太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※中規模発生

2022-08-31 12:37:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/31
 05時頃?★M2.1(3088)
 02:38 C7.1(3088)
 01:37 C5.4(3088)
8/30
 19:45 C3.0(3088)
 17:22 C2.4(3088)
 13:48 C7.6(3088)
 10:22 ★M1.7(3088)
 06:44 C6.0(3088)
 03:48 ★M4.7(3088)
 02:02 ★M2.5(3088)
 01:02 ★M2.3(3088)
8/29
 23:30 ★M2.5(3088)
 19:38 ★M8.6(3088)
 17:57 C8.6(3088)
 15:35 C4.1(3088)
 14:36 C4.7(3088)
 12:24 ★M3.4(3088)
 11:43 C3.7(3088)
 08:33 C7.5(3088)
 03:22 ★M4.6(3088)
 00:51 ★M6.7(3088)
8/28
 22:26 C5.3(3088)
 16:17 C9.9(3088)
 15:49 C5.3(3088)
 14:45 C3.0(3088)
 13:01 C4.4(3088)
 12:31 C4.5(3088)
 11:33 C7.4(3088)
 09:50 M1.4(3088)
 06:34 C5.1(3088)
 06:00 C3.0(3088)
 05:39 C4.4(3088)
 02:17 C6.8(3088)
 01:42 ★M1.0(3088)
 00:47 ★M1.8(3088)
 00:13 ★M1.1(3088)
8/27
 23:55 C5.2(3088)
 22:07 C9.6(3088)
 21:42 C8.8(3088)
 21:02 C4.4(3088)
 20:33 ★M1.2(?)
 18:12 C4.4(3088)
 16:47 C5.6(3088)
 15:56 C8.8(3088)
 15:07 C5.4(3088)
 13:56 C9.6(3089)
 13:07 ★M1.3(3088)
 10:54 ★M4.8(3088)
 09:45 C5.0(3088)
 07:31 C3.4(3088)
 06:46 C3.0(3088)
 03:09 C4.9(3088)
 01:29 C7.1(?)
 00:57 C8.4(?)
8/26
 23:30 ★M1.8(3088)
 21:07 ★M7.2(3089)
 19:36 ★M2.1(3089)
 17:30 C7.0(3089)
 15:09 C7.3(?)
 14:11 C4.7(?)
 12:05 C6.0(?)
 11:15 C4.3(?)
 08:11 M1.0★(3089)
 06:52 C2.3(3088)
 04:42 M1.8★(3089)
 03:48 C8.0(3089)
 02:36 C7.3(3089)
 01:30 C3.2(3089)
 00:42 C2.4(3089)
8/25
 20:11 C2.0(3089)
 18:56 C3.6(3089)
 18:22 C1.8(3088)
 14:48 C2.0(?)


■黒点数■
 08月24日 046
 08月25日 094
 08月26日 088
 08月27日 084
 08月28日 079
 08月29日 087
 08月30日 050
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/24 sum05 Max1
08/25 sum04 Max1
08/26 sum02 Max1
08/27 sum17 Max4
08/28 sum08 Max2
08/29 sum18 Max4
08/30 sum17 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※30日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/31 中潮(03.8:夕月)★
09/01 中潮(04.8: 夕月)
09/02 中潮(05.8: 夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/02 18時:327P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.7年)
09/04 03時08分:上弦
09/07 01時:P/2015 X1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.9年)
09/07 16時:255P/レビー彗星が近日点を通過(周期5.0年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は50個です
現時点で地球正面の黒点群は3089です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3089の磁場タイプはβγ型になりました。要注意
3088は磁場タイプβγ型のまま西へ没しました
3085、3088は西へ没しました
3087はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3085:(02→02)01→01 [α→α] ※没
3086:(04→02)02→02 [β→β] ※南半球西側
3088:(06→06)04→04 [βγ→βγ] ※没
3089:(14→15)29→28 [βγδ→βγ] ※南半球西寄り
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3088で発生しています。西へ没しましたが、没する直前(?)M2くらいのフレアを発生させました
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 40% 25%
X: 25% 05%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時600km/s前後で推移した時間帯があります。現在580~600km/s前後で速度にバラツキがあります
磁場は北寄り


■コロナホール■
南半球極付近、北半球東寄り、赤道付近東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
ほぼ通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※中規模多発

