太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※CME到着予測あり

2024-01-31 12:12:11 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/31
 02:33 C5.7(3559)
1/30
 01:31 C5.9(3559)
1/29
 23:37 C6.0(3559)
 19:33 C5.1(北半球東端)
 19:14 C5.4(北半球東端)
 12:43 M6.8(3559)★
 10:30 M1.2(3559)★
 09:22 C5.2(北半球東端)
 08:26 C3.4(北半球東端)
 00:55 C3.0(3560)
 00:21 C3.2(3559)
1/28
 21:37 C2.8(3555)
1/27
 19:29 C2.9(3561)
 05:02 C3.0(南半球西側)
1/26
 13:50 C9.0(3561)
 09:28 C9.0(3561)
 07:34 C4.8(3561)
 06:46 C2.7(3561)
1/25
 23:55 C5.5(3561)
 22:55 C4.2(3559)
 19:45 C3.4(3555)
 18:07 C2.3(3555)
 05:47 M1.3(3561)★
 04:28 C5.9(3561)



■黒点数■
 01月24日 119
 01月25日 101
 01月26日 097
 01月27日 052
 01月28日 075
 01月29日 048
 01月30日 069
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/24 sum11 Max3
01/25 sum13 Max3
01/26 sum10 Max4
01/27 sum08 Max1
01/28 sum15 Max3
01/29 sum14 Max3
01/30 sum10 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/31 中潮(19.6:宵月)
02/01 中潮(20.6:宵月)
02/02 中潮(21.6:二十三夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
02/01 05時:207P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
02/03 08時18分:下弦
02/04 13時:P/2023 V2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期19.5年)
02/04 14時:194P/リニア彗星が近日点を通過(周期8.4年)
02/10 07時59分:新月
02/11 03時53分:月の距離が最近(0.932、35万8088km、視直径33.4′)
02/13 14時:251P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
02/14 05時:219P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
02/15 02時:C/2021 S3パンスターズ彗星が近日点を通過
02/17 00時01分:上弦
02/17 20時:C/2022 T1レモン彗星が近日点を通過
02/19 08時:C/2023 H3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期50.3年)
02/24 21時30分:満月(スノームーン/本年最小の満月)
02/25 23時59分:月の距離が最遠(1.057、40万6312km、視直径29.4′)
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が3個カウントされました。黒点数は69個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あ くまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球西側に3565、北半球東端に3566、南半球西側に3568がそれぞれカウントされました

3559:(15→15)06→06 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3560:(06→06)08→08 [β→β] ※ 没
3565:(02→04)04→05 [β→β] ※ 北半球東側
3566:(新:04) 2 [β] ※ 南半球西側
3567:(新:09) 4 [β] ※ 北半球東端
3568:(新:01) 2 [β] ※ 南半球西側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは、3559を中心に発生しています
3559は磁場タイプがβγ型なので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
東端と西端にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 25%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
01/31 05時頃~22時頃



■太陽風■
速度は少し下がり、現在460km/s前後で推移しています
磁場は南よりで南北に振れています


■コロナホール■
南半球東側にコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
下降中


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※大き目中規模&CME到着予測あり

2024-01-30 12:16:41 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/30
 01:31 C5.9(3559)
1/29
 23:37 C6.0(3559)
 19:33 C5.1(北半球東端)
 19:14 C5.4(北半球東端)
 12:43 M6.8(3559)★
 10:30 M1.2(3559)★
 09:22 C5.2(北半球東端)
 08:26 C3.4(北半球東端)
 00:55 C3.0(3560)
 00:21 C3.2(3559)
1/28
 21:37 C2.8(3555)
1/27
 19:29 C2.9(3561)
 05:02 C3.0(南半球西側)
1/26
 13:50 C9.0(3561)
 09:28 C9.0(3561)
 07:34 C4.8(3561)
 06:46 C2.7(3561)
1/25
 23:55 C5.5(3561)
 22:55 C4.2(3559)
 19:45 C3.4(3555)
 18:07 C2.3(3555)
 05:47 M1.3(3561)★
 04:28 C5.9(3561)
1/24
 21:45 C6.9(3561)
 21:11 C5.9(3561)
 19:30 C4.2(3559)
 19:03 C4.4(3561)
 17:56 C3.7(3555)
 15:31 C6.1(3561)
 14:22 M1.4(3561)★
 13:33 C3.9(3561)
 10:33 M2.6(3561)★
 09:24 M1.0(3561)★
 06:00 C4.9(北半球東寄り)
 04:46 M1.0(3561)★
 04:23 C9.1(3561)
 03:20 M1.1(3561)★
 02:35 C7.3(3559)
 01:16 M4.3(3561)★



