Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

19-11/23(土)活動報告

2019-11-29 21:38:21 | ソフト活動報告

今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、9-13時で今年2度目のチェルキオさんと試合しました。
前回は三チームの巴戦だったので、1試合の対戦でしたが、今回は2試合対戦します。

参加者は、エターナルズ11名(No.1,4,7,9,12,16,23,25,28,31,37)で、チェルキオ11名でした。
両チーム、キャッチボール後、9:15から試合形式の実戦打撃練習を打者一巡ずつ、
今回も2試合ともに7回までやるの優先し合同ノックは割愛し、
9:30からグランド準備して9:45から第一試合、90分ルールで、
エターナルズvsチェルキオをエターナルズ後攻でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(9,7), 2. 23(D,2), 3. 1(5,D), 4. 4(8,D,6), 5. 28(3,5,D),
6. 7(6,4), 7. 31(7,8), 8. 25(4,6,5), 9. 37(D,9), 10. 16(1), 11. 9(2,3)

  1 2 3 4 5 6 計
C 2 7 1 2 0 1 13
E 1 3 0 3 2 3  12

最近投手候補も増えて選手層厚くするためにも1人が1試合完投させる機会少なくなっていますが、
No.28同様初期の弱小時代から投手として支えたNo.16に完投前提でこの試合は投手を任せました。

初回の守り、ウィンドミル投法で1,2番に四球、3番中飛、4番左安で一死満塁から、5番左安で1失点、
6番センター前にもう1失点ですが、No.4から矢のような送球で三塁封殺、7番中飛でチェンジ。

初回の攻撃、相手投手は19歳速球投手。1番No.12中飛、2番No.23捕ゴEで出塁し二塁へ、
3番No.1外へ抜いた球に空三振、4番No.4右2Bで1点返すも5番o.28投ゴロで攻撃終了。

2回の守り、8番遊安、9番二ゴE、10番中安の無死満塁から、1番三飛落球で1失点、2番左安でもう1失点、
3番中安でさらに2失点、4番四球でなおも無死満塁から5番遊ゴロ打者のみOUTで1失点、
6番左安で1失点、7番左安で1失点、8番遊飛、9番投飛でようやくチェンジ。
エラー2つが効いて大量失点になりました。

2回の攻撃、6番No.7中安、7番No.31四球、8番No.25右中越2Bで2点返し送球間三塁へ。
9番N0o.37三振、10番No.16二ゴロでもう1点、11番No.9二飛で攻撃終了。
3回の守り、No.16下投げスローピッチに切り替える。
9番右3B、1番中安でまたも1失点し、2番左安も、3番左飛、4番遊直、二塁走者戻れず併殺でチェンジ。

3回の攻撃、1番No.12四球も2番No.23三振、3番No.1中飛、4番No.4遊ゴロの無得点で攻撃終了。

4回の守り、5番中安、6番左飛、7番遊ゴロも最もやってはいけない二塁悪送球で
少なくとも二死1塁が一死2,3塁のピンチになります。8番左犠飛で1失点、
9番右飛も落球!二塁走者生還で打者走者二塁狙うもここはライトすぐ二塁送球しOUTにしてチェンジ。
この回も1つ目のエラーなければ無失点がもう1つのエラーも重なり2失点ですね。落球後の対応は良かったです。

4回の攻撃、5番No.28投安、6番No.7遊ゴロ二塁封殺、7番No.31四球で
一死1,2塁から8番No.25左越2Bで2点返し、9番No.37左犠飛でもう1点返す。
10番No.16左安、11番No.9四球、1番No.12四球でさらに二死満塁のチャンス作るも2番No.23投ゴロで攻撃終了。

5回の守り、10番二飛、1番二飛、2番左安も、3番二ゴロ二塁封殺でこの試合初めて無失点に抑えます。
じわじわ反撃しているので、5回の攻撃に期待。

5回の攻撃、3番No.1二安、4番No.4左安、5番No.28右安で無死満塁の絶好のチャンス!
6番No.7ライト前で1点返すもライトファースト送球で打者OUT。7番No.31四球で一死満塁から、
8番No.25遊ゴロバックホームも捕球できずもう1点返す。9番No.37遊ゴロ本塁封殺、10番No.16投ゴロで攻撃終了。
絶好のチャンスも大きなつながりは見せられず2点止まり、それでも徐々に追い上げあと3点。

6回の守り、4番中安、5番二ゴロ二塁封殺、6番左安、7番遊直で二死1,2塁から8番左安で1失点。
9番二ゴロ二塁封殺でチェンジ。

時間的に最終回になるだろう4点追って6回の攻撃、11番No.9遊安、1番中飛、2番四球、
3番四球で一死満塁のチャンス!4番No.4高い左飛も落球で1点返し、5番No.28遊安でもう1点。
なおも一死満塁から6番No.7二ゴロ本塁封殺、一塁送球セーフの間に二塁走者No.4本塁突入成功で
1点差まで追い上げる!が、二死1,2塁から7番No.31三振で試合終了!

2回の内野エラー二つと相手連打も重なり7失点が痛かった。
それでも徐々に守りは立ち直り徐々には追い上げたものの4回にまた二つのエラーで2失点余計でした。
それでも取られた点は取り返すしかない中、速球投手を攻めきれなかった打撃も問題ありですが、
外野からの返球で一つ先の塁を狙う走者を刺すいいプレイも2つあり、
最後も相手のエラーもあったものの最後1点差まで詰め寄ったのは良かったです。

第一試合11:15終了し、第二試合は11:25試合開始。
同じく90分ルールで、エターナルズvsチェルキオをチェルキオ先攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(DH), 2. 23(D,9), 3. 1(6,5,D,1), 4. 4(1,8), 5. 28(3,5),
6. 7(6,8,6), 7. 31(7), 8. 25(5,D,5,D), 9. 37(9,1,3), 10. 16(4), 11. 9(2)