2022-08-30 12:38:19 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/30
 10:22 ★M1.7(3088)
 06:44 C6.0(3088)
 03:48 ★M4.7(3088)
 02:02 ★M2.5(3088)
 01:02 ★M2.3(3088)
8/29
 23:30 ★M2.5(3088)
 19:38 ★M8.6(3088)
 17:57 C8.6(3088)
 15:35 C4.1(3088)
 14:36 C4.7(3088)
 12:24 ★M3.4(3088)
 11:43 C3.7(3088)
 08:33 C7.5(3088)
 03:22 ★M4.6(3088)
 00:51 ★M6.7(3088)
8/28
 22:26 C5.3(3088)
 16:17 C9.9(3088)
 15:49 C5.3(3088)
 14:45 C3.0(3088)
 13:01 C4.4(3088)
 12:31 C4.5(3088)
 11:33 C7.4(3088)
 09:50 M1.4(3088)
 06:34 C5.1(3088)
 06:00 C3.0(3088)
 05:39 C4.4(3088)
 02:17 C6.8(3088)
 01:42 ★M1.0(3088)
 00:47 ★M1.8(3088)
 00:13 ★M1.1(3088)
8/27
 23:55 C5.2(3088)
 22:07 C9.6(3088)
 21:42 C8.8(3088)
 21:02 C4.4(3088)
 20:33 ★M1.2(?)
 18:12 C4.4(3088)
 16:47 C5.6(3088)
 15:56 C8.8(3088)
 15:07 C5.4(3088)
 13:56 C9.6(3089)
 13:07 ★M1.3(3088)
 10:54 ★M4.8(3088)
 09:45 C5.0(3088)
 07:31 C3.4(3088)
 06:46 C3.0(3088)
 03:09 C4.9(3088)
 01:29 C7.1(?)
 00:57 C8.4(?)
8/26
 23:30 ★M1.8(3088)
 21:07 ★M7.2(3089)
 19:36 ★M2.1(3089)
 17:30 C7.0(3089)
 15:09 C7.3(?)
 14:11 C4.7(?)
 12:05 C6.0(?)
 11:15 C4.3(?)
 08:11 M1.0★(3089)
 06:52 C2.3(3088)
 04:42 M1.8★(3089)
 03:48 C8.0(3089)
 02:36 C7.3(3089)
 01:30 C3.2(3089)
 00:42 C2.4(3089)
8/25
 20:11 C2.0(3089)
 18:56 C3.6(3089)
 18:22 C1.8(3088)
 14:48 C2.0(?)
8/24
 --- ---


■黒点数■
 08月23日 052
 08月24日 046
 08月25日 094
 08月26日 088
 08月27日 084
 08月28日 079
 08月29日 087
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/23 sum03 Max1
08/24 sum05 Max1
08/25 sum04 Max1
08/26 sum02 Max1
08/27 sum17 Max4
08/28 sum08 Max2
08/29 sum18 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/30 大潮(02.8:夕月)
08/31 中潮(03.8:夕月)★
09/01 中潮(04.8: 夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/02 18時:327P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.7年)
09/04 03時08分:上弦
09/07 01時:P/2015 X1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.9年)
09/07 16時:255P/レビー彗星が近日点を通過(周期5.0年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は87個です
現時点で地球正面の黒点群は3087,3089です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3089の磁場タイプはβγδ型になりました。要警戒
3088の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3085、3088はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
3085:(05→02)01→01 [α→α] ※南半球西端
3086:(06→04)06→02 [β→β] ※南半球西側
3087:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西寄り
3088:(06→06)04→04 [βγ→βγ] ※南半球西端
3089:(11→14)17→29 [βδ→βγδ] ※南半球東寄り
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3088で発生しています。3088の磁場タイプはβγ型のまま。3089の磁場タイプがβγδ型になりました。
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 55% → 40%
X: 25% → 25%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時600km/s前後まで上がりましたが現在550km/s前後で推移しています
磁場は北寄りの後、南寄り


■コロナホール■
南半球極付近、北半球東寄り、赤道付近東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
もうすぐ通常レベルに戻ります


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※中規模太陽フレア&CME到着予測あり

2022-08-29 12:38:07 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/29
 11:43 C3.7(3088)
 08:33 C7.5(3088)
 03:22 ★M4.6(3088)
 00:51 ★M6.7(3088)
8/28
 22:26 C5.3(3088)
 16:17 C9.9(3088)
 15:49 C5.3(3088)
 14:45 C3.0(3088)
 13:01 C4.4(3088)
 12:31 C4.5(3088)
 11:33 C7.4(3088)
 09:50 M1.4(3088)
 06:34 C5.1(3088)
 06:00 C3.0(3088)
 05:39 C4.4(3088)
 02:17 C6.8(3088)
 01:42 ★M1.0(3088)
 00:47 ★M1.8(3088)
 00:13 ★M1.1(3088)
8/27
 23:55 C5.2(3088)
 22:07 C9.6(3088)
 21:42 C8.8(3088)
 21:02 C4.4(3088)
 20:33 ★M1.2(?)
 18:12 C4.4(3088)
 16:47 C5.6(3088)
 15:56 C8.8(3088)
 15:07 C5.4(3088)
 13:56 C9.6(3089)
 13:07 ★M1.3(3088)
 10:54 ★M4.8(3088)
 09:45 C5.0(3088)
 07:31 C3.4(3088)
 06:46 C3.0(3088)
 03:09 C4.9(3088)
 01:29 C7.1(?)
 00:57 C8.4(?)
8/26
 23:30 ★M1.8(3088)
 21:07 ★M7.2(3089)
 19:36 ★M2.1(3089)
 17:30 C7.0(3089)
 15:09 C7.3(?)
 14:11 C4.7(?)
 12:05 C6.0(?)
 11:15 C4.3(?)
 08:11 M1.0★(3089)
 06:52 C2.3(3088)
 04:42 M1.8★(3089)
 03:48 C8.0(3089)
 02:36 C7.3(3089)
 01:30 C3.2(3089)
 00:42 C2.4(3089)
8/25
 20:11 C2.0(3089)
 18:56 C3.6(3089)
 18:22 C1.8(3088)
 14:48 C2.0(?)
8/24
 --- ---
8/23
 05:44 C3.0(3085)
 04:33 C3.4(3085)


