今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

ムカムカ!

2009年05月28日 | Weblog
今朝、非常に不愉快な事がひとつ。


車検が来たので先々週からある自動車整備工場に予約を入れていました。

指定されたのは今日の朝8時半。

うちから車で20分ほどのところで、以前にも数回修理をお願いしたことがあった所でした。

旦那は「通勤ラッシュと重なるから」と言って余裕をみて8時には家を出ましたが、やはり朝のラッシュに少しはまってしまったそうです。

そしてむこうに到着したのが8時35分。

受付カウンターに予約の旨を伝えるとなんと「予約の8時半を過ぎてるから、今日の車検は出来ない」と言ってきたそうです。

旦那は「たったの5分遅れただけなのに!?どういうことだ!?なぜみてもらえない?自分はちゃんと前々から予約していたのだ!」と怒りをさんざんぶつけたそうですが、向こうはただ「遅れたから無理」との一点張りで話も聞いてくれなかったそうです。

それで旦那もブチ切れて「もう二度とこんな所に持ってくるか!馬鹿にしやがって!」とさんざん文句を言って帰ってきたそうです。


そうとも知らず、家で待っていた私は「2時間かかる」と聞いていたのがすぐに帰ってきたので何事かと思いました。

そこで理由を聞かされびっくり。


今まで逆の立場でイギリス人が約束の時間を守った事など一度もありません。

ブリティッシュガスにしろ、バージンメディアの取り付け工事にしろ、約束した時間に彼らがきっちりやってきた試しはありませんでした。

彼らは平気で半日は遅れてくるし、しかも悪びれてないのです。

うちの旦那が1時間や2時間そこら遅れてきたのなら、予約を取り消されても話は分かります。

ところが、たったの5分ですよ。5分。

修理工場で「5分遅れたからダメ」なんて話、聞いた事もありません。

しかも以前何度も修理をお願いしたことがあるのです。

ところがどっこい。この始末。

朝から非常に気分を害し、お昼になった今でもとっても気分が悪いです。


たぶん、旦那のあまりにもカジュアルな格好を見て「こいつお金取れねえな。」とでも思ったのでしょうか。

もしくは修理工場のやつがうちの旦那を見て「こいつは敵か?」と思ったのかどうかしりませんが。(工場の人はみなアフガン人)


いずれにせよどういう理由かはわかりませんが、客として非常に腹立たしかった今朝の出来事でした。
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