太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2013-01-31 12:21:35 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)
・今年の自然現象の山場は、10月にも控えていると感じます

■今月の特異日■
※節分まで警戒を。
※太平洋の周囲・円周の、火山活動、地震に警戒しましょう。気持ちを向けることで無難に成ります

■2月の観察日■
2/1、2/2、2/8、2/9

[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
1/31
 --- ---
1/30
 --- ---
1/29
 --- ---
1/28
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月24日 60
 01月25日 44
 01月26日 55
 01月27日 60
 01月28日 52
 01月29日 63
 01月30日 56


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/24 sum00 Max0
01/25 sum10 Max3
01/26 sum24 Max4
01/27 sum07 Max2
01/28 sum04 Max2
01/29 sum02 Max1
01/30 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
01/31 中潮(19.3:更待月)
02/01 中潮(20.3:宵月)
02/02 中潮(21.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/31 00時54分:111P/ヘリン・ローマン・クロケット彗星が近日点を通過(周期8.5年)
02/02 19時37分:P/2000 R2リニア彗星が近日点を通過(周期6.1年)
02/03 22時56分:下弦
02/04 01時13分:立春(太陽黄経315゜)
02/04 20時50分:P/2012 C1マクノート彗星が近日点を通過
02/07 21時14分:月の距離が最近(0.950、36万5317km、視直径32.7')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は56個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1662、1663です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[黒点数変化]
1662:(↓)01→01個 [α→α]
1663:(↓)09→01個 [β→α]
1664:(→)01→01個 [β→β]
1665:(↑)01→02個 [α→β]
1666:(→)01→01個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで、かなり低い状態です。
フレアはリストへの掲載がないかなり小さめなものが1665で発生した程度です。
活動は穏やかなようですが、大きなフィラメントが太陽の表面を蛇行しているようなので、要注意かもしれません。
太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在は300km/s前後で推移しています。
磁場は、現在はフラット気味。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
ほぼフラットに推移。

●静止軌道電子(GOES13と15)
少しガタガタしていますが、フラット気味に推移しています。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2013-01-30 12:26:37 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)
・今年の自然現象の山場は、10月にも控えていると感じます

■今月の特異日■
※節分まで警戒を。
※太平洋の周囲・円周の、火山活動、地震に警戒しましょう。気持ちを向けることで無難に成ります

■2月の観察日■
2/1、2/2、2/8、2/9

[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
1/30
 --- ---
1/29
 --- ---
1/28
 --- ---
1/27
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月23日 68
 01月24日 60
 01月25日 44
 01月26日 55
 01月27日 60
 01月28日 52
 01月29日 63


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/23 sum01 Max1
01/24 sum00 Max0
01/25 sum10 Max3
01/26 sum24 Max4
01/27 sum07 Max2
01/28 sum04 Max2
01/29 sum02 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
01/30 中潮(18.3:寝待月)
01/31 中潮(19.3:更待月)
02/01 中潮(20.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/31 00時54分:111P/ヘリン・ローマン・クロケット彗星が近日点を通過(周期8.5年)
02/02 19時37分:P/2000 R2リニア彗星が近日点を通過(周期6.1年)
02/03 22時56分:下弦
02/04 01時13分:立春(太陽黄経315゜)
02/04 20時50分:P/2012 C1マクノート彗星が近日点を通過
02/07 21時14分:月の距離が最近(0.950、36万5317km、視直径32.7')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※データ欠落中

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が東端から回り込んできました。本日の黒点数は63個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1662、1663です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端から1665、南半球東端から1666が回り込んできました。
1661はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1662:(↑)01→01個 [α→α]
1663:(↑)08→09個 [β→β]
1664:(↓)02→01個 [β→β]
1665:(新)01個 [α] ※北半球東端
1666:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日よりも更に下がり、かなり低い状態となりました。
フレアは殆ど発生していません。東端から新しい黒点群が回り込んできましたが、これら黒点群もおとなしそうです。
ただ、更に東に新しい活動領域があるようで、こちらはフレアリストへの掲載がない小さなフレアを数回発生させています。
目立った活動はなく太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり現在350km/s前後で推移しています。。
磁場は、南北に振れています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
データ欠落中

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややガタガタしていますが、動き自体は概ね穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2013-01-29 12:20:42 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)
・今年の自然現象の山場は、10月にも控えていると感じます

■今月の特異日■
※節分まで警戒を。
※太平洋の周囲・円周の、火山活動、地震に警戒しましょう。気持ちを向けることで無難に成ります

■2月の観察日■
2/1、2/2、2/8、2/9

[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
1/29
 --- ---
1/28
 --- ---
1/27
 --- ---
1/26
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月22日 53
 01月23日 68
 01月24日 60
 01月25日 44
 01月26日 55
 01月27日 60
 01月28日 52