■黒点数■
 08月22日 044
 08月23日 052
 08月24日 046
 08月25日 094
 08月26日 088
 08月27日 084
 08月28日 079
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/22 sum07 Max3
08/23 sum03 Max1
08/24 sum05 Max1
08/25 sum04 Max1
08/26 sum02 Max1
08/27 sum17 Max4
08/28 sum08 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/29 大潮(01.8:三日月)※干支重複
08/30 大潮(02.8:夕月)
08/31 中潮(03.8:夕月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/29 05時:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
09/02 18時:327P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.7年)
09/04 03時08分:上弦
09/07 01時:P/2015 X1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.9年)
09/07 16時:255P/レビー彗星が近日点を通過(周期5.0年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は79個です
現時点で地球正面の黒点群は3087,3089です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3089の磁場タイプはβδ型になりました。要警戒
3088の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3088はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
3085:(08→05)02→01 [β→α] ※南半球西端
3086:(05→06)08→06 [β→β] ※南半球西側
3087:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西寄り
3088:(07→06)09→04 [βγ→βγ] ※南半球西端
3089:(07→11)14→17 [β→βδ] ※南半球東寄り
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは殆どが3088で発生しています。3088の磁場タイプはβγ型のまま。3089の磁場タイプがβδ型になりました。
フレアは中規模を含め、殆どが3088で発生しています。もうすぐ西へ没しますが、要注意
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 35% → 55%
X: 10% → 25%
※前日左


■CME到着予測■
08/29 01時~20時頃



■太陽風■
一時510km/s前後まで上がりましたが徐々に下がり400km/s前後まで下がりました。現在は少し上がって470km/s前後で推移しています
磁場は北寄りの後、南寄り


■コロナホール■
南半球極付近、北半球東側、赤道付近東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル→上昇→下降中


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※中規模多発&CME到着予測あり

2022-08-28 12:09:56 | 速報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/28
 16:17 C9.9(?)
 15:49 C5.3(3088)
 14:45 C3.0(3088)
 13:01 C4.4(3088)
 12:31 C4.5(3088)
 11:33 C7.4(3088)
 09:50 M1.4(3088)
 06:34 C5.1(3088)
 06:00 C3.0(3088)
 05:39 C4.4(3088)
 02:17 C6.8(3088)
 01:42 ★M1.0(3088)
 00:47 ★M1.8(3088)
 00:13 ★M1.1(3088)
8/27
 23:55 C5.2(3088)
 22:07 C9.6(3088)
 21:42 C8.8(3088)
 21:02 C4.4(3088)
 20:33 ★M1.2(?)
 18:12 C4.4(3088)
 16:47 C5.6(3088)
 15:56 C8.8(3088)
 15:07 C5.4(3088)
 13:56 C9.6(3089)
 13:07 ★M1.3(3088)
 10:54 ★M4.8(3088)
 09:45 C5.0(3088)
 07:31 C3.4(3088)
 06:46 C3.0(3088)
 03:09 C4.9(3088)
 01:29 C7.1(?)
 00:57 C8.4(?)
8/26
 23:30 ★M1.8(3088)
 21:07 ★M7.2(3089)
 19:36 ★M2.1(3089)
 17:30 C7.0(3089)
 15:09 C7.3(?)
 14:11 C4.7(?)
 12:05 C6.0(?)
 11:15 C4.3(?)
 08:11 M1.0★(3089)
 06:52 C2.3(3088)
 04:42 M1.8★(3089)
 03:48 C8.0(3089)
 02:36 C7.3(3089)
 01:30 C3.2(3089)
 00:42 C2.4(3089)
8/25
 20:11 C2.0(3089)
 18:56 C3.6(3089)
 18:22 C1.8(3088)
 14:48 C2.0(?)
8/24
 --- ---
8/23
 05:44 C3.0(3085)
 04:33 C3.4(3085)
8/22
 23:02 C5.0(3085)
 08:36 C2.4(3085)
 03:01 C2.0(3078)


