ぼかぁ、キュレーションサイトなんかは最初に外して考えますね

何故か？ヘルスケアに関して言えば、減量と健康の増進であればスポーツ医学を考慮に入れたメニューがあるし、割りと公的組織なんかを調べてみると理論的に書いている大学の先生（のガイドとか）に当たったりしますからね。

あと、アレ……メルクマニュアルや家庭の医学から初めて……＠ダイヤモンドオンライン
http://diamond.jp/articles/-/110717

癌とか、そっちだったらそれこそ国立がんセンターなんかを見ると一般向けの情報提供も行っているんだから、それらを見つつ専門のドクターが書いている情報を複眼的に見るべきです。

まぁ、この辺り情報アプリでの消費というスマートフォンなどでのサービスには全く適合しないのですが……このあたり、PCをメインにしているかデバイス中心で純然たる情報の消費者でしか無い人の違いでしょうか。
ただ、こうしたキュレーションサイトの運営って、要するにSEOを駆使して検索順位を稼ぐというモデルですが……最終的にこうした信頼性皆無のサービスが罷り通ると、それこそ検索サービスその物が破綻してしまうし情報の内容にしても最終的にはBOTで処理出来てしまうのでは無いかな？
もし、その様になれば、それこそ全自動で情報を汚染し害悪を撒き散らすだけの有害極まる（ま、現時点でも大概は有害でしかないが）ものとなるでしょう。


なるへそ＠mediologic
http://www.mediologic.com/entry/2016/12/08/121204

このあたり、「検索エンジンが資本主義に負けた」という一言でまとめた上で、分かりやすく書かれているので参考になるかなぁ。