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/22 sum00 Max0
01/23 sum01 Max1
01/24 sum00 Max0
01/25 sum10 Max3
01/26 sum24 Max4
01/27 sum07 Max2
01/28 sum04 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
01/29 大潮(17.3:居待月)
01/30 中潮(18.3:寝待月)
01/31 中潮(19.3:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/29 02時04分:246P/ニート彗星が近日点を通過(周期8.1年)
01/31 00時54分:111P/ヘリン・ローマン・クロケット彗星が近日点を通過(周期8.5年)
02/02 19時37分:P/2000 R2リニア彗星が近日点を通過(周期6.1年)
02/03 22時56分:下弦
02/04 01時13分:立春(太陽黄経315゜)
02/04 20時50分:P/2012 C1マクノート彗星が近日点を通過
02/07 21時14分:月の距離が最近(0.950、36万5317km、視直径32.7')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は52個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1661、1662です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1661:(↓)05→01個 [β→α]
1662:(↓)02→01個 [α→α]
1663:(↑)07→08個 [β→β]
1664:(↓)06→02個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで低い状態ですが、フレアの強度は昨日より上がってきています。
ただし、リストへの掲載がない小さなフレアばかりです(発生源は1664と北半球東端の新しい活動領域)。
目立った活動はなく太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続き、400km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかで、ややフラット気味に推移。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややガタガタしたチャートですが、動き自体は概ね穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2013-01-28 12:07:42 | 速報


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)

■今月の特異日■
※節分まで警戒を。
※太平洋の周囲・円周の、火山活動、地震に警戒しましょう。気持ちを向けることで無難に成ります

[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
1/28
 --- ---
1/27
 --- ---
1/26
 --- ---
1/25
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月21日 50
 01月22日 53
 01月23日 68
 01月24日 60
 01月25日 44
 01月26日 55
 01月27日 60


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/21 sum02 Max1
01/22 sum00 Max0
01/23 sum01 Max1
01/24 sum00 Max0
01/25 sum10 Max3
01/26 sum24 Max4
01/27 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
01/28 大潮(16.3:立待月)
01/29 大潮(17.3:居待月)
01/30 中潮(18.3:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/29 02時04分:246P/ニート彗星が近日点を通過(周期8.1年)
01/31 00時54分:111P/ヘリン・ローマン・クロケット彗星が近日点を通過(周期8.5年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が北半球西側に出現しました。本日の黒点数は60個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1661、1662です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球西側に1664が出現しました。
1660は西へ没しました。
北半球東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1661:(→)05→05個 [β→β]
1662:(→)01→02個 [α→α]
1663:(↑)03→07個 [β→β]
1664:(新)06個 [β] ※北半球西側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで低い状態です。
フレアは殆ど発生していません。太陽風の速度も徐々に落ちてきました。
太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
500km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は410km/s前後で推移しています。
磁場は、細かく南北に振れています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
まだ少しガタガタしていますが、大きな反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。

●静止軌道電子(GOES13と15)
01/27 05時(UT)くらいまで大小含め反応がありましたが、その後はガタガタしてはいますが、穏やかな推移に戻りつつあるようです。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2013-01-27 11:33:03 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)

■今月の特異日■
※節分まで警戒を。


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
1/27
 --- ---
1/26
 --- ---
1/25
 --- ---
1/24
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月20日 48
 01月21日 50
 01月22日 53
 01月23日 68
 01月24日 60
 01月25日 44
 01月26日 55


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/20 sum12 Max3
01/21 sum02 Max1
01/22 sum00 Max0
01/23 sum01 Max1
01/24 sum00 Max0
01/25 sum10 Max3
01/26 sum24 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「擾乱」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
01/27 大潮(15.3:十六夜)【満月】
01/28 大潮(16.3:立待月)
01/29 大潮(17.3:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/27 13時38分:○満月
01/29 02時04分:246P/ニート彗星が近日点を通過(周期8.1年)
01/31 00時54分:111P/ヘリン・ローマン・クロケット彗星が近日点を通過(周期8.5年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が南半球東側に出現しました。本日の黒点数は55個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1661です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東側に1663が出現しました。

[黒点数変化]
1660:(→)10→06個 [β→β]
1661:(↑)03→05個 [β→β]
1662:(→)01→01個 [α→α]
1663:(新)03個 [β] ※南半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで低い状態ですが、やや活発化の傾向にあるようです。
フレアはリストへの掲載がない小さなものばかりですが、昨日より少し発生件数が増えています(発生源は1661、1663)。
太陽の活動は穏やかなようですが、太陽風の速度は上がっています。引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
※もう少しで影響を抜けます
イベント発行日:2013年1月24日01:01:05.0 JST
CMEの到着時間:2013年1月26日20:26:12.0 JST
到着時間信頼度レベル:± 6時間
外乱期間:10時間
外乱期間信頼度レベル:± 8時間


■太陽風■
410km/s前後で推移していましたが更に速度が上がり、一時は530km/sくらいまで上がりました。
その後、少し速度が下がり、現在は500km/s前後で推移しています。
現在の速度がCMEの影響だけのものなのかコロナホールの影響なのかは不明ですが、コロナホールの影響なのであれば、しばらく速度が高い状態が続くと思います。
磁場は、南北に振れていましたが、現在はややフラット気味。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
01/26 09時(JST)以降、18時(UT)くらいにかけて激しい反応がいくつも出ています。
時差含む27時間後は01/27 12時~21時(JST)となります。
反応が出た後もチャートはギザギザした状態が続いています。念のためご注意ください。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
01/26 09時以降、乱れが出ています。

●静止軌道電子(GOES13と15)
01/25 22時(UT)に急激な下降があってから、>=0.8MeVのラインに乱れが出ています。
01/26 06時(UT)には少し強い反応が出ています。
時差含む27時間後は01/27 09時(JST)くらいです。
この後も乱れが続いているので、ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
コメント
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