放浪そば屋のブログ

南国の屋久島でそば屋を営んでたけど2016年に北海道へUターン、十勝は池田町でまたまたそば屋を開業しました。

麦の収穫

2018-07-31 18:34:01 | 池田町
十勝の農家さんの、夏最大イベントって多分麦の刈入れでしょうね。

ここ池田町でも昨日あたりから、本格的に大規模に刈入れが始まりました。


巨大なコンバインが稼動中。

地域の数件の農家さん共同で、この作業に当たってます。

今年は7月前半までの天候不順がかなり影響しているらしくて、収穫量は去年程は期待できないらしいっす。

この巨大コンバインが、十勝の広大な麦畑で稼動している様は、ちょっと心躍る光景ですぜ。

これは毎年、何度見ても良いものですね。

麦が終わったら、次はジャガイモの収穫だね。

その頃には十勝ではもう秋の気配がチラホラし始めます。

十勝の短い夏は忙しいのですヨ。

この夏の間に、僕も釣りに専念しなくては。



して今日の釣りはですね~。

昨日の「ブラウンの川」最下流でニジマスが釣れたんで、ひょっとするとホームリバーの最下流で、もしかすると大型ニジ様が居るんじゃないか?と、疑問を持ったもので、やってみました。

十勝川との合流より2~3キロ程上でね。

ウグイのキュウちゃん入れ食い!

ダメダこりゃあ。




居ることには居る

2018-07-30 19:42:46 | 釣り
池田町にも渓流魚が釣れる川があれば・・・・・

それがほぼ無い。(今のところ、僕の知る限りでは)

渓流が無い町って、十勝ではきっと豊頃町と池田町ぐらいのもんだろう。(イヤ、ひょっとすると豊頃町には人知れずパラダイスが存在するかも?)

それで僕は毎日の釣りを「隣町」の川へお邪魔しているって、気持ちですじゃ。

昨日は幕別町、今日は音更町の川へ出撃。

いずれも15分から20分圏内。

今日は音更町の川で、十勝川支流の合流点周辺に入ってみる。

川相はずっとこんな感じ。


だらだらとウェット流してダウンで釣り下がると、5分に1尾程度、定期的にヒットする感じ。

これはこれで面白くない!

サイズは今年にしてはちょっと大きめ。

大体が30センチ超。

ニジとブラウン。

しかし釣り人って、釣れなくてもダメ、釣れても釣れ方によっちゃあダメって、めんどくさい生き物ですな~。

ワガママの典型人。




もう行かん!ついにドチビ一匹

2018-07-29 18:24:46 | 釣り
今日もそば屋閉店後に出撃。

時間も押しているので、最近絶不調のいつもの川へ。

ここ3~4日入っていないので、少し魚も戻っていてくれる事を念じての入釣。

いつものエリアより少し上流で、初めて入るエリアです。

サティアンみたいな立派だけど最近は余り使ってないらしい建物の脇を通って、河川堤防へ出る。

あの建物は何だろう?

堤防下に車を停めて、そこから牧草畑を抜けて川へ下りると、なんという事でしょう。

すばらしい美渓が。

見た目だけならこの川一番?

ワクワクしながらニンフで1投。

異常なし。

ず~っと異常なし。

アップで撃ちながら上流を目指す。

上に堰堤有るのは知ってたので、そこまでニンフ撃ちながら行く。

全く異常なし。

堰堤からはダウンでウェット。

入渓地点まで下がっても異常なし。

なんじゃこりゃ~!

入渓地点よりも更に下流へダウンするも、カスリもせず。

すでに釣り開始から1時間半。

どうなってんの?

そこはでの釣りは終了して、いつものエリアへ車で移動。

いつものエリアでどうにかこうにか「ドチビニジマス」を1尾。

お恥ずかしい限り。

あ~もうヤダ。

まじでこの川には当分来ないわい。

チエっ。



大イタドリ

2018-07-28 10:23:59 | 日記
十勝のイタドリが超巨大です。

毎日の散歩道脇に生い茂っている大イタドリ。

背丈はうちの嫁の倍はある。

いつも見ているものだから余り感慨も感じないけど、良く考えるとこれが雑草なんだからホント凄い。

そして散歩道脇に転がっている牧草ロール。

これも直径はわが嫁とほぼ同じです。

大きさの比較が何でもうちの嫁ってのも、考えると笑えるのぅ。


ブラウンの川へ

2018-07-27 20:35:06 | 釣り
う~~~ん、ホームの川が釣れんです.

どんどん行く度に魚影が薄くなっていくんです。

なんで?

抜かれてるのかい?

昨日も閉店後に出撃して、チビ2尾のみで終了。

しばらく行くの止めとこう。

ほんじゃあ今日はどうしようかね。

あんまり好きではないけれど、ブラウンの川へ行ってみようかね~。

うちから20分のドライブで入渓ポイント着。

この川って、川底に「のろ」が張り付いていてあまり気持ちが良い川じゃないんです。

してブラウンいるし・・・・・

どうもブラウンって魚はあまり好きになれないのよ~。

ニュージーランドのマタウラリバーやブラナーなんかでも70超のヤツ釣ってるけど、なんかね~って感じなんです。

まず美しくない、悪食、繁殖力強すぎ!そんなところが好きじゃない。

思えば昔、まだ僕が若かりし頃、今やブラウンのメッカである支笏湖にはブラウンの「ブの字」も居なかったのだよ。

それが今じゃあブラウンに席巻されて、支笏湖の奇麗なニジマスやアメマスがだいぶ数減ったって云うじゃないですか。

そんなところもあって、余り好きになれない魚なんだろうね~。

まあそんな事云っても仕方ないので。

アップはドライ&ニンフで釣り上り、ニジマスとブラウンの小さいのから30センチ位のまでがボチボチ反応してくれて、それなりに楽しく釣りあがってました。

さて、去年も入渓して「やられた」落差工。

ここで去年はデカイのにティペット切られたのじゃ~。

今年こそは、と意気込んでニンフを入れる。

4~5投目でマーカーが消える。

ヒットにたけど、また瞬殺!!

合わせと同時に突進。

流れ出しにある崩壊したコンクリートブロックに巻き付く様に突進しやがったんです。

それでアウト!

今年もやられた~。

きっとブラウンじゃろ。

潜るから。

多分、このブラウンの 1 / 3 位のブラウン。

20センチ位のチビですじゃ。

この場はあきらめ、ウェット仕様に変更してダウンでの釣りです。

まあ出るわ出るわ、ドライの2~3倍は出る。

車の近くまで戻る間に、20尾以上のニジマス&ブラウン。

入渓地点まで戻ると、フライの釣り人が一人やっていた。

その人と立ち話&釣り談義で小1時間。

やっぱり趣味が同じ人と話をするのは楽しいね~。

最近ずっと一人で釣りしてるから、たまには良いもんだ。

釣り人さん、そば屋でお待ちしとりますので、そのうち寄って下され。