山行記録・写真

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忘年山行 初日 西および東御荷鉾山(みかぼやま)

2015-12-30 04:44:29 | 大塚山歩会山行

大塚山歩会 忘年山行 初日 西および東御荷鉾山(みかぼやま) 27.12.5(土)

 

西上州神流村(かんなむら)の山(群馬県、日航機が墜落した上野村が隣村です)。

神流川(かんながわ)傍の万場(まんば)の里から、くねくね急な坂道を、マイクロバスで登り、登山道の入口前の大きな駐車場に到着。

駐車場から、眼下を眺めれば、これまで登った道、西上州の山々や秩父の武甲山などが眺望できました。

ここには、山名にちなんだ大きな鉾が立てられ、かつ東屋もあった。

残念ながら写真を撮り忘れてしまった。

先ず、西御荷鉾山(にしみかぼやま)登りました。

好天にも恵まれ、道もよく乾いていて登りやすかった。

頂上は広く、360度の眺望が出来ました。

また、不動明王の仏像、その傍に鉾が奉納されていました。

冠雪の浅間や赤城、榛名、妙義の上毛三山などが、雲一つない青空に映えて、美しい姿を見せていました。

頂上で眼下の神流村(かんなむら)の里、秩父の武甲などを眺めながら昼食を摂りました。

ピストンで登った道を帰って来ました。

下りですので、眼下と遠い山を眺めながらの下山でした。

 

駐車場から、マイクロで投石峠(なげしとうげ)に移動し降車。

ここから、東御荷鉾山(ひがしみかぼやま)登り始めました。

ここの取っ付きは、虎ロープで垂直に登りました。

ここから尾根道に出ると、ほぼ水平の道となり、楽ちん楽ちんでした。

頂上付近はやや登りになり、まだ着かないか、着かないかになりました。

途中の道は木々で見通しがききませんでした。

しかし、東御荷鉾山の頂上は、西御荷鉾山と同じ様に、広く眺望がききました。

少しばかり休憩し、風が強くなり、肌寒くなり、飛ばし、飛ばし、同じ道をピストンしました。

往路、5~6歳の女の子を連れた若いお父さんに会いましたが、女の子に感心しました。

しかし、お父さんは無茶をするな、この子が大きくなれば多分山が嫌いなるのではと、ふと思った。

 

< 行程 >

・ 西御荷鉾山  登山口発 1130 - 山頂着 1200  30分   、 山頂発  1230 - 登山口着 1250 20分

 

・ 東御荷鉾山  登山口発 1305 - 山頂着 1350  45分 、 山頂発  1410 - 登山口着 1445 35分

 

< 山行ルート図 >

 

 < 先ず、西御荷鉾山へ、次に投石峠(なげしとうげ)へマイクロで移動、東御荷鉾山へ >

< 写真 >

 

 西御荷鉾山

 

 

 

 

 

② 東御荷鉾山

 

 

< 秩父地方遠望 中央が武甲山 >



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