旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

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まついのりこさんを偲ぶ会-東京に参加した記録

2022-03-13 | 日記

2017年 6月2日(金)-3日  ( 3日ー11448歩)

まついさん次の世代に語り継ごう・娘の家のバラ・安曇野・松本城

 

 

    松井エイコさん                 松井朝子さん

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

ご心配いただいた東京駅での移動すんなりゆきました。

まついのりこさんの「しのぶ会」武蔵野公会堂にあるれるほどの

方々が集まっておられました。

 

 

夜の会でわかったのですが、それは全国津々浦々からの参加で

鹿児島からは私一人でしたが、身の置き場がないような活動家の

皆さんの集まりでした。

 

 

まついのりこさんは絵本作家ですが、特に紙芝居の世界を世界に

広げられた方です。その業績のすばらしさは、参加されていた全

国の皆さんが、各地域で素晴らしい活動をされていることでも伺え

ました。

特に松井ファミリー。娘さん二人、長女のエイ子さんは壁画家と

して、次女朝子さんさんはパンとマイミストとして活躍されて

います。故松井幹夫さんは算数の一人者として「子供たちにわか

る算数」を届けることで活躍されました。次女がお世話になった

埼玉の自由の森学園創立から関わり、大変お世話になりました。

 

 

 この4人の共通点は「戦争を憎み、平和であり続けること」が生

き方の中心に貫かれている。ということです。

私は今は沖縄在中の仲里千江さんのご縁で のりこさんと出会い、

私の小さな保育園のお母さんたちへの講演会を3度もしていただ

きました。朝子さんのパントマイムも保育園で実現し、そのあと

鹿児島の数か所で実現にこぎつけることが出来ました。

 

しのぶ会では朝子さんの素晴らしいパントマイムも演じられて

会場は感動と興奮であふれていたように思えます。 

ホテルでの「心をつなぐ集い」ではお隣に長野県の飯田市から

見えた文庫活動などをされている方といろいろお話できました。

あさこさん、エイ子さんともごあいさつできてよかったです。

 言葉はなく抱き合って胸がいっぱいになりました。

東京駅・・・

皆さんにいろいろご心配いただいて吉祥寺から 東京駅へ

ここでの新幹線への乗り換え、何の不安もなくスムーズに

その乗り場へ移動できました。

23時33分 長野着 娘夫妻が出迎えてくれました

6月3日(土)

安曇野ー松本(松本城ー 縣の森など)

10数年前何度も通ったコースを歩きました。

この日のことは帰宅してからにします。

 

6月4日 (日)21:30分帰宅ました。

 

 長野15:00発の新幹線あさまです。

飛行機。通路席で、きれいな夕焼け 19:50頃です。

1年前のブログです。

http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/d/20160603

 

娘の家にはバラの花がこぼれるように咲き誇っていました。

 

娘の家のバラです

松本城

安曇野のバラ園

 私もよく通った縣の森(松本)ここで全国指揮者講習会 

6回参加。

 

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