太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(17日更新)※大規模太陽フレア発生

2022-04-17 12:41:32 | 速報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/17
 12:21 X1.1★★(更新時では不明)
 10:48 M1.9★(2993)
 10:28 C3.1(2993)
 09:26 C3.0(2993)
 04:32 C3.6(2993)
4/16
 23:48 M1.0★(2993)
 22:52 C2.7(2993)
 20:26 C3.4(2993)
 17:49 C7.0(2993)
 16:37 C4.2(2993)
 16:19 C2.9(2993)
 15:04 C3.8(2993)
 13:35 C2.9(2993)
 11:41 C5.2(2993)
 07:34 C4.4(2994)
 03:36 C4.5(2994)
4/15
 22:49 M1.9★(北半球東端)
 19:34 M1.2★(北半球東端)
4/14
 --- ---
4/13
 02:23 C1.35(2983)
4/12
 15:41 C3.9(2983)
 08:05 C1.5(2981)
4/11
 14:01 C1.6(南半球東寄り)


■黒点数■
 04月10日 013
 04月11日 024
 04月12日 023
 04月13日 037
 04月14日 037
 04月15日 035
 04月16日 074
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/10 sum21 Max6
04/11 sum18 Max3
04/12 sum13 Max3
04/13 sum09 Max3
04/14 sum28 Max5
04/15 sum26 Max5
04/16 sum13 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※16日は「やや静穏」でした
※スポラディややックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/17 大潮(15.9:立待月)【満月】※満月&大潮★
04/18 大潮(16.9:居待月)★
04/19 大潮(17.9:寝待月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/20 00時14分:月の距離が最近(0.950、36万5143km、視直径32.7′)
04/21 10時:C/2021 O3パンスターズ彗星が近日点を通過
04/23 16時:44P/ラインムート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
04/23 20時56分:下弦
04/25 22時:45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコバー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
04/28 06時:C/2020 U5パンスターズ彗星が近日点を通過
04/30 18時:C/2021 V1ランキン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が3つカウントされました。黒点数は78個です
現時点で地球正面の黒点群は2989、2990です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球西側に2992、北半球東端に2993と2994がカウントされました
北半球の黒点群はやや大き目で活発
この更に東にも新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2989:(01→01)01→02 [α→β] ※北半球東寄り
2990:(06→06)03→04 [β→β] ※北半球東寄り
2991:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球東側
2992:(新:05)04 [β] ※南半球西側
2993:(新:08)06 [β] ※北半球東端
2994:(新:05)01 [α] ※南半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態が続いています
フレアは2993と2994で発生していて、Mクラスも複数回発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は60%に上がり、Xクラスは5%のままです。新しい黒点群、活発なので要警戒。
と、書いていたところにX1.1の速報が入りました。現時点では発生源不明ですが、何かあれば続報入れます
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端にフィラメントがあります。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
速度のバラつきは収まり、現在540m/sで推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
南の極と北半球西側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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