10月27日 各務原市川島笠田広場にてU-9ディバインカップを行いました。
ディバインからはディバインAチーム、ディバインBチーム、ディバインCチーム(2年生以下)の3チームが出場し、全12チームで優勝を争いました!
予選は12チームをAブロック、Bブロックの2ブロックに分けて、6チームでの総当たりで順位を決めました。
Aチームの初戦は木曽川FC。
立ち上がりは緊張から少し選手も硬かったものの、徐々に調子を上げ左MFのハットトリック等で4-0で勝利!
Bチームは長森南と対戦。
押し込まれる展開の中でも善戦したのですが、決定機を生かし切れずに0-1で敗戦。気持ちを切り替えて残り4試合で勝利を目指します!
そして驚異の1,2年生軍団 Cチーム!
初戦の孫六旭ヶ丘戦からエンジン全開で、ドリブル中心の攻撃から相手エリアに進入すると鋭い突破からゴールを奪い4-0で勝利! 全員がミスを恐れず積極的に仕掛ける姿勢は3年生も見習いたい部分です!
予選はAチームが
vs木曽川FC 4-0勝利
vs那加23 1-0勝利
vs宇留生 2-1勝利
vs安桜 5-2勝利
vs小牧小木 4-1勝利
で見事1位通過。
Bチームは
vs長森南 0-1負け
vs川島 4-1勝ち
vs孫六瀬尻 0-1負け
vs孫六旭ヶ丘 2-0勝ち
Cチームは
vs孫六旭ヶ丘 4-0勝利
vs孫六瀬尻 4-0勝利
vs長森南 3-1勝利
vs川島 6-0勝利
そして・・・
予選最終戦
ディバインBvsディバインC!
そう、負けられない戦いがここにはある!!
試合はボールへの寄せの速さとドリブルスピードに勝るCチームの波状攻撃に、Bチームが何とか耐えながら数少ないカウンターでのチャンスを狙う展開に。
2年生エースのドリブルには3年生が2人、3人で囲み突破を簡単には許しません。
そんな中、ついに2年生の突破を許し、Cチームが先制点をあげる!!
1点を追う展開となり、Bチームもカウンターで決定機を迎える
しかし数少ない決定機を外して監督も思わず頭を抱えます。
結局スコアは1-0でCチームの勝利!
敗れはしたものの、Bチームも最後まで諦めずによく頑張りました!
この結果
AチームとCチームはそれぞれ1位で予選を通過
Bチームは3位で予選を終えて午後からの順位決定トーナメントへ!
5~8位決定トーナメントへ進んだBチームはトーナメント初戦で孫六安桜に1-0で勝利し、Aブロック3位で勝ち上がってきた大垣の宇留生と対戦。
GKの活躍もあり強敵相手に0-0で引き分けてPK戦へ・・・
2人がPKを外し0-2で敗戦。
惜しくも5~8位トーナメント優勝は逃しましたが、大会6位は立派な成績でした!
1~4位決定トーナメントでは、決勝戦をかけてCチームがAブロック2位の木曽川FCと対戦。
勢いのある攻撃で相手エリアに攻め込みますが、空いてしまったスペースを相手選手に上手く使われて得点を許し、1-2で前半を終える。
後半は勝利の為に2点を奪う必要のあるCチームは怒涛の攻撃を見せますが、数多くの決定機もゴールをこじ開ける事ができずに1-2で敗戦。
試合後、悔し涙を見せる選手達。
この敗戦を糧に更に成長してくれると感じました!
Aチームは決勝をかけて、Bブロック2位の長森南と対戦。
ボールを大事にしながら攻撃するも仕掛けの部分で積極性に欠き、なかなかゴールを奪えない展開。
それでも何とか先制点を奪うも、同点ゴールを奪われてからは一進一退の攻防に。
最後は決定機をしっかりと決めて、2-1で決勝進出を果たしました。
決勝戦は初戦と同じ木曽川FC。
予選では4-0で勝利した相手ですが、決勝では相手選手も勝利に向けて全力で向かってきます。
開始1分。
右サイドを快速MFが突破すると1人2人と次々と相手をかわしてそのままシュート!
見事なシュートがゴール上部に突き刺さり、豪快な先制点が決まりました!
開始早々の先制点で選手達も波に乗ると思ったのですが、コートを広く使う事ができずに攻撃が相手DFに引っ掛かり、攻撃のリズムをうまく掴めないでいると徐々に相手選手の勢いが強くなってきます。
中盤でボールを失い、突破を許す場面が増え始めるとお互い互角の展開へ。
ディバインの選手が何度かチャンスを決めきれずにいると、逆に相手の個人技での突破から同点ゴールを決められてしまいました。
同点になってからは勝ち越しゴールを奪おうと、両チームの選手とも死力を尽くし激しくボールを奪い合います。
どちらがゴールを決めてもおかしくない中、迎えた決定機を決めたのは先制点を決めたディバインの快速MF!
そしてこのゴールが決勝点となり見事ディバインAチームが優勝を決めました!
決勝戦のプレッシャーの中、最後まで諦めずに戦い抜いた選手達は優勝にふさわしい見事なプレーを見せてくれました!!
表彰では監督が選んだ各チーム2名の優秀選手の表彰と、試合の審判をしてくれたディバインジュニアユースの選手達の投票で選ばれた大会ベスト8(8人の選手)の表彰が行われました。
先日の高円宮杯県大会に続き素晴らしいチームワークで大会の運営に協力してくれたディバインジュニアユースのみんな、本当にありがとう!
次は1月25日に行われる西尾張3年生大会目指して頑張ろう!
ディバインカップに参加して頂いた関係者の皆様、運営をサポートしていただいた笠田広場のスタッフの皆様、ありがとうございました!