  1 2 3 4 5 6 計
E 4 2 0 3 0 2 11
C 2 2 1 0 2 4 11

1回の攻撃、相手投手は左投げ第1試合ほど速くないもののウィンドミルで決めてきます。
1番No.12四球、2番No.23遊ゴロ二塁悪送球で無死2,3塁から、3番No.1遊ゴロで1点先制!
4番No.4中安で1点追加。5番No.7四球で一死1,2塁から、6番No.7二ゴロEでもう1点追加。
7番No.31中安で一死満塁。8番No.25左安でもう1点追加。
なおも一死満塁から9番No.37中飛でもタッチアップできず。10番No.16遊ゴロ二塁封殺で攻撃終了。

1回の守り、投手はNo.4、1番左安、2番一ゴE、3番投飛、4番三ゴロ三塁封殺で二死1,2塁から、
5番二飛を落球!1点返され、なおも二死1,3塁。6番四球、7番三ゴEで1失点、8番左飛でようやくチェンジ。
第二試合も序盤からエラー3つ重なり余計な2失点!

2回の攻撃、11番No.9投ゴロ、1番No.12四球、2番No.23投ゴロで二死2塁から、3番No.1四球、
4番No.4四球で二死満塁から、5番No.28右中安で2点追加!6番No.7四球で二死満塁も7番No.31二飛で攻撃終了。

2回の守り、9番中安、10番右飛、1番投ゴロ二塁封殺。
2番捕ゴE、3番左安、二死満塁から、4番遊安で2失点、5番中飛でチェンジ。

3回の攻撃、8番No.25四球、9番No.37二安で無死1,2塁も、
10番No.16投飛、11番No.9遊ゴロ6-4-3併殺の無得点で攻撃終了。

3回の守り、6番二安、7番中飛落球、8番右2Bで1点返され、
一塁走者三塁ストップも打者は三塁へ向かい、ライトからしっかり二塁へ返球できたのもありタッチアウト。
一死3塁も9番二飛、10番一ゴロでチェンジ、1点差に詰め寄られるも流れがまたこちらに来た感じ。

4回の攻撃、相手投手替わるも左投げで同じようなタイプ。1番No.12早退で、2番No.23三ゴロ、
3番No.1投安、4番No.4四球、一死12塁から、5番No.28右2Bで2点追加!
6番No.7三飛、7番No.31遊安ファースト悪送球でもう1点追加。8番No.25左飛で攻撃終了。
やはり流れ来た!4点差に引き離す。

4回の守り、投手はNo.37。投手経験ないのに先月末の練習で投げてみるといい球投げるので抜擢です。
女性なので13.19mから。1番初球遊ゴロ、2番初球右飛、3番初球左中間への当たり、
センターNo.4猛ダッシュでダイレクトキャッチで見事3球でチェンジでした。

5回の攻撃、9番No.37三直、10番No.16中飛、11番No.9左安、2番No.23投ゴロの無得点で攻撃終了。

5回の守り、No.37、投手2イニング目、4番一ゴロ、5番左2B、6番四球で一死1,2塁から、
7番遊ゴロ二塁封殺、いやセカンド落球で一死満塁、8番左安で2点返され、
9番遊ゴロ三塁封殺で二死1,2塁。1番二ゴロ二塁封殺でチェンジ。

6回の攻撃、3番No.1遊安、4番No.4中飛落球も二塁封殺間に合う。
5番No.28左安、6番No.7右安で1点追加、一死1,2塁から7番No.31左安でもう1点追加、
バックホーム間に一塁走者三塁狙うもOUT。8番No.25左飛で攻撃終了。

時間的に最終回の6回の守り、投手はNo.1、4点リードも守備は当初の予定通り。
2番左越3B、3番三ゴロサード悪送球で1失点。4番左中越2Bで無死2,3塁。5番遊安でもう1失点。
無死1,3塁から6番中安でさらに1失点。無死1,2塁から7番二ゴロで二塁封殺。
一死1,3塁から8番中犠飛で1失点。二死1塁から9番左飛で試合終了、ドローでした。

次の利用者もまだ来ていなかったので、打順最後の3人だけ攻撃させていただきました。
9番No.37中安、10番No.16左安、11番No.9四球。
チーム内個人成績には入れます。

第二試合は、常にリードしていましたが、失点につながるエラー多く引き離せず、
最終的にはドローになってしまった。
エラー含めて取られた点は取り返す打撃を鍛えるとは言え、2試合合せて10エラーと多く、
打撃にも影響していたかもしれない。
相手打線も振れていたため難しい体制、打球での守備でもエラーも多かったと思うが、
今一度守備の丁寧さも大事であると再認識させてくれた2試合だった。
守備は特に基本を大事に、キャッチボールや塁間送球を忠実に、ノックでは捕球、送球セットで丁寧にやる。
その上で、ロングT打撃やフリー打撃でもしっかり試合のつもりで守備していこうと思います。


19-11/16(土)活動報告(FSリーグ クライマックスA)

2019-11-22 03:53:49 | ソフト活動報告

今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、
9-17時の全時間でFSリーグクライマックスAを実施しました。

クライマックスAは、シングルスターズ(リーグ2位)vsDCロッツ(リーグ3位)の準決勝を実施し、
その勝者vsエターナルズ(リーグ1位)の決勝の2試合です。

エターナルズは今年からFSリーグに参加させていいただくことになりました。
全5チーム参加で総当たりで1日になしなしルール5回、ありあり7回の2試合を戦い、
リーグ規則に従い順位を決めます。
4,5位はクライマックスBに進み、4位決定戦を、1,2,3位はクライマックスAに進み、
2,3位が準決勝を戦い、その勝者と1位が決勝を戦い優勝を決めます。

