太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※CME到着予測あり

2021-08-31 12:28:08 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
8/31
 06:30 C3.0(2860)
 04:21 C1.7(2860)
 01:11 C2.0(2860)
8/30
 12:52 C1.3(2860)
 10:43 C1.6(2860)
 02:01 C2.9(2860)
8/29
 18:51 C8.1(2860)
 09:18 C7.4(2860)
8/28
 20:48 C2.7(2860)
 19:02 C4.6(2860)
 17:41 C4.2(2860)
 15:56 M1.3(2860)★
 14:43 M4.7(2860)★
 14:01 C7.0(2860)
 05:33 C7.3(2860)
 05:08 C1.7(2860)
8/27
 21:48 C1.5(2860)
 08:16 C3.9(2860)
 02:49 C3.0(2859)
8/26
 --- ---
8/25
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 08月24日 029
 08月25日 029
 08月26日 047
 08月27日 073
 08月28日 077
 08月29日 044
 08月30日 041


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/24 sum07 Max2
08/25 sum15 Max3
08/26 sum06 Max2
08/27 sum22 Max4
08/28 sum13 Max4
08/29 sum13 Max3
08/30 sum11 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※30日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/31 小潮(22.5:有明月)※干支重複
09/01 小潮(23.5:有明月)★
09/02 小潮(24.5:二十六夜)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/07 09時52分:新月
09/08 09時:283P/スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期8.4年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は41個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2859:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西側
2860:(14→11)23→20 [βγ→βγ] ※南半球西側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは2860と北半球東端の活動領域で発生しています。
2860の磁場タイプはβγ型のままなので、引き続き要注意。
spaceweather.comのMクラスの予報は30%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測があります。
到着予測→ 08/31 13時~01日 09時頃
→ 09/01 20時~02日 09時頃


■太陽風■
速度は少し下がり、現在380km/sで推移しています
磁場はやや南寄り


■コロナホール■
南半球東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル(時々落差あり)

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2021-08-30 12:48:29 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/26リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
8/30
 10:43 C1.6(2860)
 02:01 C2.9(2860)
8/29
 18:51 C8.1(2860)
 09:18 C7.4(2860)
8/28
 20:48 C2.7(2860)
 19:02 C4.6(2860)
 17:41 C4.2(2860)
 15:56 M1.3(2860)★
 14:43 M4.7(2860)★
 14:01 C7.0(2860)
 05:33 C7.3(2860)
 05:08 C1.7(2860)
8/27
 21:48 C1.5(2860)
 08:16 C3.9(2860)
 02:49 C3.0(2859)
8/26
 --- ---
8/25
 --- ---
8/24
 23:22 C1.5(2859)


■黒点数■ 手計算
 08月23日 014
 08月24日 029
 08月25日 029
 08月26日 047
 08月27日 073
 08月28日 077
 08月29日 044


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/23 sum03 Max1
08/24 sum07 Max2
08/25 sum15 Max3
08/26 sum06 Max2
08/27 sum22 Max4
08/28 sum13 Max4
08/29 sum13 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/31 小潮(22.5:有明月)※干支重複
09/01 小潮(23.5:有明月)
09/02 小潮(24.5:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/30 11時22分:月の距離が最遠(1.051、40万4100km、視直径29.6′)
08/30 16時13分:下弦
09/07 09時52分:新月
09/08 09時:283P/スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期8.4年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は44個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
2861と2862はカウントされなくなりました


[黒点数変化]
2859:(06→01)07→01 [β→α] ※北半球西側
2860:(12→14)27→23 [βγ→βγ] ※南半球西側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2860で発生しています。
2860の磁場タイプはβγ型のままなので、引き続き要注意。
spaceweather.comのMクラスの予報は30%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測があります。
到着予測→ 08/31 13時~01日 09時頃
→ 09/01 20時~02日 09時頃


■太陽風■
一時430km/s前後まで上がりましたが、現在390km/sで推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
南半球東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※CME到着予測追加

2021-08-29 13:21:59 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/26リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
8/29
09:18 C7.4(2860)
8/28
 20:48 C2.7(2860)
 19:02 C4.6(2860)
 17:41 C4.2(2860)
 15:56 M1.3(2860)★
 14:43 M4.7(2860)★
 14:01 C7.0(2860)
 05:33 C7.3(2860)
 05:08 C1.7(2860)
8/27
 21:48 C1.5(2860)
 08:16 C3.9(2860)
 02:49 C3.0(2859)
8/26
 --- ---
8/25
 --- ---
8/24
 23:22 C1.5(2859)
8/23
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 08月21日 025
 08月22日 016
 08月23日 014
 08月24日 029
 08月25日 029
 08月26日 047
 08月27日 073
 08月28日 077


