太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※CME到着予測あり

2022-01-31 12:30:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/31
 04:55 C2.7(北半球東端)
1/30
 21:45 C1.9(2939)
 18:47 C2.2(2939)
 16:11 C6.7(2939)
 07:47 M1.1(2936)★
 04:57 C3.3(2939)
 03:24 C1.0(2939)
 01:47 C7.3(2939)
1/29
 22:50 C2.0(南半球東端)
 21:06 C6.9(2936)
 20:38 C2.5(2936)
 17:53 C1.9(2936)
 13:11 C2.3(2936)
 09:33 C3.0(2936)
 04:26 C2.7(2936)
 02:16 C3.1(2936)
1/28
 17:34 C2.6(2936)
 11:28 C1.4(2936)
 10:28 C2.5(2936)
1/27
 -- ---
1/26
 08:41 C9.9(2936)
 07:40 C2.1(2936)
1/25
 19:22 C3.7(北半球東端)
 14:24 C2.1(北半球東端)


■黒点数■ 手計算
 01月24日 026
 01月25日 053
 01月26日 071
 01月27日 085
 01月28日 077
 01月29日 073
 01月30日 070



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/24 sum05 Max1
01/25 sum26 Max5
01/26 sum15 Max3
01/27 sum13 Max3
01/28 sum09 Max2
01/29 sum15 Max4
01/30 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※30日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/31 中潮(28.4:晦日月)
02/01 大潮(29.4:朔)【新月】
02/02 大潮(00.9:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/31 11時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過
02/01 14時46分:新月
02/02 05時:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
02/03 01時:C/2021 K3カタリナ彗星が近日点を通過




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は70個です
現時点で地球正面の黒点群は2936です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球東端に2939がカウントされました
2937はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2934:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西端
2935:(05→03)04→02 [β→β] ※北半球西端
2936:(10→12)26→23 [β→β] ※北半球西寄り
2939:(新:05)04 [β] ※南半球東端
※()内: →大き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2939と北半球東端の活動領域で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は40%のまま。Xクラスの予想も10%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球中心付近にフィラメントがあります



■CME到着予測■
CME到着予測があります
02/01 18時~02/02 21時頃


■太陽風■
一時450km/s前後まで下がりましたが少し上がり、現在520km/s前後で推移しています
磁場は南寄り


■コロナホール■
赤道付近東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※中規模太陽フレア発生

2022-01-30 16:53:57 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


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■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/30
 07:47 M1.1(2936)★
 04:57 C3.3(南半球東端)
 03:24 C1.0(南半球東端)
 01:47 C7.3(南半球東端)
1/29
 22:50 C2.0(南半球東端)
 21:06 C6.9(2936)
 20:38 C2.5(2936)
 17:53 C1.9(2936)
 13:11 C2.3(2936)
 09:33 C3.0(2936)
 04:26 C2.7(2936)
 02:16 C3.1(2936)
1/28
 17:34 C2.6(2936)
 11:28 C1.4(2936)
 10:28 C2.5(2936)
1/27
 -- ---
1/26
 08:41 C9.9(2936)
 07:40 C2.1(2936)
1/25
 19:22 C3.7(北半球東端)
 14:24 C2.1(北半球東端)
1/24
 -- ---


■黒点数■ 手計算
 01月23日 026
 01月24日 026
 01月25日 053
 01月26日 071
 01月27日 085
 01月28日 077
 01月29日 073



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/23 sum10 Max3
01/24 sum05 Max1
01/25 sum26 Max5
01/26 sum15 Max3
01/27 sum13 Max3
01/28 sum09 Max2
01/29 sum15 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/30 中潮(27.4:有明月)※月最近
01/31 中潮(28.4:晦日月)
02/01 大潮(29.4:朔)【新月】

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 11時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過
02/01 14時46分:新月
02/02 05時:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
02/03 01時:C/2021 K3カタリナ彗星が近日点を通過




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は73個です
現時点で地球正面の黒点群は2936です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2938はカウントされなくなりました
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2934:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西側
2935:(04→05)03→04 [β→β] ※北半球西側
2936:(09→10)18→26 [β→β] ※北半球東寄り
2937:(05→03)03→03 [β→β] ※南半球西側
※()内: →大き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2936で発生していましたが、南半球東端の活動領域でも発生するようになりました。M1.1のフレアは南半球東端の活動領域が発生源です
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は40%に上がりました。Xクラスの予想も10% にまで上がっています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端と北半球中央付近にフィラメントがあります



■CME到着予測■
ありません



■太陽風■
一時550km/s前後まで上がりましたが引き続き480km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れた後、南寄りで南北に振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日まとめ)※CME到着予測あり

2022-01-29 11:02:48 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


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■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/29
 09:33 C3.0(2936)
 04:26 C2.7(2936)
 02:16 C3.1(2936)
1/28
 17:34 C2.6(2936)
 11:28 C1.4(2936)
 10:28 C2.5(2936)
1/27
 -- ---
1/26
 08:41 C9.9(2936)
 07:40 C2.1(2936)
1/25
 19:22 C3.7(北半球東端)
 14:24 C2.1(北半球東端)
1/24
 -- ---
1/23
 -- ---


