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テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

Ubuntuからモニターの入力ソースを切り替える

2025-07-24 23:44:25 | Ubuntu Linux
Ubuntu 22.04でモニター入力ソースを切り替えるショートカットキーを追加

まさかPC側からモニターの入力ソース切り替えができるなんて、つゆも思わず。しかも画面が他の機器に切り替わった後でも操作できるなんて!
ddcutilなんてのがあったのね。

以前使ってたアイオーのFHD23インチモニタがどうも解像度足りないなって思い、モニタを買い換えようと思った。
どうせ買い換えるならサイズアップしたいなと思って、アマゾンでPHILIPSの27インチWQHDゲーミングモニタが2万2千円しないので買おうと思ってた。
そしたらパソコン工房でJAPANNEXTの4K28インチモニタが2万5千円で登場!!さすがに3千円差なら4K選びたいのが道理ってもんだと思う(?)。
まあこのサイズで4Kだと文字が小さくて困るよなってのはわかってたけど、入力がDPx2,HDMIx2なのもポイント高かったので購入決定!
JAPANNEXTってどうなん?ってのが気になってたので確認したかったのもある。
(ちなみに最近はPHILIPSってシェーバーしか馴染みがないみたいだけど、CD開発したすごいメーカー。)

んで映りは問題ないかな。ただ1つ安物だなって思ったのが画面の最下部が欠けてること。
ブラウザのリンクをhoverすると最下行にURLが表示されるが、それが下半分見えない。ケースが覆って見えてないならまあ(値段が値段で)許すけども、どうなんだろ?

実際困るのはそれくらいなんで我慢できるけど、もう一つ嫌な点が今回の本題で入力切り替えが大変なこと。
前のモニタはオート切り替えが基本で、ボタンで切り替えもできてたが、今回はAUTOと各入力に別れてて、PC使ってて別な機器を立ち上げてそっちに切り替えたらAUTOじゃなくなってしまう。
しかも切り替え方法も煩雑で面倒だし、ボタンが重くてモニタ支える支柱が中央だからボタン操作するとモニタがグラグラ揺れる。これがめちゃくちゃ不便で使いたくない。(最近はボタンじゃなくてジョイスティックが主流っぽいが)

ということで、ddcutil便利じゃん!と使ってみたが・・・。
$ ddcutil detect
Display 1
   I2C bus:  /dev/i2c-3
   EDID synopsis:
      Mfg id:               JPN
      Model:                JAPANNEXT MNT
      Product code:         10240
      Serial number:        demoset-1
(略)

えっ!シリアルナンバーがデモセット???もしかして店頭デモ用で安かったのか?不安がよぎる・・・
$ ddcutil --display 1 capabilities
(略)
   Feature: 60 (Input Source)
      Values:
         01: VGA-1
         03: DVI-1
         04: DVI-2
         0f: DisplayPort-1
         10: DisplayPort-2
         11: HDMI-1
         12: HDMI-2
(略)

なんか付いてない端子も表示されるが、ま、おいといて。HDMI1はゲーム機(メガドラミニ)、HDMI2にミニPCつないでる。
ちょっと息抜きにメガドラミニでセガのテトリスを良くやってる。

さっそくHDMI-1に切り替えるぞと、ddcutil setvcp 60 0x11と入力すると画面が真っ暗のまま。えっ!?とモニタの入力ソース確認するとDisplayPort-2になっている。
ddcutil setvcp 60 0x12と入力したらゲーム画面が映った。
じゃあ元に戻すにはと、ddcutil setvcp 60 0x13(ゲーム画面のままキー入力でカーソルキー上、バックスペース、3、Enterと入力)
しかし、画面は切り替わらない。何と色んな数字試したがHDMI-2に切り替えることは不可能だった。

うっそ〜ん、DPよりHDMIをちゃんとしてよぉ〜って嘆く・・・・おしまい。とほほ。

安物買いの銭失いとは思ってない。4K2万5千円は安かったなと思ってる。
まあHDMIは2つじゃ足りないし、切替器付けたそうかなって。あ〜でも4K対応切替器って高いんだった・・・。
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いきなりUbuntuのWiFiが使えなくなってビビった話

