あの頃：猛暑と原発

太陰暦：五月廿一日　　　　

ひと汗も　　　ふた汗もかき　　　農道へ　　　　　出かけ直線　　　コースを闊歩　　　　　　＜昼餉には＞　　　　暑いとき　　冷やし中華を　　　昼餉用　　　　　ノーミートにて...

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猛暑の時期で、冷やし中華を、昼食に。


今年も、猛暑が続いている。


台風7号も、発生しているようだ。


いずれにしても、台風が、次々と発生することは、明白。　　　


自然現象の厳しいオキテかも。　　　　


このような現象は、年々激しさを増している。


原発が、地震や台風、竜巻、落雷などに、耐えられるとは、思えない。


規制庁の基準にも、原発の炉の安全か否かの判定は？


考えが国民に理解できないと。　　　　


構造そのものが、危険であることを。

迷探偵：コンナンの推理

　　＜吉田・元福島原発の所長の死を悼んで＞　　　　

原発の　　事故当時には　　指揮をして　　　　
4機も続け　　爆発ありて　　　　　


海水を　　事故機にかける　　決断で　　　　
実行したと　　評価はあとに　　　　　


事故による　　核分裂の　　特徴は　　
再臨界が　　いつ起こるかと　　　　


海水の　　塩素のおかげ　　中性子　　　
吸収すると　　いう偶然で　　　　


これ以上　　再臨界が　　起こらずに　　　
済んだことでは　　功労者なり　　　　


おそらくは　　吉田所長の　　ような人　　　
技術者として　　続く人なし　　　　


　　（そう観てる。）　


鹿児島の　　川内（せんだい）なども　　原発の　　　
再稼動へと　　申請してる　　　　


強烈な　　ＭＯＸを使う　　予定とか　　　　
事故の危険は　　どこも同じに　　　


原子炉と　　圧力容器　　万全で　　　
無いことくらい　　明らかなこと　　　


半径が　　30キロ内　　逃げるため　　　
大隅の方　　移動・避難と　　　


福井では　　原発立地　　避難先　　　
5キロ先への　　立地へ避難　　　


とても無理　　　避難先にも　　強烈な　　　
キノコ雲やら　　風の向きにて　　　　　


県内で　　グルグル移動　　危険性　　　　
高すぎるかな　　風の影響　　　


他県にも　　襲いかかるは　　強烈な　　　
生物破壊　　　放射線なり　　　　



　

太陰暦：六月三日

猛烈な　　　暑さに汗が　　タラタラと　　　　
タイマーかけて　　冷房ＯＮに　　　　　　


この前に　　コヨリを作り　　　そのままに　　　　
箒の紐が　　寿命で替える　　　　　　　




4本の　　矢ならぬ紙の　　コヨリにて　　　
組み紐式に　　少し編んだり　　　　　


いつ日か　　切れるとしても　　そのときに　　　　
作り直して　　新生可能　　　


　＜19時ころの入日＞　　　
夕暮れは　　青い空にも　　行雲の　　　
流れ自由に　　天女たち舞う　　　　












　

あの頃：大飯では

太陰暦：五月廿日　　　　　　　

　　＜クラゲさん、ありがとう＞　　　　　　　クラゲさん　　　大飯原発　　３号機　　　　　　取水口にて　　　大量発生　　　　　　　　３号機　　出力低下　　再稼動　　　　　...

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1年前の記事。


大飯原発の前の海（吸い取り口）で、大量のクラゲが発生しましたね。


タカがクラゲ。されどクラゲ。


なにごとも、放置できないことに。


かつて、アメリカのスリーマイル事故機で、緑藻が発生したことがありました。


この問題を解決するのに、数年かかりました。


ウラン専用の炉で、ＭＯＸを使うなど、もってのほか。


その例が、福島1の3号機ですよね。


日本では、ＭＯＸ用の炉など、ありません。


塩害と放射線と圧力とで、炉はどうなるか。


分かりますよね。