地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

出雲崎の夕日・雲へと沈む (2006年6月24日)

2006年06月30日 05時16分35秒 | 夕日・朝日
 土曜の夕方であったので、あちこちにその時を待つカップルがいた。空はしだいに茜色に染まっていくのだが残念。水平線上に厚い雲がある。 さて、梅雨入りしたとは言え、この方まとまった雨が降ったという日が幾日あっただろうか?  昨年もしばらくの間、たいした雨が降らない梅雨入りであったが、その後大変な雨を経験した。今年はそんな日がないことを祈る。  梅雨空が戻る。天気予報は北陸地方についても同様 . . . 本文を読む

海と水辺・053 「続・夕方の波」

2006年06月30日 05時03分19秒 | 海と水辺から
 波打ち際で不規則に立ち上がる水は、特の色合いを出すときがある。そのチャンスを待っている。ピントのこともあるので、まさに撮ってみないとわからない。同じような写真ばかりであるが、一つとして同じ表情はない。   写真①       写真②       写真③     &nbs . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。334 「母校」

2006年06月30日 04時56分03秒 | Weblog
 母校で友と待ち合わせした。  ちょっと早めに行って三枚。  入学当初は木造校舎であった。  荒波四方に  打ち寄する  ここ佐渡島  両津湾...  <母校の応援歌より> 写真① 写真② --------------------------------------- 写真撮影:2006.05.04 ----------------------------------- . . . 本文を読む

海と水辺・052 「夕方の波」

2006年06月29日 05時37分06秒 | 海と水辺から
 日が沈みかけた夕間詰めの浜辺には良い被写体がある。  海上に沈む夕日もよいが、色づく砂浜や波もまた良い。海と水辺のカテゴリーでは、水をメインテーマとしている。  波はそんな中、ダイナミックな動きを伴うので撮影は難しい。だが、その気むずかしさに小さな楽しみの世界が待っている。  うまくいくと良いのだが..。いつも期待を込めてシャッターを押している。かくして、的はずれになったものだけを残して . . . 本文を読む

加茂歌代からの大佐渡連山

2006年06月29日 05時33分48秒 | 佐渡地理
【大佐渡山脈の四座】  大佐渡の主峰は金北山(きんぽくさん)である。他に妙見山(みょうけんさん)、ドンデン山、金剛山(こんごうさん)、山毛欅ケ平山(ぶながひらやま)など、900~1000m台の山々が連なる。 それぞれの山を海抜0m近い高度から見るわけであるから落差は大きい。島の山と思ってバカにはできぬ高度を感じる。     金北山(1172m)   & . . . 本文を読む

見附市と信濃川河畔から (2006年6月27日)

2006年06月28日 05時54分26秒 | 夕日・朝日
 朝方にしっかりとした雨。だが、日中は結局曇りの一日。夕方を迎え、霞がかる中の夕日が見える。仕事の帰り道、見附市内で停車して数枚。ついでに信濃川の土手道を行く帰り道を選んで数枚。  良いチャンスは他にあったが、移動する車中から撮影するわけにも行かず、良い機会を逃している。残念。 写真①(雲の端が照らされている) 写真②(信濃川の土手道から) 写真③(②に同じだが、霞んだ夕日) . . . 本文を読む

加茂歌代上野・あぜ道

2006年06月28日 05時38分55秒 | 佐渡地理
 田にはあぜ道がつきものだ。圃場整理が進む今日では、それに曲線を求めるのは場所を選ばねばならない。  佐渡にいても同じであるのだが、それでもあちこち気にしていれば見かけることも多い。良里のい風景だ。そういえば、一見いびつなものに独特の美があるということを忘れている。効率ばかりじゃないんだなぁ~。ほっとするものを感じる風景と思うが..。 ------------------------- . . . 本文を読む

岩谷山の岩谷口

2006年06月28日 05時33分59秒 | 佐渡地理
 岩谷口についた。やや目の粗い小砂利と砂からなる長い浜辺を持つ集落。島の北端へと向かい、集落を外れるとすぐの所に「岩谷山・弘法大師の投筆」と標識がある。指示を頼りに行くと、いわれのありそうな祠がすぐの所にある。ただ説明書きがあるわけでもないので岩谷山の詳細はわからない。     写真①       写真②   & . . . 本文を読む

10.23新潟県中越地震251 「五月の半蔵金 012 傾斜地の畑で」

2006年06月27日 05時48分01秒 | 新潟県中越地震
かつては、作付可能な範囲はすべて利用していたであろう。 わずかなスペースも無駄にしない、受け継がれてきた営みをかいま見る。 今となっては年寄りばかりの半蔵金であるが、この風景に、人の有り様を感じさせられる。 --------------------------------------- 写真撮影:2006.5.14 ------------------------------------- . . . 本文を読む

10.23新潟県中越地震250 「五月の半蔵金 011 杉木立・景観のアクセント」

2006年06月26日 06時04分38秒 | 新潟県中越地震
 半蔵金集落の写真を撮影していると、杉木立がよく目立つ。  すっと伸びている、ひときわ濃い緑。ぼんやりと見えるがままに風景を撮影するが、それでも画面の中に良いアクセントを与えてくれる。  里山に杉木立はよく似合う。広葉樹に包まれている里山も良いが、やはりその姿の良さもあるし、人の営みも感じる。 【附記】  既に一月以上前の写真を紹介しているが、それでも半蔵金の風景を継続的に紹介したい . . . 本文を読む

ヤマトシジミ?

2006年06月26日 05時52分19秒 | 動植物
 長岡市郊外。成願寺町から八方台へと通ずる登山道にて撮影。  まだまだ里山の雰囲気のある道端。湿気を帯びているところに、たくさんのシジミチョウが集っていた。止まっている時は羽を閉じているので地味に写るが、飛び立つと薄紫からやや青みがかった羽の色がわかる。  以前もシジミチョウを紹介したが、あの時のものはトラフシジミとkuwachanさんから教えを受けた。今回のものはヤマトシジミと思うがそれ . . . 本文を読む

海と水辺・051 「失敗の連続」

2006年06月26日 05時37分14秒 | 海と水辺から
 ファインダーを覗くことなく撮影すること。なかなか難しい。何回もチャレンジするが、その回数分失敗している感じである。撮影する側としては、偶然の一枚でも良いからとシャッターを押した。  それでも程度の良いと思われるものを紹介。というより、ほとんど唯一。水平線と視線を近い高さで撮影。波打ち際での撮影だけになかなか面倒である。 出雲崎町井鼻海岸にて  ---------------------- . . . 本文を読む