2025-07-24 22:56:27 | Ubuntu Linux
普段使ってるのはミニPCで、外付けHDDにUbuntu入れてて、電源入れたら内蔵MVNeのWindowsじゃなくてUbuntuが起動するようになっている。
そんでUbuntuばかり使ってる。自分でもなんて馬鹿なことをと思ってるんだけど、内蔵メモリ32GBあってVMじゃなくコンテナ使ってるとメモリ余りまくってるから、tempfsとかcacheをオンメモリにすると起動時以外はそんな困らないんでそのままに。
ただ時々firefoxの動作がおかしくなって固まって再起動する羽目になるのはそのせいかなと思ったりしてるけど。

んで、ほぼWindows全く使ってないんで、内蔵のWindowsの設定してたか忘れてしまったんで起動して確認してみた。すると設定しててビックリ。マジですっかり忘れてた・・・。

そしてWindowsを終了(再起動だったか?)してUbuntuを使おうと起動したらWiFiが使えなくなってた。えっ?って感じ。
とりあえずLANつないで作業。アップデートかかってモジュールが外れて、モジュールがおかしくなったのか?なんて色々やるが一向に直らない。
grubで一つ前のカーネルで立ち上げても駄目だからモジュールのせいじゃないよなって感じでお手上げ。
まあLAN繋げばしのげるからそんな困らない話なんでしばらくその状態だった。

んで、意を決してググりまくったら、ようやく原因発見。(Windows起動した時にアップデートしたんだったかな?)
まさかWindowsの(fast-boot)設定のせいでそんなことになる(直リン無くなってる?About dual-boot with Windows and “fast-boot” enabledの箇所)なんてわかるわけねえじゃん!!
世の中不思議なことがあるもんだ。(数ヶ月前の話。今は知らん。)
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スマホをUbuntuのサブモニタにする

2025-07-24 22:06:02 | Ubuntu Linux
メイン画面で動画なんかのコンテンツをフルサイズにして見ながら、サブモニタで作業したい。
最近安くなった中華モバイルモニタを持ってるんだが、サイズが大きいわけじゃないけどサブモニタとして置く場所に困って、スマホくらいの画面が理想かなと。(※ホントはスマホの画面解像度が高すぎて困るが)

まあ最近は実現方法が色々とあるんだろうけど、以前(ちょうど10年前か)は、Mirror-DTCとxrandr使って可能だった。
そんな感じのが、GNOMEの実験的機能として実装されているらしい。
これのいいところがGNOMEというデフォルト環境なのとRDP(Windowsのリモートデスクトッププロトコル)が使えるところ。
なのでMicrosoftが無料で配布しているWindows AppというアプリでAndroidでもiOSでも実現可能というのがGood!

しかし、記事だとWaylandでもXorgでも使えたと書かれているけどXorgじゃ駄目だった(Ubuntu22.04)。とほほ・・・。

まあ今時はWaylandでも困らないのかな?とWaylandを標準にしようかと思ってたら、いきなり動画プレイヤーのmpvでドラッグ&ドロップできないという不具合に遭遇・・・いきなりかよ〜!
「あ〜、使えねぇ〜〜」って思ってたんだけど、昨日書いたyad使えばドラッグ&ドロップ使えたんでyadをmpvのフロントエンドに使えば解決できたじゃん!
いやあ素晴らしい!!

と言いつつ、最近WaybackというWayland上でのX11互換レイヤが開発されているらしいので期待せずにはいられなかったり。
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YADで削除ファイル一覧作成プログラム

2025-07-23 16:15:47 | Weblog
YADのList Dialogが超簡単に使えるんでスクリプト作成。我ながら便利なもん作れて満足(^_^)

ただし、rubyからyad呼び出して作ってたが、ファイル名にスペースがあると全く意図する動作してくれなくて連休つぶしたのにできなかった(T_T)
bashの関数のエクスポートを使うしかないようなんで、bashスクリプトで組んだら意外とあっという間に出来てアゼンボーゼン・・・。
ついでに注目ファイルに対してコメント入力可能にした一覧作成もサクッと追加できた。いやぁ楽ちん。


まあ4Kモニタだとリスト表示の文字が小さすぎて判読できないんで、文字を大きくする方法がないか調べてたのも連休中に時間食ったところだけど。
幸いここ(※何故か不正と出てリンク貼れない)でVictor Ananjevskyさんが、フォント・カラー指定カラム作ったらできると答えてくれていたので無事大きくできた。



