3連休は「のんびり海辺で」をテーマにプサンに行って来ました。
ですが、KTXのチケットは早々に完売。
しかたがないので、行きも帰りも長距離バスで。
乗ったのは「優等」と呼ばれるクラスで、普通のより座席が大きく、前との感覚も広いバスでしたが、身動きがとりにくい車内で数時間座っているのはとても疲れました。
ただ、面白かったのは、どのバスの車内にも「快適な車内環境のために、『靴を脱がないでください』」という張り紙が貼ってあったこと。
バスに乗るとねぇ~。。。
なぜか靴をぬぎたくなるのが人間の性。
ただ、それにニオイがあるとね・・・困るのよね・・・って。
実際はみんな靴脱いで、おっさんなんかは座席にあぐらかいて座ってましたけどね。
プサンに着くと、ちょうど国際モーターショーをやっていたので見に行くことにしました。
モーターショーって実は初めて行ったのですが、すごいですね。
何がすごいって、カメラ小僧の数が。そしてそいつらの望遠レンズのデカイこと!
皆、車そっちのけで車の横に立っているモデルのお姉ちゃんたちをパチパチ。
お姉ちゃんの胸元やスカートのあたりもパチパチ。
お姉ちゃんもそのカメラ小僧たちの声に答えて、「ドヤっ」って顔をしながらポーズまでつけて。
彼女たちが着ている衣装は、パンツぎりぎり見えるか見えないくらいのマイクロミニだとか、がっぽり胸元の開いたドレスのようなものばかり。
モーターショーというより、モデルの撮影会みたいで・・・。
それで、会場に来ている人たちはどんなものを見ているのかと見回してみると、ほとんどの人が車なんかはそっちのけ。
目的はただ「女の子の写真」とか、「各メーカーが1時間おきに無料で配るノベルティグッズをゲットするため」だけのような感じ。
確かにグッズは、トートバッグやTシャツなど各社結構良いものを渡しているようで、女性はそれ目当て、男性はモデルのお姉ちゃん目当てのようでした。
商談なんかやっているブースはほとんどなく、各社営業係で会場に来てた社員も、商談やPR、説明なんかそっちのけで、展示車についた手垢や汚れを拭き取ったりするのにおおわらわ。
私は、「モーターショーって実はこういうものだったのか~。」とものすご~くがっかり。
だって、新車や珍しい車がたくさん展示してあったり、体験コーナーや販売コーナーなんかがたくさんあるのかと思っていたのに。
私の知っている展示会はだいたいそういう感じのものばかりだったのだったので、撮影会と物品配布だけの展示会にはちょっとがっかりした、というか「金返せ」くらいの気持ちになりました。
しかし、話は変わりますが、ああいうモーターショーのモデルたちって皆怖いくらいガリッガリに痩せていて、ミイラみたいに細い子ばかりなんですねえ。
顔はいかにも「あっちこっちメス入れてます」といった感じの「整形美人」ばっかりでしたが。
まあ、それを見れただけでも良かったかも。
実際、車よりも整形の具合のほうに目がいってしまったし。
「あの胸、シリコン入ってるよな~」とか。(笑)
言っちゃあ悪いが「モーターショー」というよりも、「整形見本市」というか・・・
ま、ちょっと期待外れではありましたが、それなりに時間はつぶせたし、日本の地方ではあまりお目にかかれない高級車が見れたので、よしとしましょう。
いくつか写真撮ったので貼っておきます。(↓)
カメラが悪いので、あまりきれいではありませんが・・・。
会場のBEXCO
カメラ小僧と車とキャバ嬢(なにげにスリット部分を手で隠している。)
こんな可愛い車もありました。(KIAのNaimo「ネモ」っていうのかな?)
