太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※大規模太陽フレア&CME到着予測あり

2022-03-31 18:26:12 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/31
 16:56 C4.0(南半球西端)
 14:39 C3.2(2975)
 02:22 X1.3(2975)★★
3/30
 22:55 C2.7(2978)
 21:10 C4.6(2975)
 20:00 C6.7(2975)
 19:12 C2.2(2975)
 15:41 C2.4(南半球東側)
 14:39 C2.6(2975)
 11:19 C3.1(2975)
 07:46 C6.8(2978)
 06:37 M1.7(2975)★
 05:26 C3.6(2975)
 04:25 C3.3(2978)
 02:42 C4.8(2975)
 02:23 C2.6(2978)
 00:04 C3.9(2978)
3/29
 23:44 C4.3(2976)
 18:22 M1.0(2975)★
 17:41 C3.1(2975)
 16:41 C3.4(2975)
 12:56 C8.7(2975)
 12:28 C5.6(?)
 10:52 M1.1(2975)★
 10:00 M2.2(2975)★
 09:07 C5.9(2975)
 07:27 C5.6(2975)
 05:50 M1.1(2975)★
 03:50 M1.0(2975)★
 02:32 M1.0(2975)★
 02:07 C9.9(2975)
 01:10 C5.1(2978)
3/28
 20:00 M4.0(2975)★
 18:52 C2.2(2975)
 08:58 C4.1(南半球東端)
3/27
 19:44 C2.4(南半球東端)
 00:20 C2.4(南半球東端)
3/26
 --- ---
3/25
 14:07 M1.4(2974)★
 11:28 C2.6(2976)
 06:05 C1.9(2974)
 08:16 C4.3(2795)


■黒点数■
 03月24日 044
 03月25日 050
 03月26日 048
 03月27日 097
 03月28日 125
 03月29日 124
 03月30日 073
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/24 sum14 Max3
03/25 sum15 Max3
03/26 sum12 Max4
03/27 sum23 Max4
03/28 sum10 Max2
03/29 sum09 Max2
03/30 sum05 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※30日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/31 中潮(28.4:晦日月)
04/01 大潮(29.4:朔)【新月】※新月&大潮
04/02 大潮(00.9:既朔)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
03/31 19時:319P/カタリナ・マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)
04/01 15時24分:新月
04/07 06時:C/2021 F1レモン・パンスターズ彗星が近日点を通過
04/07 17時:135P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
04/08 04時11分:月の距離が最遠(1.052、40万4438km、視直径29.5′)
04/08 09時:C/2020 U4パンスターズ彗星が近日点を通過
04/08 20時:274P/トンボー・テナグラ彗星が近日点を通過(周期9.2年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は73個です
現時点で地球正面の黒点群は2976です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2975の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
2978の磁場タイプはβγ型。2976は前日同様βδ型。要注意
2974,2977,2979はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2975:(10→10)30→20 [βγδ→βγδ] ※北半球西側
2976:(13→13)09→04 [βδ→βδ] ※北半球西寄り
2978:(10→12)08→08 [βγ→βγ] ※南半球東側
2980:(02→01)03→01 [β→β] ※北半球西側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが高い状態です
2975が活発で、X1.3の大規模太陽フレアを発生させました。これに伴いCMEが発生していてProtonも再び上昇に転じました。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は50%のまま。Xクラスの予想も10%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東側、北半球西側にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CM4.0に伴うCME到着予測がありました
→03/31 08時~21時頃
→04/02 14時前後


■太陽風■
410km/s前後で推移しましたが段階的に上がり、現在600km/s前後で推移しています。
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
南半球中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル


●プロトン
通常レベル→上昇→下降中→再び上昇


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※中規模太陽フレア&CME到着予測あり

2022-03-30 12:34:56 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/30
 11:19 C3.1(2975)
 07:46 C6.8(2978)
 06:37 M1.7(2975)★
 05:26 C3.6(2975)
 04:25 C3.3(2978)
 02:42 C4.8(2975)
 02:23 C2.6(2978)
 00:04 C3.9(2978)
3/29
 23:44 C4.3(2976)
 18:22 M1.0(2975)★
 17:41 C3.1(2975)
 16:41 C3.4(2975)
 12:56 C8.7(2975)
 12:28 C5.6(?)
 10:52 M1.1(2975)★
 10:00 M2.2(2975)★
 09:07 C5.9(2975)
 07:27 C5.6(2975)
 05:50 M1.1(2975)★
 03:50 M1.0(2975)★
 02:32 M1.0(2975)★
 02:07 C9.9(2975)
 01:10 C5.1(2978)
3/28
 20:00 M4.0(2975)★
 18:52 C2.2(2975)
 08:58 C4.1(南半球東端)
3/27
 19:44 C2.4(南半球東端)
 00:20 C2.4(南半球東端)
3/26
 --- ---
3/25
 14:07 M1.4(2974)★
 11:28 C2.6(2976)
 06:05 C1.9(2974)
3/24
 17:04 C2.2
 10:41 C8.1(2795)
 09:31 C2.8(2795)
 08:16 C4.3(2795)


