開催２回目の今回は、ケネディ駐日大使の参加など、国際的にも認知される復興イベントに発展しつつあります。ともだち作戦で支援くださった米軍の兵士も参加されて、三陸の自然やグルメを楽しんで頂けたことと思います。
沿道で声援を送ってくれた方々やボランティアで働く地元の方々の多くが肉親や友達、家や財産をなくされている中で、約３，０００人ものライダーを笑顔で受け入れて頂き有難うございました！
昨年に比べ、漁港や護岸などが修復されたり、新しい住宅地が造成されるなど、少しずつながら復興に向けて進んでいるように見えました。これからかさ上げを行って区画整理事業が順調に進めば大きく変わってくると思います。
今回地元の方々の声援を頂いて、反対に参加者の自分達に出来たことと言えば、自転車に乗って足が痛くなろうともパンクしようとも、とにかく”前に進んで”ゴールするという気持ちを届けることだったと思います。
今回マーモットから参加された方は全員完走され、この気持ちをちゃんと届けられたと思います。私もお陰さまで完走することができ、来年は参加者としてではなく、ボランティアという形で参加したいと思っています。
まだ参加されていない方には抽選になってしまう可能性が高いのですが、是非一度ツールド東北への参加、または三陸地方に足を運んでみてください！
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宿泊先の多賀城のホテルでネットに接続できたので、
珍しく現地からupさせて頂きました。[E:pc]
石巻から近い宿泊先争奪戦が一番の難関かもしれませんが、
2倍の競争率でご参加できた方にとって、
感慨深いものになられた事と拝察しています。
私に出来た事といえば微々たるもので、
気仙沼フォンド応援用小型バス最後尾で、
イベント会場で頂いた手書きの小旗を振って
応援する位。[E:motorsports]
それでも手を挙げて応えて下さるライダーの方
(気仙沼フォンドの方達は速すぎてバスが復路で
ようやく追いついたので、殆ど南三陸フォンドのご参加者の方達)、
コースに出て応援して下さっている地元の方達と
旗を通してエールの交換ができた気がして嬉しかったです！(*?-?*)
又来年、皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。( ^_^)/~~~
いつもの超遅モードで、後日関連記事もご紹介します。
[E:clip]そして、陸前高田で行われるツールド三陸は10/20までエントリー受付中！
ご興味のある方は、是非HPをチェック！！[E:bicycle]