無得点で試合終了。
二試合とも、エラー、連係ミス絡みの序盤大量失点に始まり、中盤追加点を与えず守りも粘り反撃していくもののあまり繋がらず、
追いつくところまで届かず終盤に追加点を奪われ敗戦という悪い流れでした。
反撃中の走塁のミスも目立ちました。うちの悪いところが守り、連携、攻撃、走塁とすべて出た感じです。
また、試合を組んでいるのに、チームとして、9人を割ってしまったことが大きな原因ですね。
個人の都合でどうしようもない部分もありますので、メンバーの補強ももっと積極的に行うとともに、
この状態をしっかり受け止め、今後の練習に活かしていきたいと思います。