あの頃：水鏡は

太陰暦：三月十日　　　　

面影を　　映し出すなり　　　アマテラス　　　　ひかりの為せる　　技に脱帽　　　　　紅白の　　つつじの根っこ　　一つかな　　　　めでたき日なり　　好日感謝　　　　　...

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朝の水鏡となる日の出は、格別な雰囲気をかもし出しています。


ツツジが満開を向かえていました。


今年は、やや遅いようです。


この日は、午後から一泊の遠出をしました。


翌日が、親戚の息子さんの結婚式で、参列の予定でしたから。


門出を祝うに相応しい天気でした。

コンビネーションは

代田掻き　　そのあと続き　　　田植えへと　　　　　
コンビネーション　　　はなはだ良かれ　　　　　









柿の木は　　　新緑燃えて　　　見下ろして　　　　　
農夫の仕事　　　そっと見守る　　　




路肩では　　野草がダッシュ　　咲き乱れ　　　　
黄色・紫　　　アデ姿なり　　　　　　






　　　（カキドオシです。）　　　



　

太陰暦：三月二十日

急ピッチ　　　紫躑躅（ツツジ）　　日の出時に　　　　　
合わせて開花　　　待ってましたよ　　　　　　





陽炎は　　変幻自在　　　いくつもの　　　　
水鏡にも　　炎としても　　　　










農夫さん　　　朝早くから　　　水田を　　　　
見回りチェック　　　合掌の気を　　　　　　




シバザクラ　　満開のとき　　　公園を　　　　　
通る人らも　　しばし釘付け　　　　　　



風物詩　　　初夏の石楠花　　朝日うけ　　　　
開花ごらんよ　　　自信満々　　　　　　　　　



＜昼食は＞　　　　



ナポリタン　　　されど中身は　　海鮮と　　　　
野菜のモンジャ　　　焼き風とした　　　　　　　　


ありあわせ　　野菜を切って　　小麦粉と　　　　
卵を混ぜて　　　油少量　　　　　　　　


5・6個を　　　食べる大きさ　　2口の　　　　
程度の物で　　　皿に交互に　　　　　


（ナポリタンの上下に、入れた。）