12/12(土)、先週に引き続き６年生のミカドカップ３・４回戦が行われました。
３回戦の相手は犬山クラブA。
立ち上がりからリズムを作ることができず一進一退の攻防。0-0で迎えた後半はシステムを変更してサイドから攻撃を仕掛けると徐々にチャンスが増えて、トップの選手のブロックしながらのドリブル突破から待望のゴール！そのまま守り切って勝利となりました。
続く４回戦の相手は尾西FC。
怪我人が続出しベストには程遠い満身創痍の状態で挑む試合となりました。
相手の運動能力の高さと勢いを止めることができず失点を重ねてしまいます。苦しい試合展開の中で、意地を見せゴールに迫る場面も作れましたが得点を奪うには至らず敗戦。
怪我人が多くチームのバランスが崩れた中でのミカドカップ。そんな中でも４回戦まで勝ち上がったところには、ここまで積み上げてきた物の底力のようなものを感じます。この大会を通して、通用した部分と通用しなかった部分がはっきりしました。ただ、通用しなかった部分も現時点での話であり、今後の伸び代です。その現状をしっかりと受け止めて、そこから成長していく自分を想像して前向きにトレーニングを重ねていってくれることを願っています。
運営してくださいました関係者の皆様、応援してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
ミカドカップ
３回戦vs.犬山クラブA 1-0
４回戦vs.尾西FC 0-7