ということでサンプル画像もデカくなってしまった。

#!/bin/bash

opn() {
        open "${foldr}$5";
};
export -f opn # 関数のエクスポート

export foldr=`yad --dnd --exit-on-drop=1 --text='<span font-size="xx-large">フォルダをココにドラッグ</span>' --geometry=600x400+0+0| sed 's,^.......,,; s,$,/,'`

lst=`ls -p $foldr|sed 's/.*/Sans 15\nfalse\nfalse\n※\n&/'|yad --list --print-all --editable --editable-cols="4" --geometry=960x800-0+0 --column=@font@ --column=削除:chk --column=特別:chk --column=コメント --column=ファイル名 --dclick-action='bash -c "opn %s"'`

day=`date`
echo "#======> "$day >> /tmp/rmList.txt
echo "#======> "$day >> /tmp/spList.txt

IFS=$'\n'
for line in $lst
do
  col1=$(echo ${line} | cut -d '|' -f 1) # rm chk
  col2=$(echo ${line} | cut -d '|' -f 2) # sp chk
  col3=$(echo ${line} | cut -d '|' -f 3) # comment
  col4=$(echo ${line} | cut -d '|' -f 4) # filename
  if [ $col1 = "TRUE" ]; then
          echo "#rm '${col4}'" >> /tmp/rmList.txt
  fi
  if [ $col2 = "TRUE" ]; then
          echo "## 「${col3}」 '${col4}'" >> /tmp/spList.txt
  fi
done

指定フォルダ内のファイルを一覧表示して、ファイル名をダブルクリックして内容を確認してチェックしたファイル名の一覧をテキスト出力する。

余談:
これを作ろうかと調べてた時に、Androidのrecommend機能(名前忘れた)にここが表示されてYaziっていうVimライクなファイラーがあるのを知った。
これが使えるかも?と見てたら「あいまい検索」なfzfなんかも知る。あいまい検索?って便利そうって思ったが、意外と便利そうではないような気もする。あいまいって、つづりがわからないのを検索したいんで。順番とかじゃないんだよなあ〜。
YaziはまあVimみたいな操作ができるってだけでありがたいんで、マウス使うのが不便なminiノートPCとかで使えそうなんで使っていきたい。

今回自分が作ったのはマウス操作だけで一覧作りたかった。コメントはキーボード入力仕方ないけど、音声入力あればキーボード要らないかあ。あ、入力ミスの編集に要るか・・・。

追記)
Wayland環境だとD&Dすると
(yad:6814): Gdk-WARNING **: 11:28:19.146: ../../../../../gdk/x11/gdkwindow-x11.c:5653 drawable is not a native X11 window
というエラーが出るようだ。
エラー出力を/dev/nullする必要がある。←出力に問題があったのはrubyでプログラムしてた時のことだったようだ(?)。ということで上のbashスクリプトも修正。

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zenityの機能アップ版yadが面白い

2025-06-27 14:06:13 | Ruby, Rails,プログラミング
シェルスクリプトでGUIが使えるzenityをパワーアップしたyadがかなり使えそう。

フォルダー内のファイル(例えばスクリーンショット画像)から削除したいのを一覧にしたい。中身をひとつずつチェックして消すという作業が面倒くさい。フォルダーでファイル選んで、削除したいのだった場合に右クリックしたりキーボードに手を伸ばすのが面倒くさい。
シェルスクリプトでひとつずつ表示してキー入力でチェックするとかなら簡単だけど、椅子に寄りかかりながらマウスだけでやりたい。
そういうアプリありそうなんだけど、わからない。あるのか?
キーボードでいいならFDcloneとかでできないのかな?

ruby-gtkとかでやろうとしたけど、GUI作るのが面倒くさい、というかよくわからん。
なのでzenityでやろうかな?と思って調べてたら、いつの間にかyadという便利なもんができてたというわけで使おうか。