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/21 sum08 Max2
08/22 sum05 Max1
08/23 sum03 Max1
08/24 sum07 Max2
08/25 sum15 Max3
08/26 sum06 Max2
08/27 sum22 Max4
08/28 sum13 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/27 中潮(18.5:更待月)
08/28 中潮(19.5:宵月)
08/29 中潮(20.5:宵月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/28 03時:8P/タットル彗星が近日点を通過(周期13.6年)
08/28 21時:C/2020 O2アマラウ彗星が近日点を通過
08/30 11時22分:月の距離が最遠(1.051、40万4100km、視直径29.6′)
08/30 16時13分:下弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は73個です
現時点で地球正面の黒点群は2859と2860です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2859:(03→06)06→07 [β→β] ※北半球西寄り
2860:(12→12)22→27 [βγ→βγ] ※南半球西寄り
2861:(01→01)01→01 [β→α] ※北半球東側
2862:(05→05)04→02 [β→β] ※南半球西端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に上がっています
フレアは2860で発生していてと2862で頻発していて、中規模太陽フレアも2回発生しました
2860の磁場タイプはβγ型のままなので、引き続き要注意。
spaceweather.comのMクラスの予報は30%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測が追加されました
到着予測→ 08/29 19時~30日 03時頃
→ 09/01 11時頃


■太陽風■・・・一時データ欠落有り
350~380km/sで速度にばらつきがあります
磁場は北寄りで南北に振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測追加

2021-08-28 12:19:18 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/26リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
8/28
 05:33 C7.3(2860)
 05:08 C1.7(2860)
8/27
 21:48 C1.5(2860)
 08:16 C3.9(2860)
 02:49 C3.0(2859)
8/26
 --- ---
8/25
 --- ---
8/24
 23:22 C1.5(2859)
8/23
 --- ---
8/22
 19:02 C1.9(2859)
 13:01 C1.2(2859)
8/21
 06:31 C1.4(2859)
 01:22 C2.3(2859)
 00:44 C3.0(2859)


■黒点数■ 手計算
 08月21日 025
 08月22日 016
 08月23日 014
 08月24日 029
 08月25日 029
 08月26日 047
 08月27日 073


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/21 sum08 Max2
08/22 sum05 Max1
08/23 sum03 Max1
08/24 sum07 Max2
08/25 sum15 Max3
08/26 sum06 Max2
08/27 sum22 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/27 中潮(18.5:更待月)
08/28 中潮(19.5:宵月)
08/29 中潮(20.5:宵月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/28 03時:8P/タットル彗星が近日点を通過(周期13.6年)
08/28 21時:C/2020 O2アマラウ彗星が近日点を通過
08/30 11時22分:月の距離が最遠(1.051、40万4100km、視直径29.6′)
08/30 16時13分:下弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は73個です
現時点で地球正面の黒点群は2859と2860です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球西端に2862がカウントされました
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2859:(01→03)04→06 [β→β] ※北半球西寄り
2860:(06→12)12→22 [β→βγ] ※南半球東寄り
2861:(00→01)01→01 [β] ※北半球東側
2862:(新:05)04 [β] ※南半球西端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2860と2862で頻発していて、C7.3のフレアは2860が発生源です。
2860の磁場タイプがβγ型になったので要注意。
spaceweather.comのMクラスの予報は15%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測が追加されました
到着予測→ 08/27 05時~28日 08時頃
→ 08/28 12時~28日 14時頃
→ 08/29 19時~30日 03時頃


■太陽風■・・・一時データ欠落有り
一時的に520km/s前後の突風のようなものがありましたが、速度は少し下がって350km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→上昇中

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測追加

2021-08-27 12:23:43 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/26リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
8/27
 08:16 C3.9(2860)
 02:49 C3.0(2859)
8/26
 --- ---
8/25
 --- ---
8/24
 23:22 C1.5(2859)
8/23
 --- ---
8/22
 19:02 C1.9(2859)
 13:01 C1.2(2859)
8/21
 06:31 C1.4(2859)
 01:22 C2.3(2859)
 00:44 C3.0(2859)


■黒点数■ 手計算
 08月20日 014
 08月21日 025
 08月22日 016
 08月23日 014
 08月24日 029
 08月25日 029
 08月26日 047


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/20 sum10 Max3
08/21 sum08 Max2
08/22 sum05 Max1
08/23 sum03 Max1
08/24 sum07 Max2
08/25 sum15 Max3
08/26 sum06 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/27 中潮(18.5:更待月)
08/28 中潮(19.5:宵月)
08/29 中潮(20.5:宵月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/27 04時:P/2008 WZ96リニア彗星が近日点を通過(周期6.5年)
08/28 03時:8P/タットル彗星が近日点を通過(周期13.6年)
08/28 21時:C/2020 O2アマラウ彗星が近日点を通過
08/30 11時22分:月の距離が最遠(1.051、40万4100km、視直径29.6′)
08/30 16時13分:下弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は47個です
現時点で地球正面の黒点群は2859と2860です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東側に2861がカウントされました

[黒点数変化]
2859:(03→01)03→04 [α→β] ※北半球東寄り
2860:(05→06)06→12 [β→β] ※南半球東寄り
2861:(新:00)01 [β] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2859と2860でC3くらいまでのフレアが頻発しています
spaceweather.comのMクラスの予報は5%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測が追加されました
到着予測→ 08/27 05時~28日08時
→ 08/28 12時頃


■太陽風■
一時420km/s前後まで上がりましたが、引き続き400km/s前後で推移しています
磁場は南寄りで南北に小さく振れた後、北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント
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