冷蔵庫にあったもので晩ごはんのおかず。
鯖と野菜のマリネを作りました。
塩サバは、ヘルシオで焼いて、塩と油を落としてから、4枚はマリネに。1枚は大根葉と一緒に炒めてふりかけに。
マリネ液は、新生姜の甘酢漬けの液を使用。
液を煮立てて、細切り人参とスライス玉ねぎとピーマンを加えてさっと煮、火を止めてから、焼いたサバを加え、乾燥バジルやコショウをふって冷蔵庫へ。
出来立てのあったかいままでも食べられます。
鯖を焼いた後のヘルシオ角皿は、さっと洗って大根葉をゆでました。
焼き物の後に野菜を茹でたり蒸したりすると、角皿の汚れが洗剤無しでさっと落とせて便利。
魚の臭いが野菜にうつることもありません。
大根葉は黄色くならないうちに茹でておいて、時間のある時に刻んで、焼いたサバの身をほぐしたものと一緒にごま油で炒めてふりかけに。
いただきもののアサリの佃煮と胡麻も加えました。
半額で買った空芯菜が冷蔵庫にあったので、他のメニューとの組み合わせ、おかしいですが、豚肉、にんにく、唐辛子と一緒にオイスターソースで炒めました。
先日の来客の時に出しそびれた「もぐもぐ」(西荻窪)のスモークタンとサラミ。
いただきものの柿の生ハム巻き。
先日、NHKの「あさイチ」で、柿は動脈硬化や骨粗鬆症予防、肝臓にもいいと言っていました
あさイチが行った実験によると、お酒を飲みながら柿を食べると、吐く息に含まれるアルコール濃度が47%も減るそうです
呑む前や呑んだ後ではなく、飲んでいる最中に柿を食べると効果があるとのこと。
イノッチが、有働キャスターのために、「ずーっと長い時間飲み続けている人は、その間ずっと柿を食べ続けていないと効果がないんでしょうか?」
と質問していました。
いい質問だ~
サラダは自家製ドレッシングで。
柿のおかげで、呑んでも呑んでも酔いが回らなくなると、アルコールの本数が増えてしまいそうな予感がする、秋の夜長
柿とアルコールデトックスで、これからの忘年会シーズンを乗り越えてみせます