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PC用ボリュームコントローラー購入

2023-05-22 02:45:55 | パソコン/マイコン全般
PC watch見ていたら、「上海問屋、カスタムボタンやUSBハブ付きのボリュームコントローラ」ってのが目に止まった。
アナログ感のあるボリュームコントローラーは欲しいんだけど機能の割に結構高い。だけど、これはカスタムボタンやUSBハブってのが面白いかな?と思った。

いくらだろって見たら3千5百円。まあ機能の割には安いのかもしれないけど、とりあえず買ってみようって気にはならなかった。
そして、記事の最後の「編集部のおすすめ記事」にマイクロソフトのダイヤルコントローラー型のeMuteって製品記事へのリンクがあって見てみた。
MSのダイヤルコントローラーと違って製品的にはホントにボリュームをコントロールするためのものなのかって感じ。
しかし記事によるとキー入力カスタマイズで簡易ダイヤルコントローラー的な使い方もできなくはないと。
キー入力のカスタマイズができるならLinuxでも使えそう。やっぱ欲しいかも。

上海問屋のと違ってダイヤルボタンだけなのに3千円かあって思ったけど、2年前のなんで今なんぼになってんだろってAmazonへのリンクをクリックすると1,599円。そして5%オフクーポン付き。
おぉ、半額になってるということでポチッとな。この金額ならお試し購入できるわな。

んで、届いてさっそく確認。まずはWindowsでと説明書にあるURLからソフトをダウンロードしようとアクセスしたがトップページへ飛ばされた。
やば、廃版になってソフトがダウンロードできないのか?と焦ったがサイト検索でeMeetLinkが見つかって使えた。
ミュート機能を使うにはeMeetLinkを起動しておく必要があるということは、本体に設定が書き込めるわけじゃなさそう。

そして本命のUbuntu Linuxで接続。YouTube動画を開いて使ってみたらちゃんと動作した。ただし、ミュートはできなくてデフォルトは再生/停止機能のようだ。
これならUbuntuの機能やプログラムでキー入力をカスタマイズして色々使えそうだ。
Windows(のeMeetLink)だとミュート時に本体LEDが青から赤になるんだけど、おそらくソフト制御なので変更の仕方がわからないのが残念なところ。
ちゃんと押し込みながらの回転でスキップもできるのは予想外でうれしい。

ならばと、本体付属のUSBケーブルに百均のType-CコネクタをくっつけてAndroid(P30 pro)につなげて標準音楽プレイヤー(YT Music)で使ってみたら、ものの見事に動作してくれた。
これは嬉しい誤算だった。あれやこれや妄想が膨らむな、と思いながら箱にしまった(ぉぃ。

千五百円で質感も良いし、お買い得だった。
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