ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

奧久慈なす。

2017-07-26 06:20:15 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
7月23日のマナブは茨城県常陸大宮市へやって参りました。
一面に広がる田んぼがのどかですね~。
きっと都会生活を送る雅紀たちは綺麗な空気を吸って、
癒やされるのでしょうね。
今回の食材は奧久慈なすです。
奧久慈なすの特徴は生でも食べられる甘みということで、
さっそく生でかじる3人。
ジューシーで、みずみずしく、フルーティーな甘さが特徴で、
奧久慈地域の寒暖差がなすを甘くするそうです。
自然の力というのは凄いですね。

旬の産地ご飯。
家庭料理の達人は、奧久慈なす農家の奥様で野上晴美さんです。
焼きナスは皮ごと焼くので、最初に皮に切れ目をいれるのがポイントです。
焼いて、皮をむいて、鰹節をかけて醤油をかけて食べました。
渡部さんは飲めると言っていました。
それほど美味しいのか~。
なす丸ごとカツ。
皮をむいて、半分に切り、中身をくり抜きます。
手間がかかるので特別な日にしか作れないと野上さんが言うと、
結婚記念日とか?という流れになり、
雅紀は「僕結婚する時お願いすますね」と(笑)
澤部君がどういうことですか?作りにきてもらって?と
つっこんでいました。
そぎ取ったなすの身にツナを入れて、
ブラックペッパーを入れて混ぜて餡を作ります。
この時のBGMが「夏の名前」でしたね。
なんだかこの曲を聞くとキュンとしてしまいます。
くり抜いた部分に餡をつめて二つを合わせてフライにします。
揚げている間に、
なすでなぞかけをすると渡部さんが言い出しましたが、
誰もできません(笑)
揚げたて熱いので雅紀はなかなか食べられませんでしたね。
渡部さんが食べているのを見て、どんな口をしているの?と、
ビックリしていました。

和食の達人は、「わいずみ」オーナーシェフの和泉祐一さんです。
なすの田楽。
ヘタをお年て2等分にして、隠し包丁を入れ、たっぷりの油で揚げ焼きにします。
すると渡部さんがなぞかけ出来ましたと。
雅紀は「やってたの~?!」とすっかり忘れていたようです(笑)
「奧久慈なすとかけて、若い頃ケンカばかりしてたけど、
将来的に凄く幸せな夫婦とときます。
その心は、老いる(オイル)と合うでしょう」
一番最初に「上手い!」と言ったのは和泉さんでした。
3分ほど揚げ焼きにしたら、鳥そぼろを作ります。
挽肉を炒めて、そこの黒糖を入れました。コクが出るそうです。
赤味噌、砂糖、水、みりんで合わせ味噌をつくり、
そぼろに入れます。もうこれだけで美味しそうですね~。
これをナスの上にかけて、表面をバーナーで炙ります。

なすの蒲焼き丼。
ナスのへたとおしりの部分をカットして、7㎜にスライス。
多めの油で焼きます。余分な油を拭き取って、
お酒を入れました。風味が増してより甘くなるそうです。
醤油、みりん、さとうを5分煮詰めまてタレを作ります。
そのタレを焼いたナスにいれ絡めます。
ご飯にタレをかけて、ナスをのせて、脱ぎと木の芽を出来上がりです。
雅紀は「やっべぇぞ!」と(笑)
ひつまぶし風にダシ茶漬けにもしました。
雅紀の汗が光っていましたね~。

最後は中華の達人で、中国料理「景山」総料理長安部井淳さんです。
なすの肉巻きナスチリソーズがけ。
ナスの皮をむきヘタを残し8等分に切れ目を入れ、
豚バラ肉を2枚巻きます。
フライパンに油を引き10分焼きます。
チリソースを作ります。
ナスを細かいみじん切りにします。
鶏ガラスープ、ケチャップ、砂糖、塩で合わせ調味料を作っておきます。
フライパンごま油をひき、生姜、ニンニク、豆板醤を先に炒め、
ナス、ネギを加えて炒め、合わせ調味料を加え、
水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後に酢を加えてソースは出来上がりです。
焼き上がったナスにソースをかけて食べます。

産地ご飯をみんなで食べました。
お世話になった皆さんへ雅紀からのお礼の料理は、
麻婆ナスでした。
乱切りにしたナスを素揚げにし、
生姜、ネギ、おろしにんにく、豆板醤を入れ炒め、
挽肉を入れ火が通るまで炒めます。
鶏ガラスープ、ナスを入れ、甜麺醤、醤油、水溶き片栗粉を入れ、
ラー油、山椒を入れて出来上がりです。
この麻婆ナスは中華の達人の安部井さんも「最高ですね」と
お褒めの言葉をいただきました。
最後は渡部さんかが澤部さんのなぞかけを聞いて挨拶しますと
無茶振りがありました。
なすをご飯にかけて、それを食べて…
ここで雅紀が「また来週も見てね」ぶった切ってエンディングとなりました(笑)

さっそく、ナス料理を作りたいと思います。
何にしようかな~。











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