■黒点数■
 01月23日 123
 01月24日 119
 01月25日 101
 01月26日 097
 01月27日 052
 01月28日 075
 01月29日 048
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/23 sum09 Max2
01/24 sum11 Max3
01/25 sum13 Max3
01/26 sum10 Max4
01/27 sum08 Max1
01/28 sum15 Max3
01/29 sum14 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/30 中潮(18.6:更待月)★※干支重複
01/31 中潮(19.6:宵月)
02/01 中潮(20.6:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
02/01 05時:207P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
02/03 08時18分:下弦
02/04 13時:P/2023 V2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期19.5年)
02/04 14時:194P/リニア彗星が近日点を通過(周期8.4年)
02/10 07時59分:新月
02/11 03時53分:月の距離が最近(0.932、35万8088km、視直径33.4′)
02/13 14時:251P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
02/14 05時:219P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
02/15 02時:C/2021 S3パンスターズ彗星が近日点を通過
02/17 00時01分:上弦
02/17 20時:C/2022 T1レモン彗星が近日点を通過
02/19 08時:C/2023 H3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期50.3年)
02/24 21時30分:満月(スノームーン/本年最小の満月)
02/25 23時59分:月の距離が最遠(1.057、40万6312km、視直径29.4′)
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は48個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3559の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3563, 3564]はカウントされなくなりました。

3559:(16→15)11→06 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3560:(06→06)07→08 [β→β] ※ 南半球西端
3565:(02→02)01→04 [α→β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは、3559を中心に発生していて北半球東端の活動領域でも発生しています。
M6.9も3559が発生源
3559は磁場タイプがβγ型なので要注意
3559体を注視したいと思います。



■フィラメント■
南半球東寄り・西端、北半球西側にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 40%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
01/31 05時頃~22時頃



■太陽風■
一時390km/s前後まで下がりましたが、現在470km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
南半球西側、北半球(高緯度)西側にコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
上昇して横這い


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2024-01-29 12:11:30 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/29
 10:30 M1.2(3559)★
 09:22 C5.2(北半球東端)
 08:26 C3.4(北半球東端)
 00:55 C3.0(3560)
 00:21 C3.2(3559)
1/28
 21:37 C2.8(3555)
1/27
 19:29 C2.9(3561)
 05:02 C3.0(南半球西側)
1/26
 13:50 C9.0(3561)
 09:28 C9.0(3561)
 07:34 C4.8(3561)
 06:46 C2.7(3561)
1/25
 23:55 C5.5(3561)
 22:55 C4.2(3559)
 19:45 C3.4(3555)
 18:07 C2.3(3555)
 05:47 M1.3(3561)★
 04:28 C5.9(3561)
1/24
 21:45 C6.9(3561)
 21:11 C5.9(3561)
 19:30 C4.2(3559)
 19:03 C4.4(3561)
 17:56 C3.7(3555)
 15:31 C6.1(3561)
 14:22 M1.4(3561)★
 13:33 C3.9(3561)
 10:33 M2.6(3561)★
 09:24 M1.0(3561)★
 06:00 C4.9(北半球東寄り)
 04:46 M1.0(3561)★
 04:23 C9.1(3561)
 03:20 M1.1(3561)★
 02:35 C7.3(3559)
 01:16 M4.3(3561)★
1/23
 23:53 M1.3(3561)★
 23:29 C9.5(3561)
 21:44 M1.0(3561)★
 20:02 C3.6(3559)
 19:00 C3.7(3559)
 18:18 C6.2(北半球東寄り)
 16:52 M2.4(3561)★
 15:09 C3.8(3561)
 11:58 M5.1(北半球東寄り)★
 09:03 C8.9(3561)
 07:18 M2.1(3561)★
 06:37 M1.6(3561)★
 06:15 M3.4(3561)★
 04:43 M2.0(3561)★
 04:15 M1.2(3561)★
 03:43 C8.1(3561)
 01:30 C7.0(3561)



