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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

10月23日の学習記録 -TIME DAY ー

2010年10月24日 02時06分08秒 | 英検1級学習記録

10月23日の学習記録。

今日は平日は “ポチのお預け状態”にしてある、溜まった 『TIME』 の先週号と今週号を 17 ページ読みました。

『TIME』 を読み始めたのは、高尚な理由からではなく、定期購読するとついてくる販促品がほしかっただけ、という経緯は前に書きましたので、割愛しますが、平日はほほとんどPass 単 を中心とするボキャビル(とペーパーバックをちょこっと読むこと)で一杯一杯なので、土日は、その反動で、かなりフリーに TIME を憑かれたように読んでいます。

今週号には、チリの銅山の救出劇が 5 ページぐらい、TIME っぽく、心理面や非常時のリーダーシップを分析的に書いてあると思っていましたが、予想に反して、1 ページだけ。内容はチリの大統領は、支持率回復のために、救出劇を演出した、という程度でした。

TIME は巷で言われているとおり、相当難しく、とてもスラスラとは読めませんので、相当疲れます。

Pass 単に出てくるような単語は、当たり前のように出てきますので、Pass 単の単語が実際に生の英文でどのように使われているのか、の確認にはなります。

TIME は語彙のレベルも相当高いのですが、語彙のレベル以上に難しくさせているのが、ネイティブしか分からないような、暗喩が多いことです。

今日読んだ中で、アルツハイマー病の研究の記事がありました。

アルツハイマー病を引き起こす犯人が、amyloid というたんぱく質の一種だということは解っできたのですが、amyloid はだだの red herring だ、とあります。
red herring は ”赤いニシン” で、このままだとなんのこっちゃわからない。特にニシンはあまり食べない関西系の僕には、なおのことわからない。。

調べたところ、red herring は人の気をそらせるもの、だますもの、という意味があるそうです。なぜ赤いニシンが人の気をそらせるのかまでは解らない。。。

TIME 一冊あれば、十分一日楽しめ(?)ます。

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