■黒点数■ 手計算
 01月22日 022
 01月23日 026
 01月24日 026
 01月25日 053
 01月26日 071
 01月26日 085
 01月27日 077



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/22 sum12 Max3
01/23 sum10 Max3
01/24 sum05 Max1
01/25 sum26 Max5
01/26 sum15 Max3
01/27 sum13 Max3
01/28 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/29 若潮(26.4:有明月)★
01/30 中潮(27.4:有明月)※月最近
01/31 中潮(28.4:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 11時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過
02/01 14時46分:新月
02/02 05時:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
02/03 01時:C/2021 K3カタリナ彗星が近日点を通過




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は77個です
現時点で地球正面の黒点群は2936です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■

[黒点数変化]
2934:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西側
2935:(09→04)03→03 [β→β] ※北半球西側
2936:(08→09)18→18 [β→β] ※北半球東側
2937:(05→05)10→03 [β→β] ※南半球西側
2938:(08→04)03→02 [β→β] ※北半球東側
※()内: →大き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは2936でC3くらいまでのフレアが頻発しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は20%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした



■CME到着予測■
CME到着予測があります
01/29 09~16時頃



■太陽風■
520km/s前後→400km/s前後まで下がりましたが上がり、現在480km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れたり南に強く振れたりしています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2022-01-28 12:27:44 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/28
 11:28 C1.4
 10:28 C2.5
1/27
 -- ---
1/26
 08:41 C9.9(2936)
 07:40 C2.1(2936)
1/25
 19:22 C3.7(北半球東端)
 14:24 C2.1(北半球東端)
1/24
 -- ---
1/23
 -- ---
1/22
 -- ---


■黒点数■ 手計算
 01月21日 023
 01月22日 022
 01月23日 026
 01月24日 026
 01月25日 053
 01月26日 071
 01月26日 085



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/21 sum16 Max4
01/22 sum12 Max3
01/23 sum10 Max3
01/24 sum05 Max1
01/25 sum26 Max5
01/26 sum15 Max3
01/27 sum13 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/28 長潮(25.4:二十六夜)※干支重複
01/29 若潮(26.4:有明月)★
01/30 中潮(27.4:有明月)※月最近
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/26 09時:火星が干潟星雲M8と三裂星雲M20の間を通過
01/26 10時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 19時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 11時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過
02/01 14時46分:新月
02/02 05時:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
02/03 01時:C/2021 K3カタリナ彗星が近日点を通過




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は85個です
現時点で地球正面の黒点群は2937です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に2938がカウントされました

[黒点数変化]
2934:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西側
2935:(06→09)02→03 [β→β] ※北半球西側
2936:(04→08)08→18 [β→β] ※北半球東側
2937:(05→05)08→10 [β→β] ※南半球西寄り
2938:(02→08)02→03 [β→β] ※北半球東側
※()内: →大き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等
フレアは2936でC1くらいまでのフレアが数回発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は10%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端にフィラメントがあります



■CME到着予測■
CME到着予測があります
01/29 01時頃
01/29 09~16時頃



■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在520km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2022-01-27 12:33:28 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/26
 08:41 C9.9(2936)
 07:40 C2.1(2936)
1/25
 19:22 C3.7(北半球東端)
 14:24 C2.1(北半球東端)
1/24
 -- ---
1/23
 -- ---
1/22
 -- ---
1/21
 -- ---
14:39 M5.5(2929)★
1/20
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 01月21日 023
 01月22日 022
 01月23日 022
 01月24日 026
 01月25日 026
 01月26日 053
 01月27日 071



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/20 sum05 Max1
01/21 sum16 Max4
01/22 sum12 Max3
01/23 sum10 Max3
01/24 sum05 Max1
01/25 sum26 Max5
01/26 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/26 小潮(23.4:有明月)★
01/27 小潮(24.4:有明月)
01/28 長潮(25.4:二十六夜)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/26 09時:火星が干潟星雲M8と三裂星雲M20の間を通過
01/26 10時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 19時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は71個です
現時点で地球正面の黒点群は2934,2935,2937です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に2938がカウントされました

[黒点数変化]
2934:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西寄り
2935:(03→06)04→02 [β→β] ※北半球西寄り
2936:(08→04)05→08 [β→β] ※北半球東側
2937:(03→05)03→08 [β→β] ※南半球東寄り
2938:(新:02)02 [β] ※北半球東端
※()内: →大き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは2938を中心に2934でも発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は10%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できませんでした



■CME到着予測■
CME到着予測があります
01/26 09時~01/29 03時頃
01/26 22時~01/27 03時頃


■太陽風■
一時420km/s前後まで下がり、510km/s前後まで上がりました。現在は460km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れた後、北寄りで南北に振れています


■コロナホール■
※サーバに接続できませんでした

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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