■黒点数■
 01月22日 139
 01月23日 123
 01月24日 119
 01月25日 101
 01月26日 097
 01月27日 052
 01月28日 075
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/22 sum14 Max3
01/23 sum09 Max2
01/24 sum11 Max3
01/25 sum13 Max3
01/26 sum10 Max4
01/27 sum08 Max1
01/28 sum15 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/29 大潮(17.6:寝待月)※月最遠
01/30 中潮(18.6:更待月)★※干支重複
01/31 中潮(19.6:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)
02/01 05時:207P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
02/03 08時18分:下弦
02/04 13時:P/2023 V2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期19.5年)
02/04 14時:194P/リニア彗星が近日点を通過(周期8.4年)
02/10 07時59分:新月
02/11 03時53分:月の距離が最近(0.932、35万8088km、視直径33.4′)
02/13 14時:251P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
02/14 05時:219P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
02/15 02時:C/2021 S3パンスターズ彗星が近日点を通過
02/17 00時01分:上弦
02/17 20時:C/2022 T1レモン彗星が近日点を通過
02/19 08時:C/2023 H3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期50.3年)
02/24 21時30分:満月(スノームーン/本年最小の満月)
02/25 23時59分:月の距離が最遠(1.057、40万6312km、視直径29.4′)
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は75個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3563]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あ くまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3559の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3561, 3562]はカウントされなくなりました。
南半球東側に3564、北半球東側に3565が其々カウントされました

3559:(16→16)14→11 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3560:(06→06)06→07 [β→β] ※ 南半球西端
3563:(02→03)02→05 [β→β] ※ 南半球東寄り
3564:(新:01) 1 [α] ※ 南半球東側
3565:(新:02) 1 [α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは、あちこちの黒点群で発生していますが、Mクラスは3559が発生源
3559は磁場タイプがβγ型なので要注意
3559体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球西より、南半球西側に長めのフィラメントがあります。
北半球と南半球の東側にもフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 25%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在460km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
南半球西側、北半球(高緯度)西側にコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2024-01-28 14:49:12 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/28
 --- ---
1/27
 19:29 C2.9(3561)
 05:02 C3.0(南半球西側)
1/26
 13:50 C9.0(3561)
 09:28 C9.0(3561)
 07:34 C4.8(3561)
 06:46 C2.7(3561)
1/25
 23:55 C5.5(3561)
 22:55 C4.2(3559)
 19:45 C3.4(3555)
 18:07 C2.3(3555)
 05:47 M1.3(3561)★
 04:28 C5.9(3561)
1/24
 21:45 C6.9(3561)
 21:11 C5.9(3561)
 19:30 C4.2(3559)
 19:03 C4.4(3561)
 17:56 C3.7(3555)
 15:31 C6.1(3561)
 14:22 M1.4(3561)★
 13:33 C3.9(3561)
 10:33 M2.6(3561)★
 09:24 M1.0(3561)★
 06:00 C4.9(北半球東寄り)
 04:46 M1.0(3561)★
 04:23 C9.1(3561)
 03:20 M1.1(3561)★
 02:35 C7.3(3559)
 01:16 M4.3(3561)★
1/23
 23:53 M1.3(3561)★
 23:29 C9.5(3561)
 21:44 M1.0(3561)★
 20:02 C3.6(3559)
 19:00 C3.7(3559)
 18:18 C6.2(北半球東寄り)
 16:52 M2.4(3561)★
 15:09 C3.8(3561)
 11:58 M5.1(北半球東寄り)★
 09:03 C8.9(3561)
 07:18 M2.1(3561)★
 06:37 M1.6(3561)★
 06:15 M3.4(3561)★
 04:43 M2.0(3561)★
 04:15 M1.2(3561)★
 03:43 C8.1(3561)
 01:30 C7.0(3561)
1/22
 21:07 C5.8(北半球東寄り)
 20:15 C7.0(3559)
 17:19 C5.8(3559)
 16:18 C5.2(?)
 15:52 C3.7(?)
 15:13 M1.5(3559)★
 13:03 C5.3(3559)
 10:28 C6.5(3559)
 07:32 C3.7(北半球東側)
 06:30 C2.7(3559)
 05:10 C5.8(北半球東側)
 04:30 C6.7(3561)
 03:26 C7.1(?)
 02:27 C3.9(3559)
 01:58 C2.8(北半球東側)
 01:14 C2.9(3559)



