ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

もうどうにでもなれの人生さ!

2016年12月12日 | 介護
2016.12.12
もうどうにでもなれの人生さ!
世の中思うようにいかないものさ!
好きなように生きることは無理に近い。
思うように生きるにはしんどい。
それでも死ぬ気がないのがまだましか?
息抜きに気まぐれに料理をしてみる。
家族3人では多すぎる量が出来る。
買い物に行ってもお店の人に病人と悟られないように買い物をする。
話しかけて来る店員さんにはそれとなく対応する。
無口な店員さんにはそれなりの対応もする。
そんなこんなで疲れが生じる。
一人の部屋でテレビに話しかける自分がいる。
独り言はうつ病の兆候なのか?
声を出して笑う。
これもいけないことなのか?
情けない自分がいる。
誰にも頼れない、すがれない自分がいる。
かと言ってお酒におぼれるわけでもない。
近所のかかりつけの病院に不整脈の薬をもらいに行く。
血圧が上が136もあった。
血圧の薬はまだ出さないと言う。
不整脈の薬を2週間分もらってお会計をすると、病院の人が私の赤いリュックを褒めた。
「ありがとうございました!」と言って黙って帰るべきかと思ったが一言二言こ言葉を交わす。
ここではこうしてうつ病をカミングアウトしているのに、人前では隠してしまう自分がいる。
うつ病は誰もがなりうる病気です。
芸能人も今は平気でカミングアウトしています。
私は自分が病気になってそれらの本を読みました。
寛解している芸能人もいます。
その反面、いまだに病気と向き合っている芸能人もいます。
さてさて私の残された人生はどのように生きればいいのでしょう?
私も辛いが病気の主人も辛いのです。
今日はスーパーでMAX太っていた主人が病気で相当痩せたので着るものが無くなり、ショートコートとマフラーを買いました。
自分で考えたらしく今日からマフラーをして仕事に行きましたが何分マフラーは20年前に500円で買った安物のマフラーです。
薄くてペラペラ!
ちょうどよさげなコートとマフラーが安売りでありました。