■黒点数■
 03月23日 027
 03月24日 044
 03月25日 050
 03月26日 048
 03月27日 097
 03月28日 125
 03月29日 124
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/23 sum12 Max3
03/24 sum14 Max3
03/25 sum15 Max3
03/26 sum12 Max4
03/27 sum23 Max4
03/28 sum10 Max2
03/29 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/30 中潮(27.4:有明月)※干支重複★
03/31 中潮(28.4:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
03/30 08時:440P/小林彗星が近日点を通過(周期25.2年)
03/31 19時:319P/カタリナ・マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は124個です
現時点で地球正面の黒点群は2976、2979です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2975の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
2978の磁場タイプがβγ型になりました。2976は前日同様。要注意


[黒点数変化]
2974:(01→00)01→01 [α→α] ※南半球西側
2975:(10→10)26→30 [βγ→βγδ] ※北半球西側
2976:(13→13)10→09 [βδ→βδ] ※北半球西寄り
2977:(05→06)08→01 [β→α] ※北半球西側
2978:(12→10)04→08 [β→βγ] ※南半球東側
2979:(03→05)04→02 [β→α] ※南半球西寄り
2980:(02→02)02→03 [β→β] ※北半球西側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが高い状態です
中規模が引き続き発生しています。磁場タイプにδ型を持つ黒点群があるので、要警戒
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は50%に上がり、Xクラスの予想は10%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球中心付近、東端、南半球側東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CM4.0に伴うCME到着予測がありました
→03/31 08時~21時頃


■太陽風■
速度は少し下がり現在410km/s前後で推移します。
磁場は南北に振れた後、やや北寄り
※M4.0に伴い、CMEが発生していますので今後速度が上がると思います



■コロナホール■
南の極付近にコロナホールがある模様(画像が切れていて詳細不明)


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル


●プロトン
通常レベル→上昇→下降中


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※中規模多発&CME到着予測あり

2022-03-29 12:48:00 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/29
 10:52 M1.1(2975)
 10:00 M2.2(2975)
 09:07 C5.9(2975)
 07:27 C5.6(2975)
 05:50 M1.1(2975)
 03:50 M1.0(2975)
 02:32 M1.0(2975)
 02:07 C9.9(2975)
 01:10 C5.1(2978)
3/28
 20:00 M4.0(2975)
 18:52 C2.2(2975)
 08:58 C4.1(南半球東端)
3/27
 19:44 C2.4(南半球東端)
 00:20 C2.4(南半球東端)
3/26
 --- ---
3/25
 14:07 M1.4(2974)★
 11:28 C2.6(2976)
 06:05 C1.9(2974)
3/24
 17:04 C2.2
 10:41 C8.1(2795)
 09:31 C2.8(2795)
 08:16 C4.3(2795)
3/23
 22:49 C3.0(2794)
 21:00 C2.6(2794)
 19:47 C1.8(2795)
 17:47 C2.3(2795)
 14:39 C1.3(2794)
 05:15 C4.8(2974)


■黒点数■
 03月22日 029
 03月23日 027
 03月24日 044
 03月25日 050
 03月26日 048
 03月27日 097
 03月28日 125
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/22 sum09 Max2
03/23 sum12 Max3
03/24 sum14 Max3
03/25 sum15 Max3
03/26 sum12 Max4
03/27 sum23 Max4
03/28 sum10 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/29 若潮(26.4:有明月)
03/30 中潮(27.4:有明月)※干支重複★
03/31 中潮(28.4:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
03/29 14時:325P/楊・高彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/30 08時:440P/小林彗星が近日点を通過(周期25.2年)
03/31 19時:319P/カタリナ・マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は125個です
現時点で地球正面の黒点群は2974、2975、2976、2979です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東寄りに2979、北半球西側に2980がカウントされました。
2976の磁場タイプはβδ型のままです。δ型なので要警戒
2975の磁場タイプがβγ型になりました。要注意

