皆様こんにちは!
朝晩肌寒い中通勤ご苦労さまです!と言いたくなる季節に
なりましたね。
私も市川から松戸に出向する事がございましてその時
改めて寒さを感じています。
さて今回は、これってオンなの?オフなの?の疑問にお答えすべく
勉強してまいりました。
見た目とネーミングでどうしてもオフ寄りなイメージの
強くなりがちなSCRAMBLER。
そのなかでも一番に勘違いしやすいルックスがタイヤですよね!
私どもの中では走る場所を選ばない、スタイルを選ばないと考える
スクランブラーですが、やはりこのタイヤパターンから
オフロードバイクと想像しがちです・・・
ですがこのタイヤどちらかというとロードよりなんです!そもそものコンセプトが
スーパーモタード向けのタイヤでコンパウンドもハイグリップタイヤ同等の
コンパウンドを使用しているんです。
写真でもご覧になれますようにタイヤのトレッド面はブロックの様なデザインですが
ショルダー部分は切れ目が一切無く、ここが大きな違いになってくると考えます。
現在スーパーモタードの規定はターマック(ロード)8割ダート2割と考えれば、
なるほど!とうなずけるタイヤだと想像つくと思います。
実際に走り出すと見た目以上にゴツゴツとした乗り心地の悪さを
あまり感じません。
またSCRAMBLER1100に関しましてはフロントが120サイズの
タイヤを装着しており軽快さを失われがちですが、ホイールサイズは
18インチを採用しているので想像以上にハンドリングも軽快です!
実際に松戸スタッフの小川が茂原ツインサーキットを走行したようですが、
十分なぐらい攻め込めます!というタイヤのグリップ力だそうです。
更にSCRAMBLER1100SPORTSともなれば前後オーリンズの
サスペンションが標準装備されているので本気で走り込めます!
ですので結果・・・
オンでもオフでもそこに道が在る限り何処へでも…
でいいと思います!
オフよりが好みのお客様には、DESERT SLEDを選択頂けます。
いかがでしたか?タイヤ以外にも隠された秘密がたくさんあるSCRAMBLER
是非ともお気に入りの1台に加えてみて下さい!
DUCATI市川 セールス 安富