太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(11日更新)

2024-04-11 12:15:56 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
4/11
 10:20 C2.6(3634)
4/10
 22:29 C2.0(3634)
 21:42 C2.0(?)
 20:44 C4.0(?)
 11:16 C2.6(3634)
4/ 9
 --- ---
4/ 8
 --- ---
4/ 7
 --- ---
4/ 6
 10:01 C1.6(北半球東端)
4/ 5
 22:00 C2.0(3630)
 11:46 C3.8(南半球東端)



■黒点数■
 04月04日 047
 04月05日 081
 04月06日 071
 04月07日 079
 04月08日 079
 04月09日 064
 04月09日 065
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/04 sum13 Max3
04/05 sum16 Max3
04/06 sum13 Max2
04/07 sum11 Max2
04/08 sum09 Max2
04/09 sum14 Max3
04/10 sum13 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※10日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/11 大潮(02.4:三日月)
04/12 中潮(03.4:夕月)★
04/13 中潮(04.4:夕月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/15 06時:130P/マクノート・ヒューズ彗星が近日点を通過(周期6.2年)
04/15 07時:C/2024 E2ボーク彗星が近日点を通過
04/16 04時13分:上弦
04/20 11時10分:月の距離が最遠(1.055、40万5623km、視直径29.4′)
04/20 23時:32P/コマスソラ彗星が近日点を通過(周期9.7年)
04/21 12時:12P/ポン・ブルックス彗星が近日点を通過(周期71.3年)
04/22 07時:P/2023 X3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期8.8年)
04/24 08時49分:満月(ピンクムーン)
04/25 05時:267P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.7年)
04/25 11時:212P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
04/29 07時:C/2024 A2アトラス彗星が近日点を通過(周期184年)
04/30 17時:299P/カタリナ・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は65個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3633, 3634]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3633の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3632]はカウントされなくなりました。
北半球東側に3635がカウントされました

3628:(05→04)04→04 [β→α] ※ 北半球西側
3629:(01→01)01→01 [β→β] ※ 北半球西端
3633:(08→08)06→06 [βγ→βγ] ※ 南半球東寄り
3634:(02→03)02→02 [α→β] ※ 北半球東寄り
3635:(新:07) 2 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
フレアは3634と3629などで発生しています。
3633の磁場タイプがβγ型のままなので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
両極以外の領域にフィラメントが散在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 10%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
引き続き、420~460km/s前後で速度にバラつきがあります
磁場はやや北寄りで南北に大きく振れています



■コロナホール■
ありません



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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