まずはこちらのサイトを参考にしたら、最初は色んな部品あるけどフォーム(form)くらいしか使えなさそうと思った。
対象ファイル一覧を作成したファイルからひとつずつ(例えば画像を)開いて削除対象なら削除ボタンを押すと削除一覧ファイルに書き込む。消すかどうか微妙な場合は「(後で)確認」にするというスクリプトをrubyで作った。(shellは良く知らないんで)

yadのフォームのボタンでシェルスクリプトが使えたので、まあ何とか使えるのが作れた。結構テクが必要だったんでメモとしてyadの部分を抜粋。「@bash -c」がポイント
    ret=`yad --form\
 --field "Doボタンの動作":CB "next!redo!quit"\
 --field "SRC番号":RO "#{i}"\
 --field "ファイル名" "#{line.chomp}"\
 --field "起動":FBTN "eog #{srcfn}"\
 --field "":LBL ""\
 --field "「削除」:*チェックを外した場合は「確認」":CHK "true"\
 --field "リストに追加(*既に追加してたらスルー)":FBTN "@bash -c 'if [ %2 = "ADD" ]; then exit ; fi; if [ %6 = "TRUE" ]; then echo "削除:#{i}:#{srcfn}" >> #{IRANTXT} ; else echo "確認:#{i}:#{srcfn}" >> #{IRANTXT} ; fi;echo 2:ADD'"\
 --field " ":LBL ""\
 --button="Do"\
 --title="file chk" --geometry=800x50-0+0`


だけど、以前確認したファイルに後戻りできないのがつらくなった。一覧表示してクリックかダブルクリックでファイルを開いて、ファイル名の所にチェックマークが入れられるようにしたい。
だからruby-gtkでやるかと調べたんだが、できそうなんだけど面倒くさい。
う〜ん、と思ってたが前述のサイトを良く見ると「2.9 リスト・ダイアログ」が俺の理想(チェックボタン)のGUIではないか。

ちょっとここのサンプルが"--checklist"を入れてて、カラム1がチェックボックスになってるのが謎で理解するのに時間食ったけど、カラム名の所をクリックすると何も指定してないのに昇順降順できるようになってるとか、Ctrl-Fで検索できるとかいやあスゴイ便利そう。

ということでyadを調べ直してたら、YAD Guideの31.Exampleに「1.3. System informations」というのがあってコピペで起動したら、まるで普通のアプリみたいでビックリした。(acpiとsensorsというコマンドが無いってエラーは出たが)
タブ切り替えまで出来るとは恐れ入りました。まさかシェルスクリプトでこんなのが出来るとは!
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LinuxでAndroid Quick Share(ファイル送受信)

2025-06-16 05:20:44 | Ubuntu Linux
たまにOMG Ubuntu見るんだが、Packet is an Android Quick Share App for Linuxという記事があった。
この記事に書かれてるようにAndroidとの連携はGSConnect/KDE Connectとかscrcpyあるし、困らないとは思ってたんだがQuick ShareはWindowsでできるのにLinuxは?と思ってた。
Quick ShareだとBluetooth使って、Androidがローカルネットワークに接続してなくてもファイル送受信できるんだよね?(多分)
それなら便利なんだけど、iPhoneがなぁ〜。
iPhoneもなら同一ネットワーク接続が必要みたいだけど、localsendってのが便利そう。んー、Apple・・・。

ついでに色々調べてたら、Magic Wormholeというのを発見。Linux/Windows/Macで使えるファイル送受信限定TeamViewerみたいな。(Androidもあった)
もしかすると以前見たことあってscpで十分じゃんって思ってたんだけど、LXDコンテナとのやり取りとか、リバースSSH使ってポート番号も変えたりしてるとscpがメンドイのなんのって、というわけで重宝しそう?

OMG Ubuntuで他に注目なのは、Kdenliveでオートマスクが追加されそうとか、How to Watch Blu-rays in VLC (with Menus) on Ubuntu
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USB充電器付きタップが壊れた!?

