連続テレビ小説「あさが来た」 - 67 第13週 「東京物語」
+++++前日の終わり
「東引成館」では、五代が、「大久保がこれから必要、友を守り切れなかった、外で眺めていた」などと泣き叫ぶ。
これに、あさ、五代には罪がないと慰める。
五代、あさに抱き着き、号泣し、ここでつづく。
+++++今日の始まり
五代、あさから離れる。・・・・・・・「失敬」と。
土曜日 27.12.26 第13週 78日
あさ、こんなことされたら、「びっくりぽん」と投げ飛ばす。
あさ、五代に大久保さんの代わりに、「わてがいます」と伝える。
「五代さんの心の友になれたら」とつぶやく。
二人で、ウィスキーを乾杯する。
五代、「永遠のわが友大久保! こころの友に!」発声する。
あさ、苦く咳が出る。
酒が美味しくないと、何故殿方は美味しいというのか不思議だ。
五代、「あささんは不思議な人、吃驚させられ、自然に笑顔が出る」。
あさ、五代さんどんな人が考えつつ、酔っ払い、椅子で寝てしまう。
五代、あさをながめつつ、「君は出会うべき人=五代に出会っている」とつぶやく。
大阪、夫新次郎と番頭喜助、カフェで(三味線の師匠の店)でビールを飲みながら、縁談話をする。
お互いに「じりじりしている・・・夫新次郎は、あさに。番頭喜助は女中ふゆに。」で話は終わる。
東京、あさ、「東引成館」で一晩過ごし朝を迎えた。
女中うめから、昨晩のことで、叱られる。
二人、急ぎ新橋駅へ向かう。
あさ、「おおきに東京はん。おおきに大久保さん。」と。
あさ、ようやく帰阪。
五代、外国の新聞が大久保をたたえていることを知り、喜ぶ。
大久保を想い出し、「大久保が外国に負けない日本を造ると叫ぶ」姿を。
ここで、ペンギンがでてくる・・・これは、あさを想い出しているのであろう。
明治11年は、日本も、大阪も、加野屋も大きなな変化が現れようとしていると・・・。
もちろん、あさと夫新次郎も変わろうとしてると・・・・・。
来週の予告シーンで、つづく
来週、最終の週は、どのような展開になるか楽しみだ。
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