今まで試合をしてもほぼ練習試合のみで緊張感のある大きな舞台での経験もなかったので、
正直、真ん中の3位になって優勝の可能性の残るクライマックスA進出が目標でした。
リーグの試合が始まってみるとやはり練習試合とは違う緊張を感じ、
勝つことの難しさを再認識しながらも初日1勝1敗。
リーグ戦重ねるごとに成長感じ、負けても当然の開き直りに無欲で試合に臨め、
最終戦シングルスターズ戦で、2勝すれば1位、2敗すれば3位、
得失点差によっては4位もある緊張感の中、運よく2戦ともに接戦ものにしてまさかの1位になり、
びっくりでした。ここまで来ればアドバンテージもあるのだから
クライマックスでも勝って優勝したいと欲が出てこの日を今年の最大の目標とし、
チーム内練習や練習試合を詰めて、真夏を除いてほぼ毎週活動してきました。

ついにこの日が来ました。

ずいぶん気温が下がり肌寒く感じる中、快晴の絶好のソフトボール日和になりました。
準決勝を12時試合開始とするため、9-11時でエターナルズのみチーム練習をしました。
練習参加者は、エターナルズ10名(No.1,3,7,9,12,23,25,28,31,66)でした。

練習は、以下の通り。

9:00-9:20 キャッチボール

9:25-10:20 ロングT打撃と守備ノック

内野組5名(No.1,9,23,25,28)、外野組5名(No.3,7,12,31,66)に分けて、
ロングT打撃と守備ノックそれぞれパラレルにやりました。
内野組が先にロングT打撃で流し打ち、引っ張りそれぞれ10球/人。
外野組は、その間、ノック守備練習をしました。30分くらいで入れ変えて練習

10:30-10:45 全体守備練習(5,6球/人)

残りはフリー練習とし、各々昼食休憩とリました。
11時過ぎからから順次シングルスターズ、DCロッツさんが到着され、
それぞれベンチに入っていただきキャッチボール、トス打撃していただきました。

11:45からグランド準備し、11:55にシングルスターズ、DCロッツに整列いただき、
クライマックスルール(1-3回ありあり、4-7回なしなしルール)、グランドルール、
ストライクゾーンの確認し、12時準決勝試合開始。
シングルスターズ9名参加、DCロッツ12名参加でした。
審判は4審制でエターナルズが担当します。

FSリーグ クライマックスA 準決勝(2位のシングルスターズに2点のアドバンテージあり)

  1 2 3 4 5 6 7 adv 計
S 3 0 2 1 0 0 1  2   9
D 0 0 1 4 1 6 x  0  12

シングルスターズ先攻、1回表、DCロッツ投手は、シニアの代表代理。
1番中安で出塁すると制球定まらずWP、四球続いて3点先制。

1回裏、シングルスターズ投手はコントロール安定しているアンダースローのような投手。
2,3番に連打浴びるも無失点の立ち上がり。

2回表、シングルスターズ、先頭出塁も遊ゴロ併殺で無得点。
2回裏、DCロッツ、三者凡退でシングルスターズ流れキープします。

3回表、DCロッツ、速球派投手に交代。シングルスターズ、先頭右3Bからエラー出塁、左2Bで2点追加。
さらに続いて無死2,3塁のチャンスも走塁ミスとDCロッツの落ち着いた守備で追加点ならず。
3回裏、DCロッツ、一死から2安打1失で満塁のチャンスから中安で1点返すもその後はシングルスターズ守ります。

4回表、シングルスターズ、一死満塁のチャンス作るも押出四球の1点追加のみ。
ここまで2点のアドバンテージ含めて、8-1と7点リード。
4回裏、DCロッツ、先頭四球、連続安打で無死満塁から右安2点タイムリー、
左犠飛で1点追加、安打で続いて一死1,2塁から1番4-6-3併殺狙いも
ファースト送球逸れて1点追加で8-5と3点差となりました。

5回表、シングルスターズ、二死から1,2塁のチャンスも得点ならずで5回裏から速球派投手に交代。
5回裏、DCロッツ、四球、エラー、投安で無死満塁のチャンス、
中犠飛による1点返し、8-6と2点差、流れ引き寄せつつもシングルスターズも守ります。

6回表、流れ戻したいシングルスターズ、先頭出るも6-4-3併殺、遊ゴロで3人で攻撃終了。
6回裏、DCロッツ、四球と内野安打2つで一死満塁のチャンス。
右安2点タイムリーでついに同点に。さらに四球でまたも一死満塁となり、
右3Bの走者一掃で3点勝ち越しに成功!
さらに三ゴロ失でもう1点追加で8-12とDCロッツが4点リードしました。

最終回7回表、シングルスターズも連続安打と四球で無死満塁の反撃チャンスを作ります。
まず中犠飛で1点返し、中飛落球でなおも一死満塁。
セカンドへのいい当たりもライナーキャッチ、飛び出した二塁走者戻れずで試合終了!

13:45試合終了と105分の壮絶な戦いでした。
9-12でDCロッツが序盤のビハインド、2点のアドバンテージも
中盤以降に跳ね返して大逆転勝ち、決勝に進みます。

12時からNo.16参加、足のケガで療養中のNo.6,8が応援に駆けつけてくれ、
13:30に午前中仕事のNo.18がNo.4と11/2参加の友人連れて参加。

エターナルズ16名がFSリーグクライマックスに参加です。

グランド整備、エターナルズ、ウォーミングアップで14:05試合開始としました。
エターナルズ後攻、審判はシングルスターズが担当します。

FSリーグ クライマックスA 決勝
(1位のエターナルズに2点のアドバンテージあり)

打順、背番号(守備):
1. 12(9,D,9), 2. 18(6), 3. 1(4), 4. 4(2,5), 5. 28(1), 6. 7(3),
7. 25(D,5,2), 8. 31(7,9,D), 9. 3(8), 10. 66(D)→23(D), 11. 助(5,7)、
控え:16,9、応援:6,8

  1 2 3 4 5 6 7 adv 計
D 0 0 3 0 3 0 2  0   8
E 4 4 0 0 0 0 x   2  10

1回の守り、投手は弱小時代から今まで投手として引っ張てきたエースNo.28にすべてを託します。
1番三振、2番右越2Bも、3番三ゴロ、4番投ゴロに抑えて無失点。いい立ち上がりです。

1回の攻撃、相手投手は準決勝でも先発のシニア距離からのウィンドミル。
1番No.12中安、すかさずと二盗決めて2番No.18一ゴロで一死三塁。


3番No.1セカンド頭超えるライナーの中安で1点先制!よっし!!