写真はぼやけていますが、顔はドヤ顔。
壁を上るような展示
ややお疲れ気味。
バス、トラック展示前のモデルは、やはりちょっとランク低。
カメラ小僧たちも寄らず、たまにこうやって男の子たちが一緒に写真撮ってあげてた。。。
ですが、KTXのチケットは早々に完売。
しかたがないので、行きも帰りも長距離バスで。
乗ったのは「優等」と呼ばれるクラスで、普通のより座席が大きく、前との感覚も広いバスでしたが、身動きがとりにくい車内で数時間座っているのはとても疲れました。
ただ、面白かったのは、どのバスの車内にも「快適な車内環境のために、『靴を脱がないでください』」という張り紙が貼ってあったこと。
バスに乗るとねぇ~。。。
なぜか靴をぬぎたくなるのが人間の性。
ただ、それにニオイがあるとね・・・困るのよね・・・って。
実際はみんな靴脱いで、おっさんなんかは座席にあぐらかいて座ってましたけどね。
プサンに着くと、ちょうど国際モーターショーをやっていたので見に行くことにしました。
モーターショーって実は初めて行ったのですが、すごいですね。
何がすごいって、カメラ小僧の数が。そしてそいつらの望遠レンズのデカイこと!
皆、車そっちのけで車の横に立っているモデルのお姉ちゃんたちをパチパチ。
お姉ちゃんの胸元やスカートのあたりもパチパチ。
お姉ちゃんもそのカメラ小僧たちの声に答えて、「ドヤっ」って顔をしながらポーズまでつけて。
彼女たちが着ている衣装は、パンツぎりぎり見えるか見えないくらいのマイクロミニだとか、がっぽり胸元の開いたドレスのようなものばかり。
モーターショーというより、モデルの撮影会みたいで・・・。
それで、会場に来ている人たちはどんなものを見ているのかと見回してみると、ほとんどの人が車なんかはそっちのけ。
目的はただ「女の子の写真」とか、「各メーカーが1時間おきに無料で配るノベルティグッズをゲットするため」だけのような感じ。
確かにグッズは、トートバッグやTシャツなど各社結構良いものを渡しているようで、女性はそれ目当て、男性はモデルのお姉ちゃん目当てのようでした。
商談なんかやっているブースはほとんどなく、各社営業係で会場に来てた社員も、商談やPR、説明なんかそっちのけで、展示車についた手垢や汚れを拭き取ったりするのにおおわらわ。
私は、「モーターショーって実はこういうものだったのか~。」とものすご~くがっかり。
だって、新車や珍しい車がたくさん展示してあったり、体験コーナーや販売コーナーなんかがたくさんあるのかと思っていたのに。
私の知っている展示会はだいたいそういう感じのものばかりだったのだったので、撮影会と物品配布だけの展示会にはちょっとがっかりした、というか「金返せ」くらいの気持ちになりました。
しかし、話は変わりますが、ああいうモーターショーのモデルたちって皆怖いくらいガリッガリに痩せていて、ミイラみたいに細い子ばかりなんですねえ。
顔はいかにも「あっちこっちメス入れてます」といった感じの「整形美人」ばっかりでしたが。
まあ、それを見れただけでも良かったかも。
実際、車よりも整形の具合のほうに目がいってしまったし。
「あの胸、シリコン入ってるよな~」とか。(笑)
言っちゃあ悪いが「モーターショー」というよりも、「整形見本市」というか・・・
ま、ちょっと期待外れではありましたが、それなりに時間はつぶせたし、日本の地方ではあまりお目にかかれない高級車が見れたので、よしとしましょう。
いくつか写真撮ったので貼っておきます。(↓)
カメラが悪いので、あまりきれいではありませんが・・・。
会場のBEXCO
カメラ小僧と車とキャバ嬢(なにげにスリット部分を手で隠している。)
こんな可愛い車もありました。(KIAのNaimo「ネモ」っていうのかな?)
写真はぼやけていますが、顔はドヤ顔。
壁を上るような展示
ややお疲れ気味。
バス、トラック展示前のモデルは、やはりちょっとランク低。
カメラ小僧たちも寄らず、たまにこうやって男の子たちが一緒に写真撮ってあげてた。。。