■黒点数■
 01月20日 144
 01月21日 150
 01月22日 139
 01月23日 123
 01月24日 119
 01月25日 101
 01月26日 097
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/21 sum11 Max3
01/22 sum14 Max3
01/23 sum09 Max2
01/24 sum11 Max3
01/25 sum13 Max3
01/26 sum10 Max4
01/27 sum08 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/28 大潮(16.6:居待月)★※干支重複
01/29 大潮(17.6:寝待月)※月最遠
01/30 中潮(18.6:更待月)★※干支重複

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)
02/01 05時:207P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
02/03 08時18分:下弦
02/04 13時:P/2023 V2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期19.5年)
02/04 14時:194P/リニア彗星が近日点を通過(周期8.4年)
02/10 07時59分:新月
02/11 03時53分:月の距離が最近(0.932、35万8088km、視直径33.4′)
02/13 14時:251P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
02/14 05時:219P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
02/15 02時:C/2021 S3パンスターズ彗星が近日点を通過
02/17 00時01分:上弦
02/17 20時:C/2022 T1レモン彗星が近日点を通過
02/19 08時:C/2023 H3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期50.3年)
02/24 21時30分:満月(スノームーン/本年最小の満月)
02/25 23時59分:月の距離が最遠(1.057、40万6312km、視直径29.4′)
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は52個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3563]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3559の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3555]はカウントされなくなりました。

3559:(16→16)17→14 [βγ→βγ] ※ 北半球西側
3560:(05→06)08→06 [β→β] ※ 南半球西側
3561:(05→01)06→01 [βγ→α] ※ 没
3562:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3563:(02→02)02→02 [β→β] ※ 南半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは、3561を中心に3556や南半球西側の活動領域でも発生していますが3561は没しました
3559体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球西より、南半球西側に長めのフィラメントがあります。
その他の領域にも両極以外の領域にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 25%
X 05% → 01%
※前日左


■CME到着測■
01/27 17時頃~ 01/28 07時頃
01/28 11時頃


■太陽風■
420km/s前後で推移していますしたが徐々に下がり、現在360km/s前後で推移しています
磁場は北寄り


■コロナホール■
南半球西寄り、北半球(高緯度)西寄りにコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日まとめ)