4番No.4左安で続いて、5番No.28は遊飛で2OUT。6番No.7右安を後逸し、
打者まで生還の3点追加!7番No.31は遊ゴロで攻撃終了も初回に大きな4点が入りました!!

2回の守り、5番三振、6番遊飛、7番四球、8番前進守備のさらに前の中安で
前にダッシュした勢いでファンブルし走者それぞれ進塁の二死2,3塁となります。

9番中飛今度はがっちりつかんで無失点でチェンジ。
二死2,3塁をしっかり抑えて、No.28、流れを渡さない。

2回の攻撃、8番No.25二ゴロ失で出塁。すかさず二盗決めます。


9番No.3ライト線へのおしい!ファール2本など粘るも遊ゴロ、走者そのまま。
10番No.66、1,2塁間抜く右安で1点追加!期待通りに、ここでもしっかり自分の仕事をします。

ありありルール時の今、すかさず代走、エターナルズの周東ことNo.23を告げます。
ここで相手投手も変わります。スローピッチながら山なりでない投球です。

No.23初球から二盗決め、三盗も決め、一死三塁。11番助っ人、遊ゴロも、
No.23迷わず本塁突入、クロスプレーも捕手落球で1点追加!!素晴らしい走塁!
まさにプレミア12で侍JAPANが豪戦で同点に追いついた周東の走塁みたいでした!!


ほんとNo.66,23ともに部分出場でしたが、今年一の大舞台で期待した場面で
期待通りの一芸を発揮したプレーしてくれて、うれしい限りです。

助っ人も二盗、三盗決めて一死三塁から、1番No.12定位置の左飛。
三塁走者本塁突入し、いい球返ってくるも難しいバウンドで捕手捕れずさらに1点追加!

二死なしからも2番No.18右線2Bで出塁すると、
3番No.1きれいにライナーでレフト前へNo.18本塁突入し生還


その間にNo.1二塁へ到達。4番No.4左飛で攻撃終了もありありルール活かした好走塁で
さらに勢いに乗って4点追加でアドバンテージ含めて10-0としました。

だが、そうは上手くいかずここからまさかの展開に苦しみます。

3回の守り、10番遊飛、1番中安、2番左安で一死1,2塁から、
3番左線2Bで1点返されなおも一死2,3塁。4番二ゴロ打者のみOUTでもう1点返され二死3塁。
5番三遊間の当たり、ショートNo.18飛びつき捕球するも投げられずさらに1点返される。
5番も左安で繋がれますが、6番遊ゴロ二塁封殺でチェンジ。

3回の攻撃、取られたら取り返そう!5番No.28遊飛、6番No.7中安、WP間に二塁へ。
7番No.31捕邪飛、8番No.25三飛も落球!しかしNo.25走っておらず、
ファースト送球間に合い無得点で攻撃終了。
やはりこういうプレーが流れを相手に渡します。
3回、ありあり終わって10-3。

4回の守り、8番右安、9番三振、10番遊ゴロ二塁封殺。1番一塁後方ライト線の嫌な当たり、
ライトNo.31ダッシュスライディングキャッチでチェンジ!守備で魅せます!
捕球できてなければ1,3塁は確実、生還も許していただけに大きなプレーが出ました。

4回の攻撃、守備で流れを戻そうとしているのでなんとか追加点を!
9番No.3遊ゴロ、10番素晴らしい走塁を魅せたNo.23そのまま打席も一飛、
11番左中間へのライナー性大きな当たり、絶対抜けたと思ったのに、
センター好捕で三者凡退で攻撃終了。変わったスローピッチの投手をなかなか打ち崩せません。

5回の守り、ならば頑張って守るしかない!2番三ゴロ、3番右中越2B、4番右安で一死1,3塁。
5番左安で1点返され、6番四球で一死満塁のピンチ!
7番投ゴロ、落ち着いて本塁封殺のみ。二死満塁から8番ライト前もあらかじめ前進守備の
ライトNo.12ダッシュで捕球して素早くファースト送球!

やった、ピンチ凌いだと思った瞬間、
ファーストNo.7の顔あたりからグラブ弾いて後ろへ逸らす。。。 

6点リードでチェンジが2点追加で4点リードに変わりなおも二死2,3塁のピンチ!!
内外野安定して守れるベテランのNo.7、ファーストなら特に好守安定今までノーミスだったのに、、
これが決勝なんですね!気を取り直して、二死2,3塁、
ここはこのエラーを全力でカバーすべく投手No.28気合入り、No.9左飛に抑えて4点リード守ります。

5回の攻撃、打順よくトップから、1番No.12遊ゴロ、2番No.18左安、3番No.1遊飛、
4番No.4レフトへの大きな当たりもフェンスギリギリでダイレクトキャッチされ無得点。
打順トップからなのに、またも抑えられてしまった。。なかなか流れを引き寄せられません。

6回の守り、10番中安、1番投手前バント、No.28落ち着いて処理してファースト送球OUTで一死2塁。
2番中飛、3番ライトへ大きな当たりもファールゾーン、ライトNo.12俊足飛ばしてダイレクトキャッチ!
得点圏の走者置いたピンチを無失点でチェンジ。

6回の攻撃、なんとか最終回に向けて少しでも追加点欲しい!
5番No.28、ショート後方のフライ、気迫でポテンヒットにする。
6番No.7中飛、7番No.31左線抜けたかと思う当たりもレフトダイレクトキャッチ、
8番No.25中飛でまたも無得点。

