divine

ディバインの連絡

三年生大会

2016-01-26 13:07:52 | 大会結果
1月24日に三年生大会がありました。

ディバインはブルー、オレンジの2チームでエントリー。両チームの力の差を均等にし、チーム全体の底上げを図ります。

≪ディバイン ブルー≫
予選グループリーグ 結果

vs 大里東 7-0




vs 尾西FC B 4-0





vs 尾張FC B 14-0






vs FC市江 7-0








ブルーチームは攻撃的な選手が多く、ゴールへ向かう意識の強さを武器に得点を重ねました。
逆に細かいポジション修正やリスクマネージメントといった賢さの部分が課題となり、決勝トーナメントでは課題と向き合い成長してくれることに期待しています。


≪ディバイン オレンジ≫
予選グループリーグ 結果

vs モノリスB 2-0





vs アクアJFC愛西A 0-0(PK4-3)











vs 尾張FC U-9 5-0




vs 扶桑FC 9-0






オレンジチームは、圧倒的にボールを支配するものの最後のところでなかなかゴールを奪うことができなかった。結果としては全勝で予選リーグ突破を決めたものの、ゴール前での判断や精度、アイディアといったところで課題が残った。それでも勝ち上がったことを自信に、決勝トーナメントでは積極的にチャレンジする姿勢を忘れず、課題を克服しさらに成長してくれることを期待します。


三年生大会 決勝トーナメント
1月30日 
準々決勝10:30キックオフ
ディバインブルー vs ディバインオレンジ

準決勝11:30キックオフ
決勝12:30キックオフ

U-14クラブカップ 順位決定トーナメント OWLET戦

2016-01-20 12:58:33 | 大会結果
1月16日、U-14クラブカップ順位決定トーナメント(9~16位)が行われました。
相手はOWLET。全体的に体つきがしっかりとしているチーム。
U-15リーグの初戦を想定して、チーム全員で気合を入れて試合に入りました。





序盤からディバインの中盤の選手がボールを回し、ゲームを作り始める。
中盤からサイドバックの押し上げ、トップの裏への動き出しなど全員が流動的に動き、相手ゴールへ迫る。





その流れの中、右サイドハーフの選手が右のワイドに抜け出し、スピードに乗りながらセンタリング。
それを逆サイドから流れてきた選手が頭で合わせ、先制点を奪う。









しかし、ここから相手の猛攻が始まる。前線で鋭いドリブルの仕掛けやセカンドボールへの反応が速くなり
ゴール前まで迫られる。そして、相手ゴールキーパーのパントキックからセンターバックの裏にボールを置かれ、そのままゴールへ。
一度はキーパーが弾くものの、そのこぼれを拾われ同点に追いつかれる。






ハーフタイムにセンターバックのボールの競り方とセカンドボールの拾い方の確認し、後半に入る。
前半は右サイド攻撃が多かったので選手を入れ替え、左サイドからのクロスも増え、チャンスを増やす。
終始攻め続けたが、決定的な場面を作れず、セットプレー2本を決められて1-3で終了。





ゲーム内容的には相手よりも上回っていたが、勝負は得点で決まる。
チャンスの場面でシュートで終われる攻撃陣の精度と1試合を通して集中し続ける守備力を一人ひとりが高い意識を持って強化していこう。




VS OWLET 1-3

次節 VS 三河FC

U-10 チビリンピック東海大会

2016-01-19 13:52:43 | 大会結果
1/16.17の土日に4年生以下のチビリンピック東海大会がありました。

今回ディバインは4年生15人と3年生5人の合計20名でメンバーエントリーしました。
しかし、大会前の年末と年始にかけて相次いで骨折の選手が3人出てしまいメンバー変更もできず17人での参加となりました。

東海大会は3ピリオド制の方式とあって、普段とは違う方式。第1ピリオドと第2ピリオドでの選手の総入れ替えが必要なのでチーム全体のレベルが試される大会方式です。第2ピリオドでは普段やらない選手がキーパーを頑張ってくれたりと奮闘しましたがやはり怪我の3人の抜けた穴は大きく苦戦をしいられた2日間になりました。





大会の選手宣誓は、ディバインのキャプテンが務め、素晴らしい選手宣誓でした!


初日は1試合目が静岡のセパラーダ。




第1ピリオドでさっそく怪我人の抜けた影響が出てしまい、ディフェンスラインのミスからもったいない失点を喫して何度かその後は決定機を作るものの、ゴール前での落ち着きと精度を欠き結局0-1のまま敗戦。














第2試合は三重県のIFCうりぼう上野。




試合は第1ピリオドで先制し第2ピリオドでも攻勢に出るが得点できず、第3ピリオドでセットプレーのこぼれ球とディフェンスラインのミスから失点してしまい1-2での逆転負け。











大会2日目の第3試合の相手は岐阜県のアウトラインFC。





第1ピリオドでは一進一退の攻防で、第2ピリオドでは押し込まれながらもなんとか無失点で終え、第3ピリオドでは先に先制を許すもラスト3分で意地のゴールを決めて同点に追いつき、その後も怒涛の反撃で逆転勝利を目指すもそのまま試合終了。















2日間で3試合を戦って1分2敗のグループ最下位で大会を終えました。




結果は残念な結果になりましたが、今回は東海大会という舞台で普段とは違う方式で、県大会ではあまり出場機会のなかった選手も必死になって戦ってくれましたし、怪我をした選手も応援にかけつけてくれてその選手の分もという気持ちでチーム一丸となって戦うことができました。第1ピリオドを終え、第2ピリオドに向かう選手たちに声をかけ合う選手たちとそれに応えようとする選手たちの様子に、チーム一丸となって勝利を目指そうとする選手全員の一生懸命な姿が伝わり、とても感動させられました。

しかしながら、やはり課題を突きつけられた大会でもあり、東海大会に出てくる相手レベルのプレッシャーの中でのプレーの技術レベルやプレーの精度に予測能力、フィジカルレベルなどプレーにおいてまだまだ成長していかなければいけないことがたくさんあり、選手たち自身が今回の悔しい経験をどれだけ今後の練習の取り組む意識につなげていけるのかを期待したい。

2日間、応援に駆けつけてくれた保護者や関係者の方々、結果は残念でしたが2日間温かい声援ありがとうございました。
今回東海大会に出場したことだけに満足せず、むしろこの悔しさを今後の成長につなげられるようにチーム一丸となって取り組んでいきましょう!


チビリンピック東海大会

VS セパラーダ 0-1
VS IFCうりぼう上野 1-2
VS アウトライン 1-1