雪害の記録 2006 Apocalypse

君死にたもうことなかれ

(機械好き)流水利用の小型発電機、市民が開発

2005年07月14日 | 環境一般
自然エネルギーを積極的に活用しようと、狭山市の市民組織「さやま環境市民ネットワーク」(石田崇代表)のメンバーが、流水で回す水車で電力を得る小型水力発電機「ぐるぐる電太くん」を独自に製作した。今週末にも市内の赤間川で試験的に稼働させる。  水力発電機は全長三・五メートル、幅一・八メートル、高さ一・二メートルで重さは約二百七十キログラム。鉄製水車(直径九十センチ、幅一メートル)と乗用車用発電機(八 . . . 本文を読む
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(緑化事業)芝生化による熱環境の改善を確認、大成建設

2005年07月14日 | 環境一般
大成建設は、東京都目黒区内の小学校で、芝生化した校庭の熱環境を実測し、その効果を確認したことを発表した。 同社は目黒区教育委員会や学校関係者の協力を得て、昨年6月より、目黒区内にある小学校の校庭1500m2に同社が開発した改良日本芝を植えた。 昨年の夏休み期間中には、測定機器を持ち込み、校庭芝生面における温湿度、垂直方向の温度分布、日射量などを10分間隔で連続的に測定した。その結果、調査期間中 . . . 本文を読む
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(震災後疾患)中越地震被災の通院者、今も6人に1人が血栓症

2005年07月14日 | 防災一般
昨年10月の新潟県中越地震の被災地で、足の静脈に血栓(血の塊)ができてエコノミークラス症候群=肺塞栓(そくせん)症=につながる下肢静脈血栓症が今春以降、6人に1人から見つかったことが、新潟大学第2外科の榛沢和彦医師の調査で分かった。  血栓は地震直後のマイカーなどでの過酷な避難生活が要因とみられるが、その影響が今も被災者の体をむしばんでいる現状が浮き彫りになった。  血栓は、車や飛行機の座席な . . . 本文を読む
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(ユキビタス)快適生活目指し、積雪寒冷地支援の検討会--青森で初会合

2005年07月14日 | 雪害の記録04-05
(あえて「ユキビタス」えー、まちがってなんかないさー。商標とっちゃおうかーなー。。だめ?誤字サイトおおいねユビキタスユキビタス。。。間違いを指摘する為にもとっちゃおうかー。) 積雪寒冷地域生活支援ユビキタスネット構築検討会(座長・佐々木俊介青森公立大教授、事務局・総務省東北総合通信局)の第1回会合が13日、青森市内であった。いつでもどこでも情報ネットワークからサービスが受けられるユビキタスネット . . . 本文を読む
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(北海道)道東の大雪、冬の大雨なぜ 増える低気圧型裏付け きょう臼谷さんシンポで発表

2005年07月14日 | 雪害の記録04-05
道内に大雪をもたらす気圧配置をめぐり、日本海側を中心に雪が多くなる西高東低の「冬型」が減少、低気圧の通過が各地に雪を降らせる「低気圧型」が増えていることが、道開発土木研究所の臼谷友秀研修員の研究で分かった。近年増えたとされる道東の大雪や冬の大雨の原因としている。十四日、北大で開かれる土木学会地球環境シンポジウムで発表する。  臼谷研修員は、道内気象官署二十二カ所の一九六一-二○○三年の気象デー . . . 本文を読む
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(死の雪) 「ごみ吸うのは当然だった」

2005年07月14日 | 環境一般
神戸港で長年荷役作業に従事していた港湾労働者にも広がったアスベスト禍。全港湾神戸弁天浜支部の調査で「石綿肺」などによる死亡が判明したのは、現時点で八人。あの当時、同支部近くの職業安定所には、毎日数千人がその日の仕事を探しに訪れており、さらに被害が拡大する恐れは強い。港湾労働者が運んだ石綿は、多い年で十万トン以上。「作業中にごみを吸うのは当たり前と思っていた」。神戸市垂水区の男性(60)が当時の状況 . . . 本文を読む
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(台湾農業)農産物輸出の条件ーー「生産履歴」確立のために

2005年07月14日 | 農業サポートセンター
(全7ページ)安全な農業の確立に最も有効なのは「生産履歴制度」の確立だ。人の身分証明書と同じように、肉類や野菜なども「生産履歴」を明確にし、産地から食卓までのすべての流れを開示して、生産者と消費者との間の信頼関係を築くものである。 リンク全7ページ 光華 . . . 本文を読む
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(国際農業情勢)高騰する石油:フードセキュリティーへの脅威

2005年07月14日 | 農業サポートセンター
今日の食品システムは畑から食卓まで安い石油に頼りきっているので、石油供給に対する脅威は食料供給に対する脅威でもある。食品システムのエネルギー消費量は、処理工程の複雑化・輸送の長距離化で年々増加している。  アメリカの食品システムが毎年使用するエネルギー量は1,055京1,000兆ジュールを上回り、フランスの年間総消費量に匹敵する。農場での生産にかかるのは全体のわずか5分の1で、5分の4は出荷後の . . . 本文を読む
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(ワイン事情)投資や担保にワイン注目 時間がたつと価値も高まる

2005年07月14日 | 農業サポートセンター
(こんな事情に新規雪貯蔵施設はいかが?) 「ワイン」が企業の資金調達(銀行借入)の担保やファンド(基金)の投資対象として注目されている。農産品は鮮度管理などが難しく、通常、担保や投資対象になりにくいが、長く寝かせるほど価値が高まるワインの希少特性がここにきて評価され始めた。  商工組合中央金庫(商工中金)は、国内ワインの発祥地、山梨県勝沼町のワイン製造業者である「勝沼醸造」に対し、ブドウ栽培 . . . 本文を読む
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(徳島)微生物で病原菌防除 県立農業研、ハウス内土壌で効果実証

2005年07月14日 | 農業サポートセンター
徳島県立農業研究所(吉野川市=病害虫担当)が、薬剤を使わずに土中の微生物を利用して病原菌を防除する「土壌還元消毒法」の普及を進めている。高温期の比較的長い間(六月上旬-九月中旬)に実施でき、環境にやさしい上、防除の難しい病原菌にも高い効果があるのが特徴。県内のハウス栽培で効果を実証しており、イチゴやトマトのハウス栽培における有効な土壌病害対策として期待されている。  手法は、畜産飼料のフスマ(小 . . . 本文を読む
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