12月17日（水）雨・曇り・時々晴れ（10427歩）
朝の天気予報で桜島の冠雪の様子が流れていました。
「今日は明日の準備のための一日」 団地から見えればいいのですが、雲が覆っています。
「温泉はレインボ―桜島にすれば」 温泉もおそい日だったので8時前に家を出てバスで直行
しました。フエリーに乗り込むとこの光景
上半分は雲に隠れています。
団地の知り合いのＫさん（行政の相談委員？）桜島にお仕事で行くところでした。
果たして上まで見えるのかなぁ
近くなっても上は見えませんでした。上空は暗い重い…でも渡ればきっと・・・・
乗り込むなりいいなさんからメール
「おはようございまーす。てんがらもん、コメントいれました。重富アルプスが美し
いですよ。桜島もでしょう。」 なぬなぬ、お主感がいいねえ。直ぐ「今桜島に向
かう途中」と返信しました。
女子大学生とも一緒になり、3人で応接室・でおしゃべりしながら、あっという間
に到着。私の予定はレンボ―桜島で温泉に入り、そのあたりで写真を撮って帰
る予定でしたが、長崎から見えた女子大生と「サクラジマ・アイランドビュー」に
乗ってバスでの観光がまとまりました。1時間コース。途中数か所で下車して
5分―20分など見物できるのでした。
乗客は私と女子大生ともう一人男性客がいました。
500円の一日乗車券です。
何しろさっきであって写真写しも忙しく、詳しい自己紹介もしないままでした。
3月には卒業で、就職先も決まっているとのこと、昨夜は指宿に泊り、朝6時に指宿を出てきた。
夕方までに福岡に向かうとのことでした。
最初の下車は烏島展望所で5分下車。
長淵剛がコンサートを開く広場にも停車。（赤水展望広場）8分下車
ここからはすっかり雲に隠れて裾だけしか見えませんでした。
長崎からのお客様 nozomi さん。
バスは曲がりくねった道をだんだん高いところへ運んでくれました。こんなに近くに迫ってきます。
湯の平展望台へ。ここまでが車も人もやってこれる一番高いところです。
53年前、確かここまで来たことがあるような記憶がよみがえりました。
バスだったのか、歩いてだったのか覚えていません。今の連れ合いと合
唱団の静枝さんの3人でした。
nozomiさんと二人興奮して、「来てよかったね。見えるようになってよかったね」何しろ度々見えなく
なってしまうのです。（頂点はまだ見えていませんね）
桜島西側コース1時間 500円 （これは島では一日中乗れます）
これから一気に桜島港へ、錦江湾もきれいに見えます。
動くバスの中でうまく撮れませんでしたが。
到着後、道の駅に行きたいというので、もう一度このバスに乗り最初の停留所で下車。
何かお土産を買ったようでした。
道の駅のツリーです。
一緒にそこを出て私は、レンボ―桜島は、彼女は桟橋へ。
ところが水曜日は温泉は1時から、まだ10時過ぎだったので、桟橋に戻ると、結局また
一緒のフエリーで帰りました。
フエリーからアップで撮りました。
最後にお互いのカメラに相手を納めました。「どこか行くところないですか」というので目の前の
水族館によって帰る事にされました。が、…行かなかったと後でわかりました。
桟橋から24番線で、市役所前から桜島を・・・・
よいこの家前あたりで、中央駅前方です。（加治屋町電停）
伊敷脇田で下車して、いつもの梅が淵温泉へ。
13：00過ぎ3丁目下車、 いつもの場所ＦＭ隣駐車場から。
そして4時間後17時に ＦＭぎんが3階でやっと見えてきましたね。
今かき終えてnozomiさんに電話しました。福岡にいました。水族館へは行けなくて、電車が雪で遅れている
等の情報で、早めに切り上げて移動したとのことでした。
ブログにかいたこと写真も構わないと言ってもらえました。
何しろ、温泉だけのつもりで家を出て、名刺も持たず、メモし紙にお互い名前と住所交換して別れました。
それやこれや、準備はあと少し残っていますが、大丈夫です。
明日のゲストは向井明美さん。レギュラーは 上床さんと有田とし子さんです。
一人で番組を持てるようなひとばかり、出たとこ勝負で安心しています。
皆さん今夜のうちに何か言ってください。
いいなさん、ありがとう、コメントまだですが、電話しようと思っているところです。
あなたの紹介のＴさんの紹介 ややこしい。が二人とも承諾いただきました。
25日の太陽の陽子さん、楽しみです。
それでもお花さんたちを。
わが家のばかり？
夕方のローカルニュースで 湯の平展望台でのインタビュー。あの後のバスだったのかなぁー。
めったにない冠雪に遭遇できてと、大喜びのコメントでした。
