太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2013-07-31 14:13:17 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■8月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
7/31
 07:01 C3.1
7/30
 08:07 C6.3 (1800)
 01:38 C2.9
 01:11 C1.8
7/29
 04:54 C1.6
7/28
 21:00 C3.2
 14:52 C2.3
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月24日 65
 07月25日 71
 07月26日 58
 07月27日 64
 07月28日 68
 07月29日 97
 07月30日 105 ※(1日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/24 sum00 Max0
07/25 sum11 Max3
07/26 sum20 Max4
07/27 sum13 Max2
07/28 sum10 Max3
07/29 sum05 Max1
07/30 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
07/31 小潮(22.8:有明月)※切れ目※
08/01 小潮(23.8:有明月)
08/02 小潮(24.8:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/02 18時21分:月が最北(赤緯+20゜01.6')
08/03 00時53分:278P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/03 17時53分:月の距離が最遠(1.056、40万5832km、視直径29.4')
08/05 17時39分:98P/高見沢彗星が近日点を通過(周期7.4年)
08/07 06時51分:●新月
08/07 17時20分:立秋(太陽黄経135゜)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1つカウントされました。黒点数は105個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1801、1806です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1800の磁場タイプはβ型に戻りました。
1805の磁場タイプがβγ型になりました。(西の端)
北半球東端から新しい活動領域が回り込んできました。
南半球と北阪急の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1800:(↓)05→01個 [βγ→α]
1801:(↓)01→01個 [α→α]
1805:(→)10→09個 [β→βγ]
1806:(→)10→11個 [β→β]
1807:(↑)08→06個 [β→β]
1808:(↑)03→06個 [β→β]
1809:(新)01個 [α] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日よりやや上昇しています。
今のところリストへの掲載があるフレアは少ないですが、フレアの発生件数は増え、個々のフレア強度も強くなってきています。
1800の磁場タイプはβ型になりました。1805の磁場タイプはβγ型になりましたが、1800同様、もうすぐ西へ没します。
太陽の地球側の面はおとなしいようですが、Spaceweather.comによると裏側に活発な活動領域があるようで、2,3日後に回り込んできそうとのことです。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
多少、速度が速くなったり遅くなったりしていますが、引き続き380km/s前後で推移しています。
磁場はやや南寄り。
※北半球東側に新しいコロナホールがあります。こちらは4日~5日くらいに影響が届き始める模様


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/30 06時(UT)前後と07/31 03時(UT)前後に小さな反応がありました。
それ以外は、ややガタガタしたラインですが、大きな乱れは出ていません。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2013-07-30 14:16:57 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■7月の特異日■
画像へのリンク
※加筆があったのでリンク先を変更してあります※


■太陽フレア■(JST)
7/30
 08:07 C6.3 (1800)
 01:38 C2.9
 01:11 C1.8
7/29
 04:54 C1.6
7/28
 21:00 C3.2
 14:52 C2.3
7/27
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月23日 84
 07月24日 65
 07月25日 71
 07月26日 58
 07月27日 64
 07月28日 68
 07月29日 97


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/23 sum04 Max2
07/24 sum00 Max0
07/25 sum11 Max3
07/26 sum20 Max4
07/27 sum13 Max2
07/28 sum10 Max3
07/29 sum05 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「静穏」でした。