結局、3-6回の4イニング、好守にも阻まれ全て無得点、
ここまで点が取れないものか、これも決勝ですね。

最終回7回の守り、4点リード、これを守り切れば、FSリーグ初参戦初年度優勝。
でもそうは簡単にはさせてくれません。


4番右安、5番右中越2Bでいきなり無死2,3塁のピンチ!
さらに6番四球で無死満塁の太ピンチ!!でも4点差ある。
7番三ゴロ、無理せずファースト送球打者のみOUTで1点返され一死2,3塁。
走者全て返してもまだ勝っている。
開き直って8番中飛、三塁走者生還でもう1点返され2点リード。二塁走者も三塁へ進み二死3塁。
いいの、いいの、打者さえ出塁されなければ大丈夫!三塁走者返してもまだ勝っている。
9番レフトへの高いフライ、これは打ち取った!レフトがっちり掴んで試合終了!!

FSリーグ優勝です!!!  

序盤に大量リードし好走塁もあっていい点の取り方していい雰囲気だったのに、
中盤以降相手の好守と猛反撃に苦しみ、それでも何とか逃げ切れました。
やはりセーフティリードなんてない相手も必死に戦ってくるから最後の最後まで何が起こるかわからない、
特にクライマックス決勝など大きな舞台ではそうですね。実際にほぼあり得ないことも起こった。
だからなおこのと、内野フライ打ち上げても全力でファーストまで走らないなど
怠慢プレーは後で必ず足元すくわれます。

ほんとは最後、優勝の瞬間に備えて感傷に浸るなど考えていたのですが、
そんな余裕は全くなかったですね。
それより序盤で10点リードしておきながら逆転負け食らったら
監督、キャプテンとしてどうしようという重圧を必死に押し殺していました(笑)。

男山グランドまでお越しいただいたシングルスターズさん、DCロッツさんありがとうございました。
2試合ともにほんとしびれるいい試合でした。
特にDCロッツさん、2試合ともに大きなリードを奪われ、
2点のビハインドもありながらもあの粘りと追い上げ、最後まであきらめない勝利への執念には脱帽です。

リーグに今年から参加させていただき、目標やモチベーションができ、
練習試合にはない独特の緊張感の中、いい試合させていただきありがとうございました。
運営面でもいろいろご苦労あると思いますので、今度我々からも積極的に協力させて
いいただきたく思いますので、来年以降もよりFSリーグを盛り上げていきましょう!

エターナルズメンバーの皆さん、
今日のクライマックスの準備や審判含め今までの活動にご協力ありがとうございました。
決勝で思うようなプレーができた/できなかったある思います。
春からのリーグの試合通じて、いつも全員が好調であることがいいに越したことはありませんが、
あるメンバーが不調でも他メンバーのカバーでチームが勝てた。また他の試合ではその逆になることもあり、
そうやってメンバーカバーし合って試合に勝てていると思います。
この決勝もメンバーそれぞれのいい部分が出し切れたし、この試合の活躍者だけでなく
今までの積み重ねが効いているし、出場できなかったメンバーもランコーやファールボール探しで盛り立ててくれたし、
ケガで出場できない中応援だけでもとちゃんとユニ着てベンチ入りしてくれたメンバーも
大ピンチの中かなりの勇気をもらったし、メンバー全員でつかんだ勝利と思います。
本当にメンバーのみんなには感謝しかないです。
また、次への目標の向かって、楽しく頑張りましょう!!


19-11/9(土)活動報告

2019-11-14 23:54:14 | ソフト活動報告

今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、9-13時で今年3度目のMBNさんと試合しました。
ようやく涼しくなり、ソフトボールするには絶好の天気でした。

参加者は、エターナルズ12名(No.1,3,4,7,9,10,15,16,18,23,25,28)と
足のケガで療養中のNo.6が応援参加の計13名で、MBN11名でした。

両チーム、キャッチボール後、9:15から試合形式の実戦打撃練習を打者一巡ずつ、
今回は2試合ともに7回までやるの優先し合同ノックは割愛し、
9:30からグランド準備して9:45から第一試合、90分ルールで、
エターナルズvsMBNでをエターナルズ後攻でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 3(8), 2. 18(6), 3. 1(4,D,1), 4. 4(7,5), 5. 28(1,D,3), 6. 7(3,1,9),
7. 25(5,2,D), 8. 15(9,7), 9. 10(D,9,4), 10. 23(D,2), 11. 16(D,4,D), 12. 9(2,3,D)

  1 2 3 4 5 6 7 計
M 0 0 0 0 1 5 1  7
E 5 5 0 3 2 0 x  15

初回の守り、投手はNo.28。1番三ゴロ、2番中安、3番中飛、
4番四球、5番三ゴロ三塁封殺で無失点の立上り。

初回の攻撃、相手投手はやや山なりスローピッチ。1番No.3遊ゴロ、2番No.18左中越2B、
3番No.1二ゴロで二死3塁から、4番No.4左OF2ランで2点先制!
続く5番No.28左線2B、6番No.7四球、7番No.25三ゴロファースト悪送球で1点追加で二死1,3塁。
8番No.15左越2Bでもう1点追加で二死2,3塁。9番No.10四球、
10番No.23押出四球でさらに1点追加、11番No.16三ゴロ三塁封殺で攻撃終了。

2回の守り、6番中飛、7番遊ゴロ、8番右安、9番死球も10番投ゴロの無失点といい流れです。

2回の攻撃、12番No.9中安、1番No.3中飛落球もこぼれ球すぐ二塁へ送球で封殺。
2番No.18右越2Bで1点追加。3番No.1中飛で二死3塁から、4番No.4中2Bでもう1点追加。
5番No.28二ゴロ失、6番No.7中安でもう1点追加。7番No.25四球で二死満塁となり、
8番左中越2Bでさらに2点追加、一塁走者No.25もホーム突入もアウトで攻撃終了。

