動植物 写真撮影：2010.09.20
ツリフネソウと言えば濃いめのピンクの花色が普通です。
Photo-01 ツリフネソウ ツリフネソウ科ツリフネソウ属 Impatiens textori
花期：8～10月 生育地：山地 分布：北海道、本州、四国、九州
その色合いの濃淡は多少感じるものを見たことはありますが、ここまでくっきりと白いものは見たことはありませんでした。前半は一般的なツリフネソウ。後半は白いものを紹介しています。
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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ツリフネソウ、形が面白いですね。
正面からでは判りませんが横からも有ると形がはっきりします。
白色と赤色が同じ処に有るんですか？
紅さんの処みたいですね。
どちらも大事です。
白さん有っての紅さん、紅さん有っての白さんどちらもいつまでも大事にしたいですね。
白のツリフネソウは初物です。
ピンク色のツリフネソウも山に行かないと見れません。
誕生日の花集めで、一度だけ撮ったことがあります。
珍しいものを見せて戴き有難うございます。
同居しています。しかし、同居している
中でも、白は白。紅は紅。と言う感じで
株立ちしていると思います。同じ株で
紅白が在るようではないですよ。
当方はここまでくっきりと白というのは
はじめてみました。
あわてん坊で頓珍漢な私は「ツリガネソウ」と思っていましたが、良く見ると「ツリフネソウ」。
山で見かけてはいるのでしょうが、名前は初めてです。
今度遭遇の機会があれば、形をよく観察してみたいと思います。
やはりツリフネソウの仲間は山で見ますね。
それも沢近くの水っぽいところです。多湿地
を好むようなのです。今回紹介しているもの
も、自生しているところはやはり地面の湿気
の多い場所でした。で、白花なのですが、
羽茂大崎地区には結構白が多いんです。不思
議です。
言われてみますと、間違えそうな名かも
知れませんね。ツリフネ、ツリガネ。
思いこみが生じそうです。やまの沢沿い
などの湿り気、水分の多いところに目立
ちます。花の黄色いキツリフネというも
のもあります。これもなかなか良いですよ。
珍しいですね。
この白いのは突然変異で生まれたのでしょうか？
植物は時として変異を起こすものが多くあります。
よいものを見つけましたね。
さて今日は晴れていますが、風が冷たいです。
もうあの暑さはなそうですです。（笑）
いやぁ、写した本人も初めてこんな白
のものを見た気がしているんです。
佐渡ではこれも普通なのかどうかはわ
かりませんが、少なくとも長岡とその
周辺で見てきた限りではこのような白
は見ていないです。
羽茂の大崎地区です。面白いですよね。
結構てんてんと見るんです。
さて、ずいぶん秋めいて、当方なんかに
しますと、今頃の気候からもう少し冷え
込んでくる頃が一年で一番好きです。