■潮の切り替わり■
07/30 中潮(21.8:二十三夜)【下弦】※切れ目※
07/31 小潮(22.8:有明月)※切れ目※
08/01 小潮(23.8:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/30 02時43分:下弦
08/02 18時21分:月が最北(赤緯+20゜01.6')
08/03 00時53分:278P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/03 17時53分:月の距離が最遠(1.056、40万5832km、視直径29.4')
08/05 17時39分:98P/高見沢彗星が近日点を通過(周期7.4年)
08/07 06時51分:●新月
08/07 17時20分:立秋(太陽黄経135゜)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は97個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1801、1807です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1800の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
北半球西寄りに1807が、北半球東端に1808がカウントされました。
1800はもうすぐ西へ没します。
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1800:(↓)14→05個 [βγ→βγ] ※要注意(南半球やや西)
1801:(→)01→01個 [α→α]
1805:(→)09→10個 [β→β]
1806:(↑)04→10個 [β→β]
1807:(新)08個 [β] ※北半球西寄り
1808:(新)03個 [β] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいですが、個々のフレア強度が上がってきています。
フレアは主に1800で発生しています(午前のC6.3も1800が発生源。1800以外では1805でもフレアが発生しています)。
1800の磁場タイプはβγ型のままですがもうすぐ西へ没します。
新しい黒点群のうち、1807は少し大きめなようです。引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
420km/sで推移していましたが徐々に下がり、現在は380km/s前後で推移しています。
磁場は北寄りでしたが、現在は南北に細かく振れています。
※北半球東側に新しいコロナホールがあります。こちらは4日~5日くらいに影響が届き始める模様

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややガタガタしたラインですが動き自体は概ね穏やかですが、07/30 04時(UT)くらいに極小さな反応がありました。
その後、少し乱れの兆候があります。念のためご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2013-07-29 12:25:00 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■7月の特異日■
画像へのリンク
※加筆があったのでリンク先を変更してあります※


■太陽フレア■(JST)
7/29
 04:54 C1.6
7/28
 21:00 C3.2
 14:52 C2.3
7/27
 --- ---
7/26
 07:36 C2.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月22日 53
 07月23日 84
 07月24日 65
 07月25日 71
 07月26日 58
 07月27日 64
 07月28日 68


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/22 sum08 Max2
07/23 sum04 Max2
07/24 sum00 Max0
07/25 sum11 Max3
07/26 sum20 Max4
07/27 sum13 Max2
07/28 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
07/29 中潮(20.8:宵月)
07/30 中潮(21.8:二十三夜)【下弦】※切れ目※
07/31 小潮(22.8:有明月)※切れ目※
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/30 02時43分:下弦
08/02 18時21分:月が最北(赤緯+20゜01.6')
08/03 00時53分:278P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/03 17時53分:月の距離が最遠(1.056、40万5832km、視直径29.4')
08/05 17時39分:98P/高見沢彗星が近日点を通過(周期7.4年)
08/07 06時51分:●新月
08/07 17時20分:立秋(太陽黄経135゜)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は68個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1801です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1800の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
1805と1806が黒点数を増やして発達してきています。
南半球東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1800:(↑)17→14個 [βγ→βγ] ※要注意(南半球やや西)
1801:(→)01→01個 [α→α]
1805:(↑)04→09個 [β→β]
1806:(↑)02→04個 [α→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がっています。
フレアの件数は増え、個々のフレア強度も前日よりも強くなってきています(フレアは1800、1805、東端の活動領域で発生)。
1800の磁場タイプはβγ型のままです。1805と1806が発達してきているので注意が必要かもしれません。
Spaceweather.comによると一昨日太陽の西側でフィラメントの噴出が2回あったようですが、CMEは地球へは向かっていないようです。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時440km/s前後まで上がりましたが、現在は420km/sで推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで28日に入ってから02時(UT)頃から06時(UT)くらいにかけて乱れがありました。
その後少しガタガタしたラインになっています。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2013-07-28 12:24:31 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■7月の特異日■
画像へのリンク
※加筆があったのでリンク先を変更してあります※


■太陽フレア■(JST)
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 07:36 C2.1
7/25
 15:01 C1.6
 06:33 C1.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月21日 49
 07月22日 53
 07月23日 84
 07月24日 65
 07月25日 71
 07月26日 58
 07月27日 64