※大会結果はディバインホームページのトピックスから閲覧できます。
ディバインからはディバインAチーム、ディバインBチーム、ディバインCチーム(2年生以下)の3チームが出場し、全12チームで優勝を争いました!
予選は12チームをAブロック、Bブロックの2ブロックに分けて、6チームでの総当たりで順位を決めました。
Aチームの初戦は木曽川FC。
立ち上がりは緊張から少し選手も硬かったものの、徐々に調子を上げ左MFのハットトリック等で4-0で勝利!
Bチームは長森南と対戦。
押し込まれる展開の中でも善戦したのですが、決定機を生かし切れずに0-1で敗戦。気持ちを切り替えて残り4試合で勝利を目指します!
そして驚異の1,2年生軍団 Cチーム!
初戦の孫六旭ヶ丘戦からエンジン全開で、ドリブル中心の攻撃から相手エリアに進入すると鋭い突破からゴールを奪い4-0で勝利! 全員がミスを恐れず積極的に仕掛ける姿勢は3年生も見習いたい部分です!
予選はAチームが
vs木曽川FC 4-0勝利
vs那加23 1-0勝利
vs宇留生 2-1勝利
vs安桜 5-2勝利
vs小牧小木 4-1勝利
で見事1位通過。
Bチームは
vs長森南 0-1負け
vs川島 4-1勝ち
vs孫六瀬尻 0-1負け
vs孫六旭ヶ丘 2-0勝ち
Cチームは
vs孫六旭ヶ丘 4-0勝利
vs孫六瀬尻 4-0勝利
vs長森南 3-1勝利
vs川島 6-0勝利
そして・・・
予選最終戦
ディバインBvsディバインC!
そう、負けられない戦いがここにはある!!
試合はボールへの寄せの速さとドリブルスピードに勝るCチームの波状攻撃に、Bチームが何とか耐えながら数少ないカウンターでのチャンスを狙う展開に。
2年生エースのドリブルには3年生が2人、3人で囲み突破を簡単には許しません。
そんな中、ついに2年生の突破を許し、Cチームが先制点をあげる!!
1点を追う展開となり、Bチームもカウンターで決定機を迎える
しかし数少ない決定機を外して監督も思わず頭を抱えます。
結局スコアは1-0でCチームの勝利!
敗れはしたものの、Bチームも最後まで諦めずによく頑張りました!
この結果
AチームとCチームはそれぞれ1位で予選を通過
Bチームは3位で予選を終えて午後からの順位決定トーナメントへ!
5~8位決定トーナメントへ進んだBチームはトーナメント初戦で孫六安桜に1-0で勝利し、Aブロック3位で勝ち上がってきた大垣の宇留生と対戦。
GKの活躍もあり強敵相手に0-0で引き分けてPK戦へ・・・
2人がPKを外し0-2で敗戦。
惜しくも5~8位トーナメント優勝は逃しましたが、大会6位は立派な成績でした!
1~4位決定トーナメントでは、決勝戦をかけてCチームがAブロック2位の木曽川FCと対戦。
勢いのある攻撃で相手エリアに攻め込みますが、空いてしまったスペースを相手選手に上手く使われて得点を許し、1-2で前半を終える。
後半は勝利の為に2点を奪う必要のあるCチームは怒涛の攻撃を見せますが、数多くの決定機もゴールをこじ開ける事ができずに1-2で敗戦。
試合後、悔し涙を見せる選手達。
この敗戦を糧に更に成長してくれると感じました!
Aチームは決勝をかけて、Bブロック2位の長森南と対戦。
ボールを大事にしながら攻撃するも仕掛けの部分で積極性に欠き、なかなかゴールを奪えない展開。
それでも何とか先制点を奪うも、同点ゴールを奪われてからは一進一退の攻防に。
最後は決定機をしっかりと決めて、2-1で決勝進出を果たしました。
決勝戦は初戦と同じ木曽川FC。
予選では4-0で勝利した相手ですが、決勝では相手選手も勝利に向けて全力で向かってきます。
開始1分。
右サイドを快速MFが突破すると1人2人と次々と相手をかわしてそのままシュート!
見事なシュートがゴール上部に突き刺さり、豪快な先制点が決まりました!
開始早々の先制点で選手達も波に乗ると思ったのですが、コートを広く使う事ができずに攻撃が相手DFに引っ掛かり、攻撃のリズムをうまく掴めないでいると徐々に相手選手の勢いが強くなってきます。
中盤でボールを失い、突破を許す場面が増え始めるとお互い互角の展開へ。
ディバインの選手が何度かチャンスを決めきれずにいると、逆に相手の個人技での突破から同点ゴールを決められてしまいました。
同点になってからは勝ち越しゴールを奪おうと、両チームの選手とも死力を尽くし激しくボールを奪い合います。
どちらがゴールを決めてもおかしくない中、迎えた決定機を決めたのは先制点を決めたディバインの快速MF!
そしてこのゴールが決勝点となり見事ディバインAチームが優勝を決めました!
決勝戦のプレッシャーの中、最後まで諦めずに戦い抜いた選手達は優勝にふさわしい見事なプレーを見せてくれました!!
表彰では監督が選んだ各チーム2名の優秀選手の表彰と、試合の審判をしてくれたディバインジュニアユースの選手達の投票で選ばれた大会ベスト8(8人の選手)の表彰が行われました。
先日の高円宮杯県大会に続き素晴らしいチームワークで大会の運営に協力してくれたディバインジュニアユースのみんな、本当にありがとう!
次は1月25日に行われる西尾張3年生大会目指して頑張ろう!
ディバインカップに参加して頂いた関係者の皆様、運営をサポートしていただいた笠田広場のスタッフの皆様、ありがとうございました!
※大会結果はディバインホームページのトピックスから閲覧できます。