2024-01-27 12:12:56 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/27
 05:02 C3.0(南半球西側)
1/26
 13:50 C9.0(3561)
 09:28 C9.0(3561)
 07:34 C4.8(3561)
 06:46 C2.7(3561)
1/25
 23:55 C5.5(3561)
 22:55 C4.2(3559)
 19:45 C3.4(3555)
 18:07 C2.3(3555)
 05:47 M1.3(3561)★
 04:28 C5.9(3561)
1/24
 21:45 C6.9(3561)
 21:11 C5.9(3561)
 19:30 C4.2(3559)
 19:03 C4.4(3561)
 17:56 C3.7(3555)
 15:31 C6.1(3561)
 14:22 M1.4(3561)★
 13:33 C3.9(3561)
 10:33 M2.6(3561)★
 09:24 M1.0(3561)★
 06:00 C4.9(北半球東寄り)
 04:46 M1.0(3561)★
 04:23 C9.1(3561)
 03:20 M1.1(3561)★
 02:35 C7.3(3559)
 01:16 M4.3(3561)★
1/23
 23:53 M1.3(3561)★
 23:29 C9.5(3561)
 21:44 M1.0(3561)★
 20:02 C3.6(3559)
 19:00 C3.7(3559)
 18:18 C6.2(北半球東寄り)
 16:52 M2.4(3561)★
 15:09 C3.8(3561)
 11:58 M5.1(北半球東寄り)★
 09:03 C8.9(3561)
 07:18 M2.1(3561)★
 06:37 M1.6(3561)★
 06:15 M3.4(3561)★
 04:43 M2.0(3561)★
 04:15 M1.2(3561)★
 03:43 C8.1(3561)
 01:30 C7.0(3561)
1/22
 21:07 C5.8(北半球東寄り)
 20:15 C7.0(3559)
 17:19 C5.8(3559)
 16:18 C5.2(?)
 15:52 C3.7(?)
 15:13 M1.5(3559)★
 13:03 C5.3(3559)
 10:28 C6.5(3559)
 07:32 C3.7(北半球東側)
 06:30 C2.7(3559)
 05:10 C5.8(北半球東側)
 04:30 C6.7(3561)
 03:26 C7.1(?)
 02:27 C3.9(3559)
 01:58 C2.8(北半球東側)
 01:14 C2.9(3559)
1/21
20:33 C2.5(3559)
 10:58 C6.3(3559)
 09:01 C5.3(3559)



■黒点数■
 01月20日 144
 01月21日 150
 01月22日 139
 01月23日 123
 01月24日 119
 01月25日 101
 01月26日 097
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/20 sum09 Max2
01/21 sum11 Max3
01/22 sum14 Max3
01/23 sum09 Max2
01/24 sum11 Max3
01/25 sum13 Max3
01/26 sum10 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/27 大潮(15.6:立待月)★
01/28 大潮(16.6:居待月)★※干支重複
01/29 大潮(17.6:寝待月)※月最遠

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)
02/01 05時:207P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
02/03 08時18分:下弦
02/04 13時:P/2023 V2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期19.5年)
02/04 14時:194P/リニア彗星が近日点を通過(周期8.4年)
02/10 07時59分:新月
02/11 03時53分:月の距離が最近(0.932、35万8088km、視直径33.4′)
02/13 14時:251P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
02/14 05時:219P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
02/15 02時:C/2021 S3パンスターズ彗星が近日点を通過
02/17 00時01分:上弦
02/17 20時:C/2022 T1レモン彗星が近日点を通過
02/19 08時:C/2023 H3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期50.3年)
02/24 21時30分:満月(スノームーン/本年最小の満月)
02/25 23時59分:月の距離が最遠(1.057、40万6312km、視直径29.4′)
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は97個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3559の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3561の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3556]はカウントされなくなりました。
南半球東側に3563がカウントされました

3555:(03→03)02→03 [β→β] ※ 南半球西端
3559:(23→16)15→17 [βγ→βγ] ※ 北半球西側
3560:(07→05)04→08 [β→β] ※ 南半球西側
3561:(09→05)18→06 [βγ→βγ] ※ 南半球西端
3562:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3563:(新:02) 2 [β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と怒涛です
フレアは、3561を中心に3556や南半球西側の活動領域でも発生しています
3559と3561は磁場タイプがβγ型なので要注意。
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
東端と南半球西寄り・北半球東寄り付近、北半球西側にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 45% → 40%
X 05% → 05%
※前日左


■CME到着測■
01/27 17時頃~ 01/28 07時頃
01/28 11時頃


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、一時480km/s前後まで上がりました。現在は420km/s前後で推移しています。
磁場は北に振れたり南に振れたりしています


■コロナホール■
南半球中央付近、北半球(高緯度)中央付近にコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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