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/21 sum06 Max2
07/22 sum08 Max2
07/23 sum04 Max2
07/24 sum00 Max0
07/25 sum11 Max3
07/26 sum20 Max4
07/27 sum13 Max?
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
07/28 中潮(19.8:宵月)
07/29 中潮(20.8:宵月)
07/30 中潮(21.8:二十三夜)【下弦】※切れ目※
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/28 20時25分:184P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
07/30 02時43分:下弦
08/02 18時21分:月が最北(赤緯+20゜01.6')
08/03 00時53分:278P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/03 17時53分:月の距離が最遠(1.056、40万5832km、視直径29.4')
08/05 17時39分:98P/高見沢彗星が近日点を通過(周期7.4年)
08/07 06時51分:●新月
08/07 17時20分:立秋(太陽黄経135゜)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は64個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1801です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1800の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
南半球東端に1806が出現しました。
1793は西へ没しました。
1804はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1800:(↓)12→17個 [βγ→βγ] ※要注意(南半球やや西)
1801:(→)01→01個 [α→α]
1805:(→)03→04個 [β→β]
1806:(新)02個 [α] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
新しい黒点群が南半球東端に出現しました。X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
フレアの件数は増え、リストへの掲載はありませんが、個々のフレア強度も前日よりも強くなってきています(フレアは1800、1803で発生)。
1800の磁場タイプはβγ型のままです。
Spaceweather.comによると昨日太陽の西側でフィラメントの噴出が2回あったようです。
(後発のフィラメントの噴出は1800と1805の間で発生。地球に向かっている可能性があるため、現在CMEが到着するか否か解析中とのこと)。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
今のところありません。(フィラメントの噴出は現在解析中とのこと)


■太陽風■
520km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は420km/sで推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで07/27 に変わったあたりから08時(UT)くらいまでに反応がありました。
その後、ややガタガタした状態でしたが、UTで28日に入ってから02時(UT)くらいに強めの反応がありました。
継続してご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2013-07-27 11:39:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■7月の特異日■
画像へのリンク
※加筆があったのでリンク先を変更してあります※


■太陽フレア■(JST)
7/27
 --- ---
7/26
 07:36 C2.1
7/25
 15:01 C1.6
 06:33 C1.8
7/24
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月20日 57
 07月21日 49
 07月22日 53
 07月23日 84
 07月24日 65
 07月25日 71
 07月26日 58


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/20 sum06 Max2
07/21 sum06 Max2
07/22 sum08 Max2
07/23 sum04 Max2
07/24 sum00 Max0
07/25 sum11 Max3
07/26 sum20 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「やや擾乱」でした。



■潮の切り替わり■
07/27 中潮(18.8:更待月)
07/28 中潮(19.8:宵月)
07/29 中潮(20.8:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/28 20時25分:184P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
07/30 02時43分:下弦
08/02 18時21分:月が最北(赤緯+20゜01.6')
08/03 00時53分:278P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/03 17時53分:月の距離が最遠(1.056、40万5832km、視直径29.4')
08/05 17時39分:98P/高見沢彗星が近日点を通過(周期7.4年)
08/07 06時51分:●新月
08/07 17時20分:立秋(太陽黄経135゜)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は58個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1805です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1800の磁場タイプはβγ型のままです。要注意

[黒点数変化]
1793:(↓)02→02個 [β→β]
1800:(↑)14→12個 [βγ→βγ] ※要注意(南半球やや西)
1801:(→)01→01個 [α→α]
1804:(→)01→01個 [α→α]
1805:(↑)03→03個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
フレアの件数は増え、個々のフレア強度も前日より少し強めですが、今のところはリストへの掲載がないものがほとんどです。
(昨日同様、フレアの主な発生源は1800で、1802、1804でも発生しています)。
1800の磁場タイプはβγ型のままです。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続きは520km/s前後で推移しています。
磁場は僅かに南寄り
※コロナホールの影響


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/25 20時(UT)くらいから07/26 15時(UT)くらいまで乱れがありました。
UTで07/27 に変わったあたりから、また少し乱れの兆候があります。継続してご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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