エコロジーの生活も、家族がそろってやれることが理想だなと思います。
誰か一人では、なかなか難しいですね。
参考にしてきた「ファミリス」のチェックリストもこれが最後です。
家族一灯の光のもとに集まって語り合うことは、子どもの心を安定させることであり、エコロジーの生活でもあります。今は、ライフスタイルをもう一度考え直すチャンスです。エコ生活は単なるけちな生活ではありません。子孫に豊かな地球を残すという大目標のためです。家族そろってできることからエコ生活を始めましょう。
昨年は、絆を強く意識する年になりました。災害時も、家族の無事を確認し、そして近所の人々の無事を確認すること、これが基本だと言われます。そうして初めて、被害状況が確認され、市や県などから支援の手が差し伸べられるのだそうです。そこまでに最低3日がかかります。そのため、よく3日分の水や食料を準備すると言われますよね。
家族がリビングに集まり、和やかに過ごす時間は、何気ない日常の、かけがえのない時間です。改めて考えるきっかけになればいいなと心から思います。
そして日常の生活を振り返れば、私たち主婦の力がとっても大切だと改めて思います。
家族そろって、一緒に暮らせる時間は、案外少ないものです。巣立っていく子どもたちも、未来のために地球に優しい生活をすることが、自分たちの生活を物質的なものだけではない、豊かな生活にするような気がします。
とはいえ、理想通りにはなかなかできませんが、無理をしないで、できることから少しずつを心掛けたいと思っています。
TTTさんがインドでご活躍中です。MH家の生活の見直しに対して、インドの話が聞けることがとても楽しみで、勉強になります。ありがたいです。
比較することで、考えの幅が広がりますね。
(M.H)
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家族揃って一番。というが、そう言ってはいられません。
そうした場合、お互いが気をつけて環境問題を考えることが大事ですね。
私の近くにも、仕事の事情から離れて暮らす家族が多いです。昔の村社会が今では地球社会になっていますね。海外で働く多くの日本の方々に出会いました。年配のある奥様はご主人の単身赴任のためにインドに来るのが今回で11回目と伺った時にはやっぱりビックリしました。親の介護や子どもの受験で、離れ離れになるご家庭の多いことったら、・・・・。こんなことがあたりまえって言うことがちょっと不思議です。
無駄のないように気を配っているつもりですが、なかなか難しいですね。子供たちにエコの意識があるのが救いでしょうか。