2025-06-16 04:22:24 | モバイル(携帯)
スマホ(moto edge20)を充電しながら、miniPCをサスペンドして、メガドラミニでゲームしてた。
PCをサスペンドしたのは、最近購入した4Kモニタの切り替えスイッチが操作しづらいため、オート切り替えにしてて画面出力をオフにしないと切り替わらないためだったり。

そしたら突然ゲーム画面が落ちた。一時期メガドラミニの電源ボタンの調子が悪くシャットダウンしてたんで、てっきりメガドラミニがついに壊れたかと思った。
しかし、スマホの充電もされなくなってた。PCも電源が入らない。
結局これらを接続してたプリンストンのUniTAPっていうUSB充電器付き電源タップが壊れてた。いや〜、こんなのが壊れることもあるんだなとビックリ。


30WのPD対応の今でもめずらしい電源タップで重宝してたんでダメージでかいわあ。ライトニングケーブル使って、iPhone13&iPhone6の充電もしょっちゅうやってたし。
以前ひかりTVショッピングのポイント消化で困って買ったやつだったけど無くなると不便、と思って調べたけど普通のコンセントがあるタップってPD20Wまでのが多いんだよなあ。
PD20Wでいいならダイソーに770円のがあるから、普通のテーブルタップにそれでいいような気がする。
やっぱ30Wだったのがいいんだよなあ。と言ってもPDってPD対応USBケーブル使わないと駄目なんだっけ?まあedge20でTurboPowerになるからPD対応してたと思うけど。

あ〜残念。それにしてもUSB充電じゃない、PCの普通のコンセント側も駄目になってるとかマジかよって・・・。
ふと、あれ?そういえば普通のコンセント側が駄目かもう一回チェックしてみるかといつもと違う場所から電源とって違う機器をつないだら電源入った。
あれ?と思ってスマホ(edge20)つないだら充電された。
何か壊れた時タップが熱くなってるなと思ったんだが、冷えたら復活した??いわゆる安全機能(failsafe)が働いた?
PCはサスペンド状態でスマホとクラシックミニゲーム機(少電力なARM機x2)で異常電力なんて考えにくいけども??

まあ発火しないで良かったっつーか、もしこのまま復活したんならうれしいが。
追記)結局コンセントは大丈夫だったが、USB充電ポートは全滅してた。moto edge20の充電はPD規格じゃなくてTurboPower(独自規格?)なのにPD使ってたから壊れたかもしれんなあ・・・。
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どこかおかしいmicroSDがイジェクトできない

2025-04-24 18:38:01 | Ubuntu Linux
うぅぅ、書きたいことがあるのに時間が取れないと思ってたのに、緊急メモ。

AQUOS sense8に音楽と写真&動画が入ったmicroSDを入れて使ってた。
そしたらフォトアプリで過去の写真が表示されなくてビックリした。何事かと思ったらmicroSDを認識してない。そしてフォーマットするよう促してきた。
うそやん、と思いつついつものようにUbuntu(今回はUbuntu入れたノートPC)に挿して見てみるとファイルにはアクセスできるようだった。ホッ。
で、イジェクト(取り外し)をしようとしたら取り出せないとメッセージが出る。ひぇ〜、やっぱどこかおかしい。

なので、fsckかける。
root@ideapad:~# fsck /dev/mmcblk0p1
fsck from util-linux 2.37.2
fsck.fat 4.2 (2021-01-31)
There are differences between boot sector and its backup.
This is mostly harmless. Differences: (offset:original/backup)
65:01/00
1) Copy original to backup
2) Copy backup to original
3) No action
[123?q]?
とか聞いてきた。何やねんこれとググる。するとバックアップを選んだ人が泣いていたようなので"1"を選択。(追記:同じファイルが重複したんで3のNo actionが良かったのか?謎
1
Dirty bit is set. Fs was not properly unmounted and some data may be corrupt.
1) Remove dirty bit
2) No action
[12?q]? 1

*** Filesystem was changed ***
The changes have not yet been written, you can still choose to leave the
filesystem unmodified:
1) Write changes
2) Leave filesystem unchanged
[12?q]? 1
/dev/mmcblk0p1: 1944 files, 876306/1919497 clusters
root@ideapad:~#

音楽聞いてみたら聞けたんで、これで大丈夫だろうとイジェクトしようとしたが駄目だった・・・。
ググった時にfsck.vfat -a /dev/mmcblk0p1やってみ?ってのがあったのでやってみた。
root@ideapad:~# fsck.vfat -a /dev/mmcblk0p1
fsck.fat 4.2 (2021-01-31)
There are differences between boot sector and its backup.
This is mostly harmless. Differences: (offset:original/backup)
65:00/01
Not automatically fixing this.
/dev/mmcblk0p1: 1944 files, 876306/1919497 clusters
root@ideapad:~#
これで大丈夫?と思ったが駄目で、よく見ると「自動的に直してない」って書かれてんじゃん。ひぇ〜。

