スポーツドクターSのざっくばらん

スポーツ障害専門カイロプラクターによる奮戦記。

承認不安症候群

2013-10-23 10:29:36 | 想うこと

他人に感謝されて嬉しくないという人はいないだろう。

カイロプラクターも同様だ。患者さんから、「ずいぶん楽になりました」と言われて嬉しくないわけがない。

カイロプラクターとしての存在価値を確認できる瞬間だ。

すると、「この仕事を選んで良かった」と感じ、そして、「もっとがんばろう」と思う。

患者さんからの感謝の言葉が、モチベーションになっているというカイロプラクターも多い。

このような想いが「適度」である内はいいが、過剰になったとき不幸が始まる。

しかし、間違いなく増長していく。これは人間の性だ。

すると、患者さんからの「承認」を得ることが、カイロプラクターとしての存在意義を見出すために必要となる。

100%の確立で承認を得られるならば、それでもいい。しかし、そんなことはあり得ない。

 

もし、周りからの承認を得られない時、落ち込んでしまう場合は、承認不安症候群かもしれない。

周りからの承認を得ようと必死になってしまう場合も同様である。

外側に条件を求めているうちは駄目だろう。なぜなら、それは不確定要素だからだ。

それでは、どうすれば良いのか?

ぼくなりの考えをカイロプラクティック・フォーラムで述べたいと思っている。

 

 


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スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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