Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

4歳6ヶ月メモ

2020-06-17 06:20:00 | マタニティ・育児
・ところどころ平仮名が読めるように。自分の名前の文字や、お友達の名前の頭文字とか。

・お風呂の鏡にひらがなを意欲的に書く練習をするようになるが、うまく書けず本人イライラMAX。「こんなにいっぱい書いてるのに!」と。どんな声がけをしてもダメ。この完璧主義、完全に親からの遺伝…

・塗り絵のレベルが格段に上がる。縁から塗り始め、はみ出さずに、ムラなく。チョイスする色も現物に近い色に。集中して長い時間塗り続ける。



・絵も上達。アンパンマンなどそれらしく。お風呂では曇った鏡に、「ママを描く」と、私の顔を一丁前にチラチラ見ながら描いていた。髪がなかったので「髪の毛は?」と聞いたら、頭のてっぺんに小さなマルを3つ横に並べて描いていた。サザエさんか。


・トイレウンチ、もう大丈夫。私よりも立派なバナナウンチするので羨ましい。こないだ久々に夜中にオムツ内にしていた。夜尿はほぼない状態が続いていたので、夜もオムツ外しを開始。お漏らしなく過ごせる。経済的にもかなり助かる。

・一時浴槽内のさざ波を急に怖がり湯船を拒否したことがあった。すぐ大丈夫になったけど。

・以前は顔に水をつけるのを怖がっていて、顔を洗う真似はするものの手に溜まった水が抜けるのを待ってから顔を擦るって感じだったが、ある日突然こちらが何も言わないのに自分から手をシャワーに差し出し、掌に水が溜まったままパシャリと顔にかけたので驚いた。私が驚いて大褒めしたら大層喜び何度もやっていた。

・登園自粛解除され、運動遊びも再開。娘は一番で「緊張した」と言いつつも失敗せずにやってのけたらしい。その日は久々だったからか、娘得意の回りをやらなかったと不満気。昨年度までの先生が引退され、新しい先生になったとのこと。「先生はお兄さん?おじさん?」と聞いたら「男の子!」と。笑 相当若いな。

・家に入ってくる虫をただただ怖がり半ばパニック状態で泣きながら逃げ惑うのが常の娘だったが、昨日お風呂前のトイレで飛んでいたコバエに対抗すべくスリッパを振り上げたらしい。「そしたら虫は逃げてった!だからもう大丈夫だよ!」とヒーローの如き口調。私としてはあの狭い空間に虫がいたのに泣きも叫びもせずにそのように一人で対処したことに驚いた。トイレに行ったら揃えてあったスリッパの片方が斜めにズレて置いてあったので「コッチを持ったのね」と笑ってしまった。