3回の守り、1番四球、2番投安で無死1,2塁のピンチも3番右飛、4番左飛、5番三直に打ち取り無失点。
No.28、走者出すも要所締め、見事3回無失点と好調です。

3回の攻撃、9番No.10遊ゴロ、10番No.23中安、
11番No.16四球も12番No.9投ゴロ1-6-3の併殺の無得点で攻撃終了。

4回の守り、投手は久々登板のNo.7にスイッチ。
6番右飛、7番投飛、8番中安、9番遊ゴロの無失点でチェンジ。

4回の攻撃、1番No.3中安、2番No.18右安、3番No.1四球で無死満塁。
4番No.4押出四球で1点追加、5番No.28左安で1点追加、6番No.7中犠飛で1点追加。
7番No.25遊飛、8番No.15四球で二死満塁も、9番No.10投ゴロで攻撃終了。

5回の守り、10番中安、1番遊安、二塁への送球も逸れて走者それぞれ進塁で無死2,3塁。
2番投ゴロ、3番一ゴロ間に走塁走者生還で1失点。4番遊ゴロでチェンジ。
No.7、2回をリズムよく1失点でマウンドおります。

5回の攻撃、10番No.23一安、11番No.16遊ゴロ二塁封殺、12番No.9四球、
1番No.3二ゴロ二塁封殺で二死1,3塁から、2番No.18中2Bで2点追加。3番No.1三ゴロで攻撃終了。

6回の守り、投手はNo.1にスイッチ。
5番強烈に投手左を抜く中安、6番右安、7番三安と微妙な当たりで無死満塁。
8番もセカンド後方ポテンの右安で1失点、9,10番に連続押出四球でさらに2失点。
1番三ゴロもファーストアウトのみ1失点。2番四球で一死満塁、3番右飛で二死満塁。
4番に押出四球でもう1失点、5番三ゴロ三塁封殺でようやくチェンジ。
最初は不運な当たりもあったもののその後四球連発で猛省です。

6回の攻撃、4番No.4左安、5番No.28遊ゴロ6-4-3の併殺。
6番No.7左安、7番No.25右安も8番No.15二飛の無得点で攻撃終了。

最終回7回の守り、6回のリベンジNo.1続投。6番右中3B、7番遊ゴロ、
8番またもセカンド後方ポテンの右安で1失点。9番左安、10番中安で一死満塁のピンチ。
この回は四球こそないものの連打で苦しい中、1番捕邪飛、No.23気迫のダイブで二死満塁。
この気合で力もらい、2番投ゴロ、丁寧にファースト送球して試合終了。

序盤相手守備エラーによるものも半分はあるものの大量点となり、
No.28,7両投手がしっかり要所絞めて抑えてくれたおかげでいい流れで進めることできました。
終盤投手No.1の時、不運な当たりで走者たまり、そういう時こそカバーしないといけない中、
逆に四球連発で追い上げられました。それでも最後は仲間の気迫の好守備で自身を奮い立たせしのぎ切れて、
改めて仲間の大事さを実感できよかったです。

第一試合11:10終了し、第二試合は11:20試合開始。同じく90分ルールで、
エターナルズvsMBNでをエターナルズ先攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 15(5,7,9,4), 2. 18(6), 3. 1(D,4,D,1), 4. 4(8,5,7), 5. 28(1,3,D), 6. 7(3,D,1,3),
7. 25(9,D,5), 8. 3(7,8), 9. 10(D,9,D,1,9), 10. 23(D,2), 11. 16(4,1,D,4,D), 12. 9(2,D)

  1 2 3 4 5 6 7 計
M 4 6 1 3 4 1 3 22
E 0 2 1 0 1 2 2  8

初回の攻撃、相手投手は、スローピッチながら第一試合より山なりでなくすっとくる球です。
1番No.15四球、2番No.18右飛、3番No.1四球、4番No.4大きな左飛、二塁走者三塁へ。
二死1,3塁から5番No.28遊安で1点先制。二死1,2塁から6番No.7右3Bで2点追加。
7番No.25捕ゴロ失でもう1点追加。8番No.7中飛で攻撃終了。

初回の守り、来週の決勝に備え、先発の立上りに慣れるため先発投手は第一試合同様No.28。
1番三ゴロ、2番中飛、3番一ゴロと見事期待に応えて三者凡退。

2回の攻撃、9番No.10中安、10番No.23二ゴロ失、11番No.16中安で無死満塁から、
12番No.9右安で1点追加、なお無死満塁から1番No.15中犠飛で三塁走者生還で1点追加。
二塁走者も三塁へ。バックホームされたのを見て一塁走者No.9二塁へスタート。

良い発想なのですが、それをするにはスタートが遅すぎです。
また相手捕手からカットされず二塁へ送球されたのなら、
三塁へタッチアアップしたNo.16はホームを狙うべきですね。
1OUTなのでなおのこと、No.9OUTでも確実に生還できます。
なしなしルールでも1,3塁の時は、中継や送球乱れた時は一塁走者はスタートしますので、
三塁走者は、常にホームを狙う準備をお願いします。

一死3塁から2番No.18右越2Bで1点追加、3番No.1中安で1点追加、
4番No.4中OF2ランで2点追加。5番No.28中安、6番No.7中飛で攻撃終了。

2回の守り、4番左安、5番左安、6番中安で1失点。7番右飛、8番右安でもう1失点。
9番遊ゴロ6-6-3の併殺でチェンジ。
No.28、連打で失点したものの最後は併殺で締め決勝もこの調子でお願いします。

3回の攻撃、7番No.25三安、8番捕邪飛、9番No.10右安で一死1,3塁から10番No.23右安で1点追加。
11番No.16右飛、二死1,2塁から12番No.9三ゴロ三塁封殺で攻撃終了。

3回の守り、投手はNo.16にスイッチ。今回も大事に最初から下投げスローピッチです。
10番右飛、1番左安、2番三安、3番右安で1失点。4番中飛、5番遊飛に打ち取り3連打も最少1失点でしのぎます。