ということでとりあえずデータをファイル(nautilus)を使ってノートPC側へコピー。途中、「同じファイルがあるけどマージする?」って出たが、念の為ファイル名(フォルダ名)変えてコピーしてたが途中から面倒くさくなってスキップ(だったかな?)に変更。(多分どっかにバックアップあるので。)
そしてキャンセル分のコピー先音楽フォルダを覗いたが普通にあって再生できるようだ。

そしてmicroSDをいくらfsckしても直んないんで強制的に抜いて挿し直したら認識しない・・・

ダメ元でAQUOS sense8でフォーマットできないかなと思ったら、普通に認識してくれた。
ちゃんと確認してないけど、フォト一覧にも表示されてる。
が、何か喜べないと、いうか時間返して!
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メインスマホとしてAQUOS sense8をゲット

2025-03-10 05:57:17 | モバイル(携帯)
初めて10万円超えで買ったスマホGalaxy S23 Ultraは自分が欲しい機能(特に光学10倍望遠)を満たしていて非常に満足している。
それに先行して同時期に買ったPixel8proの扱いをどうしようか迷うくらい。望遠撮影時の手ブレ補正はPixelかなと思っているので手放せずに持ってるんだけど使ってない。(買取価格が低いというのもあるな)

S23ultra一本に絞ろうかと何度も思っているんだけど、普段使いには大きくて重いのが悩ましい。思わずメイン回線にガラケー型のMode1 RETRO IIを買って使ってた。
RETRO IIは非防水だし、防水のS23ultra高価格だったがゆえに、防水なのに風呂場に持って行くのにはばかられてしまい、風呂場用スマホにarrows we2を買う始末。
Abema見るのはiPhone6だし、iPhoneユーザからのiMessageを受けるのにiPhone13あるし・・・スマホがどんどん増えて行く。
充電めんどくさいのを何とかしたい・・・。

以下、後で書く。
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祝!X68000 Z2クラファン3億円超え!!

2025-02-23 15:23:49 | パソコン/マイコン全般
※3億円達成したのでタイトル修正。もう少し期間があったら3.5億もあったかもというのは驚愕!(それとnanoITXをminiITXと間違えてたので本文修正。)

いやあ〜前X68000 Zクラファンに続いてまたしても億を超えるとは驚いた。同じMC68000ファミリー(?)のMDユーザ同様X68Kユーザも熱いな。
自分はというと、前回のクラファンは結局支援しなかったし製品版も買ってない。

過去2回製品版のセールがあって「X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL スターターパック」が2万5千円前後になり、これなら買えるなと思いつつ、よりによって丁度散財しているタイミングで安くなるもんだから買えずじまい。
なので今回のX68000 Z2クラファンの報には「Z買えんかったのはこれだったか!」と、買わんで正解だったと思った。

Z SUPERとZ XVIの2製品の登場でなかなか魅力的だなと思った。MIDIとSCSI端子の搭載、そしてnanoITXボード(別売り)が内蔵可能。
最初はZ XVI単体がなくてどうしようかかなり悩ましかった。さらに内蔵用nanoITXボードを買うかどうするかも悩ましい。どうせ電源が別に必要なら、ミニPC持ってるからそのマザー入れれば良くね?とか考えちゃうし。

クラファン始まったらZ XVI単体はあったんだが、届いてもしばらく動作させることができないということになっていた。だから単体を省く予定だったのかと。
その頃にはMIDIとSCSI端子は自分には多分不要、そしてグラディウスが付いてない(注:オリジナルのX68000も付いてたのは初期型のみ)のが残念だなと思うようになった。
さらにジョイカードがD-SUB版でオリジナルX68で使えるというありがたい話なんだけど、個人的にはUSB版を今のPCでも使いたかった。
ブラックフライデー〜年末年始のセールで結構出費してたし。さらに円安の加速で高めらしいし、タイミング悪いかなって感じ。う〜ん。

そして買うなら自分にはスターターパックで充分かもというわけで、残念ながら結局前回に続いて今回もスルーすることにした。

それにしても「1億行くのかな?」って思ってたのにスゴイ。
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