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ディバインの連絡

OKAYA杯U10サッカー大会 愛知県大会

2019-07-03 18:32:58 | 大会結果
6月30日、4年生が西尾張地区代表としてOKAYAカップU10大会の愛知県大会に出場しました。
3チームずつ4ブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロックの1位が代表決定戦に進出、勝者2チームが東海大会への出場権を獲得します。



西尾張地区予選からおよそ1ヶ月、トレーニングの成果を発揮すること、大舞台でも思い切ったプレーをすることを共通意識として持ち、気合いを入れて挑みました!



予選リーグ1試合目の相手はMFC VOICE。
立ち上がりに先制を許すも、ゴール前で得たフリーキックを直接決めて同点に追いつくと、勢いに乗り逆転、さらにトップの選手の見事なドリブル突破から追加点を決め、3-1で前半を折り返します。後半にも1点を追加して4-1にて勝利。勝ち点4を獲得。

2試合目の相手は東海スポーツ。数ヶ月前の練習試合では敗戦を喫した相手に対し、どこまで戦えるか、成長が試されるゲーム。
試合は、1試合目にフリーキックを直接決めた左サイドバックの選手が躍動。左サイドでパスを受けるとファーストタッチで中央へコントロール、流れるようにミドルシュートを放つと素晴らしいコースに決まり先制!1点をリードして後半へ。後半も一進一退の攻防が続く中、ラスト30秒。一瞬の隙を突かれ同点に追いつかれます。試合はそのまま終了しPK戦へ。PK戦の結果、敗れはしますが成長を実感する内容でした。この結果、勝ち点1を積み上げて5に。
ブロック1位となり、代表決定戦へ進出します。

代表決定戦の相手はFCジリーノ。
悪天候の中、疲労も溜まり選手たちの体も重い状態ではありますが、守備の対応をしっかり確認し、もう一度気合いも入れ直して挑みます。




前半はディバインペース。幾度となくゴールへ迫ると、トップ下の選手の豪快なミドルシュートで先制!1点をリードしたまま前半を終え、残りは後半の15分。ハーフタイムには選手たちからも自然と気合いを入れ合う声が飛び交います。
ところが後半キックオフ直後、ハーフウェイ後方からの相手のロングキックがそのままゴールに吸い込まれ同点にされます。その後も相手のロングキックの応酬に苦しめられ、なんとか跳ね返す展開が続く中、ゴール前の混戦から逆転のゴールを許し、さらにコーナーキックから駄目押しの3点目を許してしまいます。大雨で前も見えないほどになる中、最後の力を振り絞り攻撃に出ますが力及ばず。1-3にて敗戦。
愛知県ベスト4にて大会に幕を下ろしました。

これまで取り組んで来たパスとドリブルの判断、攻撃のイメージ、オフザボールでの関わり方、守備のチャレンジ&カバーといった部分に成長が見られる内容であったことはとても良かったです!まだまだ課題はたくさんありますが、今回経験した悔しさをバネに、より一層努力を重ね今後の成長に繋げていくことができれば、この敗北が価値あるものとなるでしょう。

選手たちの成長したプレーにワクワクする1日でした。どんな環境でも、どんな相手に対しても、自分たちのサッカーを貫き戦い抜いた選手たちを誇りに思います!これからも目標を高く持ち、一緒に成長を目指していこう!

応援してくださいました保護者の皆様、会場まで足を運び応援してくださいましたスクール生のご家族の方々、本当に心強く力になりました。ありがとうございました!
悪天候の中、大会を運営してくださいました関係者の皆様、対戦してくださいましたチームの皆様、ありがとうございました。




予選リーグ
vs MFC VOICE 4-1
vs 東海スポーツ 1-1(PK2-3)
代表決定戦
vs FCジリーノ 1-3
愛知県ベスト4!

〈週末のその他の結果〉
●西尾張U10リーグ
Bチーム
vs尾張FC A 0-4
vsモノリス B 2-0
●西尾張U12リーグ
Bチーム
vsポジティーボ 5-0
●U15リーグ
vs VIDAホッツ 0-6