今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

No.3です。

2009年05月06日 | Weblog
面白いものみつけました。↓(ちょっと見にくいかな)


(http://miscellanea.wellingtongrey.net/2007/05/06/global-obesity-fatness-by-country/)

各国別の肥満度を図に表したものだそうで。

2007年のものですが、2年たった今もそんなに変わりはないでしょう。


これ見て思ったのが「やっぱりイギリスって肥満大国だったんだわー」ということ。

世界第3位ですもんねえ。。。


子供の時はとっても愛らしく、ティーンエイジャーの頃はとってもセクシーなのに結婚して子供生んだあたりからイギリスの女性は恐ろしいばかりに変わります。

特におなかとかおしりの肉が「ぼよよよおおおおおん!」と巨大化!

日本人の「太っている」と言われる体型とはそのボリューム感が全然違うんですよ。

なんかこう「ミシュランマン」みたいな。



そんなミシュランマンが街の中にたくさんいるんですよねえ~。

おかげで日本では「体格がいいねえ」とか「ちょっとは痩せなさいよ」といわれる私でも彼らにまぎれると「普通」の体型にしか見えません。

洋服も日本では間違いなくXLですが、こちらでは12号とか14号とか微妙にサイズが分からない号数になります。

そして大きいサイズも豊富なこと。

ありがたいとしか言いようがありません。


しかし、こんなぬるま湯につかっているせいか、気づくと周りのミシュランマンたちとあまり変わらないほどのお腹周りになってきたような。。。

怖い。。。

このままではアジアに帰れない。。。

とりあえず週末のバーベキューが終わったら(プチ)断食でもせねば~
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長っ!

2009年05月05日 | Weblog
イギリスのウェールズ地方に「世界で一番長い一語の地名」を持つ町があります。

それがこれ。↓

「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」


ウェールズ語なので発音は英語と全く違います。

参考にyoutubeからひろってみました。



私の耳には「ヒャンヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲール・クウィルンドロブル・ヒャンティシリオゴゴゴッホ」と聞こえるのですが、よくわからんです。

他のサイトのものはまた微妙に違うし。

http://www.bbc.co.uk/wales/livinginwales/
(これはBBCのもの。この地図の左上の方にこの町があるので、探してカーソル合わせて聞いてみてください。)

とにかく長い地名なので、観光名所にもなっています。


英語での意味は「Saint Mary's Church in the hollow of the white hazel near a rapid whirlpool and the Church of St. Tysilio of the red cave.(赤い洞窟の聖ティシリオ教会のそばの激しい渦巻きの近くの白いハシバミの森の泉のほとりにある聖マリア教会)」。


誰がこんな仕業をしたのか・・・。

でも何にも無い町がこれだけで有名になっているのだから、今となってはOKかも?

しかし、こんな町の出身だったら他の人に言うのめんどくさいだろうな~。

たぶん省略して「聖マリア教会んとこ出身」とか「あの一番長い名前のとこ。」っていうんだろうなあ(笑)

タンゴの勉強中

2009年05月03日 | Weblog
以前、アメリカに短期滞在している時にも書いた事があるのですが、英語の本場の国に来ると、日本人が普段、普通に使っている英単語が実は他にもたくさんの意味を持つことを知り、驚かされることがあります。

例えば「プディング」

日本でプディングと言うと思い浮かべるのは「プリン」だと思います。

カスタード・プディングや苺のプディングなどというと「おしゃれな洋菓子店で売られているちょっと高級なプリン」っていうものを思い浮かべるのではないかと思いますが、イギリスで「プディング」というとそれはそれはバラエティーが広く、「え!?こんなものまでプディング?」と思うものにまで「プディング」の名前がついています。

例えば「ブラック・プディング」

黒いプリンではないです。

豚の血が入った腸詰のことで、韓国で食べられているスンデみたいなもんです。

「クリスマス・プディング」や「ライス・プディング」、「ヨークシャー・プディング」などを画像検索かけてみると分かると思いますが、これらの見かけは日本人の思っている「プリン」とはあきらかにかけ離れたものが出てきます。


他に先日驚いた単語と言えば「dinner」

「ディナー」と聞いたら普通、日本人は「夕食」と思いますよね?

