極めて個人的なことで申しわけありません。
何度かこのブログの記事でも、大阪の実家へ病気の親の見舞いに帰省した記事を書きましたが、先週 4 月 19 日に父が他界しました。
83 歳と高齢であり、1月下旬に帰省した時から覚悟はしていました。最期は病気ではありましたが、激動の昭和初期から、天寿は生き抜いたと思います。
学究肌で、曲ったことがきらいな頑固な父でした。
父の死により、英語の学習を辞めたり、ブログを中止したりするとこはありません。 (英語の学習を辞めても、亡き父は全く喜びません。)
現在生を受けている人、このブログを読んでいる人が必ず避けられないのが死です。死を考えるということはどう生きていくかを考えることです。
僕は、一層健康に注意しながら、さらに英語の学習や自分の人生を豊かにすることをずっと続けていこうと思います。
しかしながら、すぐには、少なくとも 四十九日の法要が済むまでは、毎日英語の学習をしたり、ブログを更新したりする気持ちにはなれませんので、学習記録などもしばらくは不定期になることをご容赦下さい。