4回の攻撃、1番No.15投安、2番No.18中越2B、3番No.1三安走者そのままどこにも投げられず無死満塁。
4番No.4右安で3点追加。5番No.28中飛、6番No.7中飛、7番No.25左2Bで二死2,3塁も8番No.3二ゴロで攻撃終了。

4回の守り、6番遊安、7番遊ゴロ二塁封殺。8番右安、9番三ゴロ三塁封殺、10番二ゴロの無失点でチェンジ。
No.16、2回1失点のいい流れのまま次につなぎます。

5回の攻撃、9番No.10左中越3B、10番No.23二直、11番No.16三ゴロ、三塁走者ホーム突入、
バックホーム送球捕球できず1点追加。12番No.9左安、1番No.15三飛で二死1,2塁から、
2番No.18好調の兄も負けじと中OF3ランで3点追加!
3番No.1右中越2B、4番No.4四球、5番No.28中安で二死満塁も、6番No.7右飛で攻撃終了。

5回の守り、投手は第一試合に引き続きセットアッパーとしてNo.7に代わります。
1番四球、2番三ゴロ二塁送球それるも体伸ばしてなんとか捕球ベース離れず封殺。
3番右安、4番左安で1失点、5番遊飛、6番三ゴロ三塁封殺でチェンジ。連打も1失点で次へつなぎます。

6回の攻撃、7番No.25中飛、8番No.3左中越2B、9番No.10中飛、10番遊安で二死1,2塁から、
11番No.16遊ゴロ、三塁封殺狙うも悪送球で二塁走者生還で1点追加。12番No.9中飛で攻撃終了。

6回の守り、投手はNo.10につなぐ。7番遊ゴロ、8番左安、9番四球、10番右中越2Bで2失点。
1番捕飛、2番遊飛で2失点もいい流れキープで最終回につなげます。

最終回7回の攻撃、1番No.15遊ゴロ、2番No.18四球、3番No.1左安で一死1,2塁から
4番No.4弟もさらに負けじと中OF3ランで3点追加。
5番No.28中飛、6番No.7右3B、7番No.25遊直で攻撃終了。

最終回7回の守り、投手はNo.1、今度はしっかり締めたい。
3番右飛落球で出塁。4番三振、5番遊ゴロ失で一死1,2塁。またも不穏な空気が流れます。
6番ポテン右安で1失点で一死1,2塁。ここで踏ん張らなければ前試合と同じ、
7番投ゴロ一塁に近い側で処理したので、無理せずファースト送球で打者のみアウトで二死2,3塁。
8番四球で二死満塁から、9番中安でもう1失点。なおも二死満塁も9番投直で試合終了。

なんとか1四球2失点、内容も前試合よりは良かったです。
第二試合も打線がしっかりつながり毎回得点、投手、守備も要所は締めてくれて流れがっちり掴んだ内容でした。

この調子で次回、FSリーグ決勝戦に臨みましょう!!

MBNさん、今年3回目の対戦ありがとうございます。
やはり実戦で得られる経験は練習だけではなかなか再現できないシーンもあり大変貴重でありがたいです。
またよろしくお願いします。


19-11/2(土)活動報告

2019-11-08 21:27:58 | ソフト活動報告

今回は、寝屋川公園ソフトボール広場第1グランドにて、
13-17時でDCロッツさんと試合しました。

参加者は、エターナルズ10名(No.1,4,7,9,10,15,16,18,28,37)と助っ人1名の計11名、
DCロッツ12名で、両チーム、キャッチボール、トス打撃後、
13:30から第一試合、なしなし5回で、DCロッツvsエターナルズをDCロッツ後攻でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 15(9), 2. 18(6), 3. 1(4), 4. 4(1,7,1), 5. 28(3,D,3), 6. 7(7,5,7),
7. 助(8), 8. 10(5,D,5), 9. 16(D,1,D), 10. 9(2), 11. 37(D,3,D)

  1 2 3 4 5 計
E 1 1 0 1 0 3
D 2 0 1 0 0 3

初回の攻撃、相手投手シニア13mからのウィンドミル投球、
1番No.15遊飛。2番No.18右越2B、3番No.1右飛で二塁走者三塁へ、
送球が乱れNo.18生還で1点先制。4番No.4遊ゴロで攻撃終了。

初回の守り、投手はNo.4。1番一直、2番死球、3番左2Bで同点。
4,5番に連続四球で一死満塁に。6番押出四球で1点勝ち越される。
7番遊ゴロ6-6-3の併殺でピンチを最小でしのぐ。

2回の攻撃、5番No.28中安、6番No.7二ゴロ4-6-3の併殺も
7番助っ人の左越ランニングHRで同点。8番No.10二飛で攻撃終了。

2回の守り、8番四球、9番セーフティバントの捕安で無死1,2塁のピンチ。
10番一飛、11番前進守備のセンター前の当たり、
センター前進して捕球してそのままの勢いで二塁封殺し
ファースト送球で8-8-3の併殺で無失点でチェンジ。

3回の攻撃、相手投手は14mからのウィンドミル投球の速球、
9番No.16二飛、10番No.9中安、11番三ゴロ二塁封殺、1番中飛で攻撃終了。

3回の守り、投手はNo.16にスイッチ。下手投げスローピッチから1番四球、
2番左飛、3番遊ゴロで二死2塁から4番中安で1失点。5番遊ゴロでチェンジ。

4回の攻撃、2番右飛、3番死球、4番四球で一死1,2塁。5番二ゴロで二塁封殺。
二塁走者三塁回ったところで走者と相手ショートが接触したため倒れこみ
ボールデッドでホームイン。二死1塁から6番遊ゴロ二塁封殺で攻撃終了。