私も「ディナー」は夕食だと思い込んでいました。

そう中学校で習いましたから。

しかし、この前うちのボイラー工事に来た若い兄ちゃんが、「お昼になったからディナーに行ってくる」と言って出て行ったのです。

「は?昼なのにディナー?」と思って旦那に聞いたら、なんと「ディナー」の本当の意味は「1日の主要な食事ってことだよ」と教えられビックリ。

イギリスでは普通に「食事」のことを「ディナー」と言うそうです。


他に驚いたのが「ストーン」

「stone」・・・。そう、「石」です。そのまま見れば。

もちろん石の意味もあります。

しかし、これ。イギリスでは「重さ」を表す単位の一つでもあります。

使われるのは体重を言う時くらいですが、普通に「あなたの体重は何ストーン?」と聞かれます。

ただ嬉しい事に「1ストーン=6.35029318㌔」なので、キロ表示の時よりも少ない数で言う事ができます。(笑)


そういえば、昨日旦那の生徒に聞かれた「バター」という単語もこちらにきて初めて知った単語でした。

私が作った鳥のから揚げを食べて、彼が「これは鶏肉をバターして揚げるのか?」と聞くので、私はすっかりパンに塗るバターのことかと思ったのですが、彼の言っていたのは「batter」という単語でした。

パンに塗るのは「butter」。

彼の言っていた「batter」は「小麦粉・水または牛乳・鶏卵などを混ぜ合わせたもの、またはそれを用いて衣をつけること」だそうで。

二つの発音の違いを彼が一生懸命に説明してくれるのですが、私の耳には残念ながらほとんど一緒でした。

ただ、口の開け方が若干違うかな。と


ということで、こちらに来てから「本場の英語」と「教科書英語」の違いに今更ながら驚かされ続けています。

驚きつつも日々新しい言葉を覚えるのがこの頃楽しくてしょうがなくなってきました。

この調子でペラペラ口をついて出てくると良いんですがねぇ~。
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ぴ・ぴ・ぴろり~ん

2009年05月02日 | Weblog
昨日、旦那の胃痛検査の結果を教えてもらいに病院へ行きました。

先日書いたように「ピロリ菌の疑いがある」ため、大便をとって検査にまわしていたものです。

結果、やっぱりいました。ピロリ菌。

私は診察室には入っていかなかったので、様子は旦那から聞いただけですが、先生からこういわれたそうです。

「ピロリ菌(英語では「パイローリ」)が確認されました。ですので、これから菌を殺す抗生物質と胃の薬を処方するので、薬局で薬を買って飲むように。それと・・・ちょっと太りすぎですね。ダイエットや運動して体重を減らすようにしてください。」

旦那曰く「太りすぎ」と言われたのがピロリよりショックだったらしい。


で、ここで社会保険に入っている人は「診察料は無料」なのですが、医師の処方箋と薬の購入は実費なのです。

ただ、この「医師の処方箋」が7.2ポンドもするのです!たかがプリントアウトしただけの紙切れ一枚が。

これは薬を買う薬局で支払うのですが、この処方箋代と薬代で結局28ポンドも取られました。


イギリスは「高負担、高福祉」と思っていたら大間違い。

気づくといつの間にか「○○代」、「○○費」と金をむしりとられます。


しかし、「ピロリ」って・・・。

どうしたもんかねぇ~。

インドなきぶん。

2009年05月01日 | Weblog
なんかね。

今日はバングラが聴きたくなりまして♪


なんだかね。

金曜だからかね?

週末でちょっとバテ気味?。

そんでもって。

PCに入っているmp3の曲の中からパンジャビMCとか聞いてたわけですよ。

そしたらそれからちょっと元気が出てきて、昔聴いた「ムトゥ!踊るマハラジャの曲」が聴きたくなって、youtubeで探したら、DonDokoDonのぐっさんのモノマネバージョンがありました。↓

OruvanOruvanぐっさん


これ、元の曲知ってたらほんと大爆笑。

ぐっさんの声もそっくり。

なんたって替え歌のところが最高に可笑しい。


ぐっさんを見おわったあと、さらに昔よく聴いていた「Tunak Tunak Tun」が聴きたくなり、探していると変なフラッシュバージョンがありました。

http://www.funfreepages.com/flash/flash.php?f=dollarmending

これ、元気ない時にみたら最高かも!

絵はとにかく素晴らしい脱力系。

でも曲はノリノリのノリスケさん。

力抜けつつなんだか楽しくなってしまう逸品です。


ということで、疲れた時は「インディアン・スパイス」が即効で効くようです・・・。