■黒点数■
 08月21日 056
 08月22日 044
 08月23日 052
 08月24日 046
 08月25日 094
 08月26日 088
 08月27日 084
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/21 sum20 Max4
08/22 sum07 Max3
08/23 sum03 Max1
08/24 sum05 Max1
08/25 sum04 Max1
08/26 sum02 Max1
08/27 sum17 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/28 大潮(00.8:既朔)※月最遠5日目★
08/29 大潮(01.8:三日月)※干支重複
08/30 大潮(02.8:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/29 05時:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
09/02 18時:327P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.7年)
09/04 03時08分:上弦
09/07 01時:P/2015 X1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.9年)
09/07 16時:255P/レビー彗星が近日点を通過(周期5.0年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は84個です
現時点で地球正面の黒点群は3086,3087です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3089の磁場タイプはβ型になりました。
3088の磁場タイプがβγ型になりました。要注意

[黒点数変化]
3085:(08→08)04→02 [β→β] ※南半球西側
3086:(08→05)06→08 [β→β] ※南半球西寄り
3087:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東寄り
3088:(07→07)15→09 [β→βγ] ※南半球西端
3089:(08→07)12→14 [βγ→β] ※南半球東側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは殆どが3088で発生しています。3088の磁場タイプがβγ型になりました。中規模は全て3088で発生しています。要注意
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 35% → 55%
X: 10% → 25%
※前日左


■CME到着予測■
08/29 01時~20時頃



■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在420km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れた後、北寄り


■コロナホール■
南半球極付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル→上昇→下降中


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※中規模太陽フレア多発

2022-08-27 20:21:19 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/27
 18:12 C4.4(3088)
 16:47 C5.6(3088)
 15:56 C8.8(3088)
 15:07 C5.4(3088)
 13:56 C9.6(3089)
 13:07 ★M1.3(3088)
 10:54 ★M4.8(3088)
 09:45 C5.0(3088)
 07:31 C3.4(3088)
 06:46 C3.0(3088)
 03:09 C4.9(3088)
 01:29 C7.1(?)
 00:57 C8.4(?)
8/26
 23:30 ★M1.8(3088)
 21:07 ★M7.2(3089)
 19:36 ★M2.1(3089)
 17:30 C7.0(3089)
 15:09 C7.3(?)
 14:11 C4.7(?)
 12:05 C6.0(?)
 11:15 C4.3(?)
 08:11 M1.0★(3089)
 06:52 C2.3(3088)
 04:42 M1.8★(3089)
 03:48 C8.0(3089)
 02:36 C7.3(3089)
 01:30 C3.2(3089)
 00:42 C2.4(3089)
8/25
 20:11 C2.0(3089)
 18:56 C3.6(3089)
 18:22 C1.8(3088)
 14:48 C2.0(?)
8/24
 --- ---
8/23
 05:44 C3.0(3085)
 04:33 C3.4(3085)
8/22
 23:02 C5.0(3085)
 08:36 C2.4(3085)
 03:01 C2.0(3078)
8/21
 13:52 C2.9(3081)


■黒点数■
 08月20日 056
 08月21日 056
 08月22日 044
 08月23日 052
 08月24日 046
 08月25日 094
 08月26日 088
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/20 sum15 Max3
08/21 sum20 Max4
08/22 sum07 Max3
08/23 sum03 Max1
08/24 sum05 Max1
08/25 sum04 Max1
08/26 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/27 大潮(29.4:朔)【新月】※新月&大潮※干支重複
08/28 大潮(00.8:既朔)※月最遠5日目★
08/29 大潮(01.8:三日月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/27 17時17分:新月
08/29 05時:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
09/02 18時:327P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.7年)
09/04 03時08分:上弦
09/07 01時:P/2015 X1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.9年)
09/07 16時:255P/レビー彗星が近日点を通過(周期5.0年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は88個です
現時点で地球正面の黒点群は3086です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3090はカウントされなくなりました
3089の磁場タイプがβγ型になりました。要注意

[黒点数変化]
3085:(09→08)10→04 [β→β] ※南半球西側
3086:(08→08)03→06 [β→β] ※南半球中央付近
3087:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
3088:(06→07)10→15 [β→β] ※南半球西側
3089:(06→08)09→12 [β→βγ] ※南半球東側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりかなり上がっています
フレアは3089と3088で中規模太陽フレアが発生しています。M7.2は3089が発生源
3089の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 20% → 35%
X: 10% → 10%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在370km/s前後で推移しています
磁場はフラットに近かったですが、南に強く振れています


■コロナホール■
南半球極付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル→範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル→上昇傾向


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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