4回の守り、6番遊飛、7番二飛、8番二ゴロ失、9番二ゴロの無失点でチェンジ。

同点で迎えた最終回5回の攻撃、7番助っ人一邪飛、8番No.10四球、
9番No.16一邪飛、10番No.9三振で攻撃終了。

勝ちがなくなり、なんとか引き分けに持ち込みたい最終回5回の守り、
投手は再びNo.4、8番四球、9番遊ゴロ二塁封殺のみ、1番右安で三塁へ送球。
ここで一塁走者二塁ストップながら打者が二塁手前まで来て、
走者二人の難しいダウンプレイでしたが、前の走者をアウトにして二死2塁で試合再開。
2番右飛で試合終了。

シングルスターズ戦とは逆にロースコアの投手戦となり、
なかなか打線繋がらない中、走塁と守備で負けの展開を引き分けに持ち込めました。

第一試合は、50分強の14:23に終了。
14:40から第二試合、7回ありありルールで、DCロッツvsエターナルズをDCロッツ先攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 15(9,5,9), 2. 18(6), 3. 1(4,D,4), 4. 4(2,7,2), 5. 28(1,2,1), 6. 7(7,9,7),
7. 助(8), 8. 10(5,1,5), 9. 16(D,4), 10. 9(3,D), 11. 37(D,3)

  1 2 3 4 5 6 7 計
D 3 0 0 0 1 0 0 4
E  4 0 0 0 2 2 x 8

初回の守り、投手はNo.28。1番死球、2番右飛、3番左越されランニングHRで2失点。
4番遊ゴロファースト捕球エラーで出塁、5番打席時WPで二塁進塁、
二ゴロ打者アウトで走者は三塁へ。6番右越2Bでもう1失点、7番中飛でようやくチェンジ。

初回の攻撃、相手投手、ウィンドミル速球投手。
1番No.15中飛、2番No.18四球、3番No.1打席時No.18二盗決め、三邪飛、
4番No.4打席時三盗決め、四球、5番No.28打席時No.4二盗決め、二死2,3塁から右中安で2点返す。
6番No.7四球で続き、7番助っ人右中2Bで同点。
二死2,3塁から8番No.10中安で1点勝ち越し、9番No.16三ゴロで攻撃終了。

2回の守り、8番投手前セーフティバンドで出塁、9番投ゴロで二塁封殺のみ。
10番遊飛、11番投手後方へポトリと落ちるもショートNo.18すかさず
ホーム狙う二塁走者を刺しにバックホーム、アウトで無失点でチェンジ。

2回の攻撃、10番No.9中安、11番No.37右安の女性コンビの連続安打で無死1,2塁のチャンス!
1番No.15遊ゴロ三塁封殺、2番No.18三ゴロ5-4-3の併殺で無得点でチャンス活かせず。

3回の守り、1番左安も2番遊ゴロ6-6-3の併殺。
3番左飛でチェンジ、No.28調子上がってきました。

3回の攻撃、3番No.1投ゴロ、4番No.4左安、5番No.28遊飛、
6番No.7右安、7番助っ人左飛の無得点で攻撃終了。

4回の守り、予定通り、投手No.10に交代、捕手も試合で初マスクのNo.28の交代。
4番中飛、5番四球、二盗決められ6番右飛で二塁走者三塁へ。
7番四球ですぐ二盗で二死2,3塁から8番中飛に打ち取りなんとか無失点。
捕手No.28盗塁は仕方ないにしても走者三塁でよくボールを後ろに逸らさなく頑張って守ってくれました。

4回の攻撃、相手投手も交代で、第1試合で2番手投手でどうもライズとドロップあります。
8番No.10遊安、二盗決めるも、9番No.16、10番No.9連続三振、11番No.37遊ゴロの無得点で攻撃終了。
なかなか2回以降、無失点でよく守ってますが、こちらも点が取れません。

5回の守り、バッテリーそのままで、9番中安、その後、二盗、三盗と決められ
10番遊ゴロで三塁走者そのまま1OUT。11番ボテボテ投ゴロ、1ファンブルするも
バックホームしてしまい生還でオールセーフで同点。
それでも1番遊飛、2番中安も3番中飛で同点キープでNo.10良く投げ、No.28よく守りました。

2回以降こう着状態でありありルールのため捕手も需要なので、
このイーブンの試合をものにするために、
6,7回は投球の調子上がってきたところ交代したNo.28を投手、No.4を捕手に戻すことに予定変更を宣言。

5回の攻撃、1番No.15必死に走って遊安出塁!2番No.18死球、
3番No.1打席時WPで無死2,3塁から外角の球、右方向打つも先っぽ緩い二直。
4番No.4中2Bで2点勝ち越しに成功。5番No.28中飛、6番No.7遊ゴロで攻撃終了。

6回の守り、投手はNo.28、4番遊安、5番右へ当たりライトNo.15二塁へ好送球で二塁封殺で一死1塁。
6番遊ゴロで二塁封殺で二死1塁。7番に粘られ四球、
8番にセーフティバンド決められ二死満塁招くも9番中飛の無失点で2点リードのままチェンジ。

6回の攻撃、7番助っ人一ゴロ失で出塁、二盗決めて8番No.10中飛、9番No.16三振で二死2塁。
10番No.9遊ゴロもファーストへ悪送球となり二塁走者生還、続く11番No.37右越3Bでもう1点追加。
1番No.15左飛で攻撃終了。

効果的な追加点も入り4点リードの最終回7回の守り、10番遊ゴロ、11番投直で2OUT。
1番三ゴロも送球短くファースト、ショートバウンドで捕球するもベース離れる。
2番三ゴロも今度はファースト送球アウトで試合終了。

第2試合も初回こそ互いに点取り合いしましたが、ロースコアの投手戦でした。
打線なかなかつながらない中、要所で得点上げて少ない得点の中、よく守りました。

同点から予定変更に見事みなさん期待に応えてくれました。
勝つという気持ちで一致団結した結果と思います。
この気持ちは決勝でも生きてくると思います。この勢いで決勝に臨みましょう!