還暦過ぎの阿乱怒論

家庭菜園や工作好きの爺父が日々感じたことを綴る独り言

古和浦灯台(三重県)

2016-05-08 20:52:31 | 灯台巡り
こわうら灯台
2015年10月22日(1010-1050) 挑戦・不達

昭和46年(1962) 12月24日  初点灯

三重県度会郡南伊勢町古和浦
(34.14.46N  136.27.21E)
高さ  地上~塔頂:8.5m  水面~灯火:11m
白色塔形円形コンクリート造タイル貼り
灯質 不明 
光度 不明
光達距離 11海里(約20km)


R260を五ヶ所浦方面から西進し、古和浦漁港方面に入る。
漁港の行き止まりを右(山の方へ)へ進むと途中にニラハマ展望台がある。
そこから灯台が視認できます。

展望台から古和浦湾方面を望む
灯台は厳しい崖下の海岸に建っています。
国土地理院の地図では灯台へと下る道があるはずなのですがわかりにくい。

展望台から眺めると珍しく海上保安庁がメンテナンス作業を行っていました。
きっと下り口付近にメンテナンス用の車が駐車してあるだろうと期待しましたが、それらしき車は見当たりません。
おおよその見当をつけて獣道のような踏み跡を探して下ってみましたが灯台へは辿りつけませんでした。
灯台が見えるところまで下りましたが、灯台はまだ大分先に見える。
見るとメンテナンスの人が舟で灯台を離れるところでした。
この灯台も石川県の能登島灯台と同じくメンテナンスは舟で行っているようです。
ということは・・・。
能登島灯台での苦い思い出が蘇ってきて灯台までたどり着くことを諦めました。



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