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ディバインの連絡

U-15県リーグ 瀬戸FC戦

2016-08-30 14:29:08 | 大会結果
8/28日(日)にUー15リーグの瀬戸FC戦がありました。リーグ戦も残り2節で自力昇格と高円宮県大会出場には2連勝しかない状況で、チーム一丸となって負けられない戦いに挑みました。

相手はリーグの中でおそらく最強の攻撃陣を誇るチームとあって、いかに守備陣が我慢強く対応できるかがカギでしたが、試合前日に主力センターバックの選手が怪我で離脱し苦しい状況での試合となりました。





試合は立ち上がりからお互い重苦しい展開で、落ち着いたパス回しができずに縦パスの球際の攻防が続く中で、最初の決定機はディバインに訪れる。縦に抜け出した選手がキーパーとの一対一を2度迎えるもキーパーの攻守と枠外に外し、その後は相手にこちらも2度キーパーと一対一のピンチを招くもののこちらも相手の決定力のミスに助かりなんとかしのぐ時間帯が続く。しかし相手の抜け出しを止められずペナルティエリアすぐ手前でたまらずファールで止めたフリーキックから先制点を奪われ苦しい状況に。しかしサイドハーフの飛び出しを今度は相手がボックス内でたまらずファールで止めこのペナルティキックをキャプテンが冷静に沈めて同点に。しかし、前半終了間際に相手のコーナーキックのこぼれ球を押しこまれ1-2で後半へ。

ハーフタイムには中盤のサイドチェンジの意識と攻撃のフィニッシュのイメージを確認していざ運命の後半へ。後半は立ち上がりからディフェンスラインからのパスミスを連発しそのボールをことごとく相手に高い位置で奪われ再三ピンチを招く。なんとかくいとめてきたものの相手のフォワードの能力の高さに立て続けに2失点して1-4の厳しい状況に。給水後は生まれかわったかのように攻撃から中盤の選手が躍動し再三相手ゴール前まで迫り、コーナーキックのこぼれ球をキャプテンが落ち着いてゴールに流し込み2-4に。その後も再三相手ゴール前まで迫り決定機を迎えるもシュートミスで得点にはいたらず、無情にも2-4にて試合終了。











お互い体を張りそれぞれの持ち味を発揮した好ゲームではあったが、最後の精度と気持ちの部分での差がこの結果となってあらわれた試合だった。
残念ながら、これで昇格と高円宮県大会出場は断たれてしまったが、選手たちが最後まで諦めずにみせた戦う姿勢、成長したパフォーマンスには感動を感じさせてくれる試合でもあった。
リーグ戦は残りあと1試合。残念ながら形としてはうちにとっては消化試合かもしれないが、今までの成果と選手たちの今後のサッカー人生につながるようにプライドを持ってチーム一丸となって全力で挑みたい︎!




VS 瀬戸FC 2-4

次節は、リーグ最終戦 8/31 VS 尾張クラブ

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