[黒点数変化]
2974:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西寄り
2975:(09→10)22→26 [β→βγ] ※北半球西寄り
2976:(14→13)15→10 [βδ→βδ] ※北半球東寄り
2977:(06→05)08→08 [β→β] ※北半球西
2978:(02→12)01→04 [α→β] ※南半球東端
2979:(新:03)04 [β] ※南半球東寄り
2980:(新:02)02 [β] ※北半球西側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりかなり上がっています
中規模太陽フレアが2975で頻発しています。2975の磁場タイプはβγ型ですが、黒点数も多いので引き続き要警戒。
2976も黒点数こそ減りましたが、磁場タイプにδ型があるのでこちらも要警戒。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は35%に上がり、Xクラスの予想も10%になりました。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東寄り、南半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CM4.0に伴うCME到着予測がありました
→03/31 08時~21時頃


■太陽風■
一時560km/sまで上がりましたが徐々に下がり、現在420km/s前後で推移します。
磁場は北寄りで南北に振れています
※M4.0に伴い、CMEが発生していますので今後速度が上がると思います



■コロナホール■
南半球東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル


●プロトン
通常レベル→上昇→下降傾向


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※cme到着予測あり

2022-03-28 12:25:17 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/28
 08:58 C4.1(南半球東端)
3/27
 19:44 C2.4(南半球東端)
 00:20 C2.4(南半球東端)
3/26
 --- ---
3/25
 14:07 M1.4(2974)★
 11:28 C2.6(2976)
 06:05 C1.9(2974)
3/24
 17:04 C2.2
 10:41 C8.1(2795)
 09:31 C2.8(2795)
 08:16 C4.3(2795)
3/23
 22:49 C3.0(2794)
 21:00 C2.6(2794)
 19:47 C1.8(2795)
 17:47 C2.3(2795)
 14:39 C1.3(2794)
 05:15 C4.8(2974)
3/22
 21:11 C7.0(北半球東端)


■黒点数■
 03月21日 030
 03月22日 029
 03月23日 027
 03月24日 044
 03月25日 050
 03月26日 048
 03月27日 097
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/21 sum09 Max2
03/22 sum09 Max2
03/23 sum12 Max3
03/24 sum14 Max3
03/25 sum15 Max3
03/26 sum12 Max4
03/27 sum23 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/28 長潮(25.4:二十六夜)
03/29 若潮(26.4:有明月)
03/30 中潮(27.4:有明月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
03/29 14時:325P/楊・高彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/30 08時:440P/小林彗星が近日点を通過(周期25.2年)
03/31 19時:319P/カタリナ・マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は97個です
現時点で地球正面の黒点群は2974、2975、2976、2977です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西寄りに2977、南半球東端に2978がカウントされました
2976の磁場タイプがβδ型になりました。δ型なので要注意

[黒点数変化]
2974:(01→01)02→01 [α→α] ※南半球西寄り
2975:(03→09)03→22 [α→β] ※北半球東寄り
2976:(15→14)13→15 [β→βδ] ※北半球東寄り
2977:(新:06)08 [β] ※北半球西寄利
2978:(新:02)01 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2978と2978で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は10%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端、東側、南半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→03/28 06時~23時頃


■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在540km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
南半球東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2022-03-27 11:55:36 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/27
 00:20 C2.4(南半球東端)
3/26
 --- ---
3/25
 14:07 M1.4(2974)★
 11:28 C2.6(2976)
 06:05 C1.9(2974)
3/24
 17:04 C2.2
 10:41 C8.1(2795)
 09:31 C2.8(2795)
 08:16 C4.3(2795)
3/23
 22:49 C3.0(2794)
 21:00 C2.6(2794)
 19:47 C1.8(2795)
 17:47 C2.3(2795)
 14:39 C1.3(2794)
 05:15 C4.8(2974)
3/22
 21:11 C7.0(北半球東端)
3/21
 --- ---


■黒点数■
 03月20日 039
 03月21日 030
 03月22日 029
 03月23日 027
 03月24日 044
 03月25日 050
 03月26日 048
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/20 sum11 Max2
03/21 sum09 Max2
03/22 sum09 Max2
03/23 sum12 Max3
03/24 sum14 Max3
03/25 sum15 Max3
03/26 sum12 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/27 小潮(24.4:有明月)★
03/28 長潮(25.4:二十六夜)
03/29 若潮(26.4:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
03/27 23時:C/2022 D2コワルスキー彗星が近日点を通過
03/29 14時:325P/楊・高彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/30 08時:440P/小林彗星が近日点を通過(周期25.2年)
03/31 19時:319P/カタリナ・マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は48個です
現時点で地球正面の黒点群は2974、2975です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2974:(04→01)02→02 [β→α] ※南半球東寄り
2975:(12→03)05→03 [β→α] ※北半球東寄り
2976:(12→15)13→13 [β→β] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2974と2976、南半球東端の活動領域で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は5%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西よりと東側にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→03/28 06時~23時頃


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在440km/s前後で推移しています
磁場は北に振れています


■コロナホール■
北半球西側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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