迷探偵：コンナンの推理

　＜原子力安全技術センター：公益財団法人廃止へ＞　　　　　

今までの　　　保安院とか　　　安全の　　　　
委員は何を　　　してたでしょうか　　　　　　　


推進に　　ヤッキになって　　安全だ　　　　　
もっと作れと　　吹聴のため　　　　


作ったと　　不要なものに　　国民は　　　　
知っているよと　　　廃止けっこう　　　　　


原発の　　危険性やら　　怖さなど　　　　
無視したからさ　　保安は不安　　　　


これからは　　申請書には　　なにを書く　　　　　　
廃炉宣言　　書き込みだねと　　　　

望郷と安らぎ

息子のつぶやき　　

お袋の　　元に帰るは　　　連休の　　　　　あるときのみで　　羽を伸ばすと　　　　　　お袋が　　来てくれるとき　　手弁当　　　引っさげ早く　　来て日帰りに　　　　　　...

>続きを読む

1年前の、息子との交流を、ありのまま書き連ねたものです。


手弁当を、楽しみに待ち望んでいるのは、息子君。ハハハハハハ・・・・・・。


都会暮らしは、便利なようで、不便に。　　　　


台所も、レンジも、場所も狭くて、料理も作る場所も。あるようで無いような。


お袋の味。たいしたことは無くても、息子にとっては、たいしたことのようです。


若い人たちは、たまには、実家へ帰省して、田舎料理に舌鼓を。


墓参りもネ。ニコニコ。

太陰暦：八月十七日

6時前　　薄明かりにて　　　庭先の　　　　　
草を素手にて　　　引っこ抜くなり　　　　


台風の　　影響ありて　　しっとりと　　　　
地中の湿り　　ズルリと根っこ　　　　　　


ススキの根　　　ごぼう抜きして　　　ゴミ処理に　　　　　
風に吹かれて　　来年もまた　　　　　　　　


生えるから　　　イノチは続く　　草取りも　　　　
まだまだ続く　　楽しみごとに　　　　　

　


十六夜（いざよい）の　　名残の月が　　　西の空　　　　　
くっきり大地　　　見下ろしている　　　　　　　　　　　　


＜狐の使い？＞　　　　　
手袋じゃ　　なくスニーカー　　衣料品　　　　
スーパーへ行く　　介護タクシー　　　　　　　


同伴で　　荷物運びを　　手伝って　　　　　
いただき足に　　　ピッタリ合うと　　　　　　


今の靴　　底がペッタン　　履きこなし　　　　　
転倒の危機　　　安全のため