27年 秩父札所巡り 3 1番 四萬部寺（しまぶじ）

27年　秩父札所巡り　　3　　1番　四萬部寺（しまぶじ）

 

今回は、西武鉄道西武秩父駅からバス利用。

 

駅前2番乗り場、0820発、皆野駅行きのバス、「1番札所前」まで約30分（￥320円？）。

 

この他、定峰峠行きのバスがあるので利用可。昨年このバス利用、「栃尾」まで約30分（￥270円）、ここで下車、約5分の徒歩で1番に着きます。

 

本数が少ないので、あらかじめPCや電話で確認用。

 

バス停横は駐車場になっており、1番　四萬部寺（しまぶじ）の紹介の立看板があります。

 

いわれで、室町ごろは24番、しかし江戸時代には1番となる。

札所巡りの人から昨年、「定峰峠を越えて来る巡礼が多く、江戸から一番来やすいところが1番となった。」と聞きました。

 

横道もありますが、門前に進み、一礼する。

 

数少ない階段を上がると、真正面に本堂が見えます。

 

その右横に施餓鬼堂があります。

 

他のお寺にありませんので、珍しく貴重に感じました。

 

お賽銭をあげ、4つ梵鐘を鳴らし、家内安全・長寿など祈りました。

 

施餓鬼堂を眺め、その後納経所に立ち寄りました。

 

ここで、妻用の納経帖を赤い表紙のもを購入しました。

 

帖￥1500円、納経￥300（秩父の定価）支払う。

 

27年10月21（火）0848-0904の間在、既に3回目なので短時間で済ませました。

 

＜　写真　＞

 

➀　1番紹介看板

 

②　山門

 

③　本堂

 

④　施餓鬼堂

　　参拝客、やぐらを回す棒が無いなどと言っていたので、やぐらを回しながら儀式を行うのかと思いつつ・・・・・？

⑤　紅葉には早いが、ここではほんの一部、山門よこのもみじ

 

⑥　旅籠一番　

　　山門横、道路を挟んで。

　　宿泊客を見ました。

　　昔は繁盛したのでしょう。

　　非常に格式がある風情に見えました。