Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

4歳2ヶ月メモ

2020-02-27 06:38:00 | マタニティ・育児
・身長101センチ 体重14.9キロ

1/29  保育園の担任の先生と個人面談。旦那も有休取って参加。
・トイレウンチ問題は気にしなくていいとのこと。オムツでないとできない子は他にも沢山いると。やはり下手に急かすと便秘になってしまうとのこと。それを聞いて安心した。
・お箸に関しては5歳からでいい、と言い切られた。エジソン箸はご遠慮いただいていると。スプーンフォークが正しい持ち方で安定してからでじゅうぶん、と。これも安心。
・やはり白いご飯は最後に残ってしまうらしい。家では逆に先にご飯をやっつけのように食べるようになったと伝える。三角食べや、配膳の位置についても少しずつ教えてくださっているとのこと。
そういえば先日娘が「ご飯はこっちでスープはこっちなんだよ」と言ってたので、旦那が不思議がっていたが、「給食で覚えたんじゃない?」と伝えたら納得していた。まさにそれだった。
ばっかり食いに関しては、娘自身も時折「順番に食べるの」と三角食べを意識した発言や食べ方が見られることがあると感じていたので、本当に保育園様様である。
・歩く際爪先が外を向いてしまうのに関しては先生から見ても軽減したようだとのことで、様子を見ることに。
・恥ずかしがり屋の娘が、運動会やお遊戯会で大勢の前で演技できたことを先生もとても大きな成長と喜んでくださっていた。
・運動遊びではみんなの前でお手本を見せることもあるらしい。やはり親がいない場面では違う娘の顔があるのだなと感じた。
・けん玉(牛乳パックと毛糸のポンポンで作ったもの)にハマり中とのこと。クラスで一番上手、手首と体全体を使ってできているとのこと。旦那の遺伝か?笑 私たちがお迎えに行った時に見せてと頼んだら急に恥ずかしがりだし、私のダウンのボタンを留め始める娘。モジモジがわかりやすすぎる。笑
・自己主張ができるようになったことに関してもかなりの変化と先生は捉えているようで、それは私たち親も感じている。
先生曰く、たとえば転園当初は娘自身が何かに熱中して遊んでいる時でも、他のお友達から遊ぼうと声をかけられると断れずにおもちゃを片付けてお友達の方へ行くという感じだったのが、今はこれはイヤとか、したくないとか、そういうことも言えるようになったとのこと。
家でも外で食べたいものや着たいものに関して、親の誘導が効かなくなってきた。笑
・娘保育園で「パパとママは仲がいい」と主張しているらしい。どういう話の流れでそんな話になっているのか知らないけれど、疎外感の裏返しじゃないといいなぁと思う。私たち親が大事な話をしている時に割って入ってくる時に、「今パパとママ大事なお話してるから待ってて」と制しているので。あとは私と旦那が寝室で寝ていると夜中(決まって1時半頃)怒りながら起こしにきたりとか…。笑
先生は単純に「パパとママが仲良しで愛情を注いでいるからホワンとした娘が出来上がっている」的なことを仰ってくれてそれはそれでありがたいが、娘が言わんとしているのはそういうことではないような気がする。

とりあえず総じて、担任の先生としては娘に関して心配なことはない、との結論だった。
とにもかくにも娘自身が保育園に楽しく通ってくれていることが救いだし、先生には感謝しかなく頭が上がらない。

2/3  節分にて豆まき。昨年は鬼のお面も怖がり、「鬼は外」の言葉も投げ方もたどたどしい感じだったのに、今年は力強く(なぜか一粒ずつ)鬼のお面を被ったパパに投げつけていた。笑 しかも飽きることなく私にも、豆がなくなる最後まで全力だった。後から、「豆まき楽しかった」と。しかし子供がいると大人の我々も季節の行事がこんなに楽しいとは、想像もしなかった。今年は小さいながらディズニー雛人形も購入したので、飾るのも今から楽しみだ。

2/5  途中間違えながらも100まで数を数えられるようになってきた。
保育園の報告でよく聞くのが告げ口系…「今日も◯◯ちゃんが△△ちゃんを叩いて先生に怒られたんだよ〜」とか。そして娘ちゃんはそんなことしないから偉いでしょと言わんばかり。褒めてもらいたいが故らしい。

2/18 いつも通りお迎えに行き、夕飯を食べ終え、ソファでテレビを見ていた娘。ふとみると横になっており寝息のような呼吸だったので寝ているのかと覗き込むと起きているが頬が真っ赤で目が潤んでいる。マズイと思い熱を測ると39.7度。他の風邪症状なし。とりあえず水分だけ採らせ、眠れるようだったので寝かしつける。

2/19 夜中の3時に腹痛訴えあり救急で受診。しかし病院に着く頃には腹痛弱まっており、浣腸にて排便後腹痛消失。整腸剤と解熱剤処方される。
その後も熱は38度台続く。朝になりお昼前に受診、インフル陰性。相変わらず咳も鼻水もなし。鼻水が出てないので検査の正確性に疑問ありとお医者さんおっしゃる。様子観察の指示。

2/20〜 21 午前は微熱程度なのに、午後からまた38度台にぶり返す。時折弱い腹痛訴えあるもすぐに消失する。排便なし。食欲はいつもの半分ほど。

2/22 再受診しようか迷うが午前は37度台にて見送る。午後から38度台に上がることはなかったがお昼頃に二度少量の水様便、お昼寝後に大量の軟便と下痢便あり。しかしそれっきり排便は止まる。

2/23 朝から平熱。食欲もあり。本人は出掛けたがり、近場で遊ばせる。コロナが怖くて人混みには行かせられず。

2/24  平熱、ちゃんと元気になったなという印象。お腹の風邪だったのか?謎。結局整腸剤を1日飲んだだけで、彼女は自力で今回の病を乗り切ったのだった。熱が出ている間も、出掛けたがったりして本人は活気があった。


ダイヤモンド富士を拝む。

・お風呂に誰と入るかを娘が「どちらにしようかな」で決めるのだけれど、そのあとが「神様の言う通り、げっこーべんてんばんばんばん」という。正しくは鉄砲打って、らしい。ちなみに私の子供の頃は「べのべのべべすこのべ嘘かなホントかな」だった。そして、娘の神様の言う通りは後半が「もひとつうって、バン、バン、バン、バン、バン」だが最後のばんの数のさじ加減が娘のさじ加減なので神様の言う通りではない。